【道後温泉1泊2日の旅】(1日目) 松山入り→みかん蛇口の宿「道後やや」→松山鯛めし→道後温泉別館「飛鳥乃温泉」。松山鯛めしとビールうまっ!!

どうも、ヒロキです。

先日の12月12〜13日、1泊2日で広島県の宮島へ一人旅してきました。

つい先週にも宮島一人旅したばかりの僕ですが、宮島に飽き足らず道後温泉までもw

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今回、道後温泉に行こうと思った最大の理由は、道後温泉のとあるホテルの朝食ビュッフェをもう一度食べたいからです(笑)

実は、昨年愛媛のみかんアルバイトの終わりに観光がてら道後温泉に行ったんですけど、その時に泊まったホテル「道後やや」の朝食ビュッフェが予想の遥か上をいく素晴らしい内容でして、

「こんなに美味しい朝食ビュッフェ、毎日でも食べたい!」

そう思ったほどです。

もちろん道後温泉のハイカラ通りとかも好きだし少しくらい観光したいとは思うんですが、やっぱり僕の一番の目的は「道後やや」の朝食ビュッフェを食べることで、ついでに道後温泉観光できたらいいなと言うレベルですw

この度まとまった軍資金(臨時収入)が入ったので、「死ぬ前に行っておきたいところは?」と余命数ヶ月しかない人みたいな人の気持ちになって考えてみた結果、、

ホテル「道後やや」の朝食ビュッフェを食べるためだけに、1泊2日で道後温泉に行くというとんでも行動を実行することにしました(笑)

とはいえ、せっかく道後温泉行くなら朝食ビュッフェ以外にも何か楽しみが欲しい。

と言うことで今回の旅の目的は以下のように設定しました↓

  • 松山鯛めしを食べる
  • ホテル「道後やや」の朝食バイキングを堪能する
  • 道後温泉に入る(本館以外)
  • 「坊っちゃん団子」を買う

ほぼ食いもんばかりやんw

まぁ、僕は食べることに生きがいを感じる人種なんで、観光とかあんまり興味ないんでw

では、早速1日目の旅を振り返っていきたいと思います。

目次

名古屋〜道後温泉入りまで

旅は、僕の実家がある名古屋(の隣の春日井)からスタート。

前回の宮島旅行と同様、今回の荷物もこれだけですw

身軽っていいですね!ミニマリスト最高〜!w

さて、まずは名古屋から道後温泉のある松山へ向かいます。

名古屋から松山へのアクセス方法はいくつかありますが、僕は今回新幹線と高速バスを使っていきました。

まずは、新幹線で岡山へ向かいます。

今回もグリーン車を利用。

どうやら、僕はもうグリーン車以外は乗れない体質になってしまったようですw

グリーン車って座席が広々としていて快適だし、コンセントも便利な位置についているし。

他にも読書灯もついている↓

他には、グリーン車の乗客にはお絞りが配られたり、ごみ回収に来てくれたりと、普通車両にはないサービスがあるのもいい。

グリーン車で優越感を味わいつつも(笑)、2時間弱で岡山に到着。

岡山から松山へはマドンナエクスプレスという高速バスを使っていきますが、その高速バスの出発時間はAM11時。

そして、現在の時刻はというと、、AM9時過ぎ、、

本当は高速バスの時間に合わせて新幹線乗りたかったんですが、その時間帯だとちょうど通勤ラッシュの時間とかぶってしまう。

通勤ラッシュの電車には絶対、絶っっ対乗りたくない(笑)ので、通勤ラッシュを避けるため早めに名古屋を出ていたのでした。

高速バスまで2時間弱余裕があったので、暇つぶしがてら岡山駅の一番街にある星乃珈琲店へ。

星乃珈琲店って一人用の席も多く、おひとり様も気軽に利用できる雰囲気が好き。

さて、今の時間だとモーニングになるのか。

ぱっと見でフレンチトーストに惹かれる。

ただ、ドリンクはこっちの方が飲みたかった↓

このフルーツティー、ずっと前から飲んでみたかったんだよなぁ。

と言うことで、モーニングのセットにできないか聞いてみたところ、見事にできなかったw

ので、モーニングセットとは別で、単品でフルーツティーを頼むことにしました。

一応、店員さんからモーニングセットのドリンクも選ぶよう言われ、仕方なくアップルジュースを選んだのですが、

結局アップルジュースは一滴も飲みませんでしたw(だって、朝の時間帯にフルーツティー以外飲む気が起きなかったんだもん)

フルーツティーはフルーツの自然な甘味と酸味のバランスが絶妙で、個人的にはツボだった。

お金は余分にかかったかもしれないけど、心は100%満たされたので良し。

お金をケチって、飲みたいものを我慢し、仕方なくセットのドリンクを飲んでいたら、きっと心は全然満たされなかったでしょう。

「セットだから」とか「お得だから」とかいう理由で、自分の中の本当の気持ちを押し殺して、それが積み重なっていくと、人間って「自分の本当の望み」とか「本当にやりたいこと」がわからなくなってくると思うんですね。

だから、いくら「ありえない」とか「もったいない」と思うような組み合わせだったとしても、今の自分の気持ちを最大限満たすための選択をし続けていけば、「自分が何が好きでどういうことにワクワクを感じるのか」がわかってくるようになる。

自分の本当の望みがわからなくて人生迷走している人は、まずは日常の中の小さな望みを叶え続けるところから始めるといいですよ。

そう、絶賛人生迷走中の僕のようにねw

あ、忘れてたけどフレンチトースト美味かったです(笑)

そうこうしているうちにバスの時間が迫ってきたので、岡山駅西口のバスターミナルへ移動します。

バスセンターには待合室やトイレもあります。

さっきフルーツティーを飲んだせいか、トイレが近くなってきた気がする。

さて、バスが来たので乗り込むとしようか。

バスは3列の独立型シートで、広々としていて快適でした。

ちなみに、乗客は僕を含めて5人しかいなかったので、人混み嫌いな僕にとっては天国でしたw

瀬戸大橋だっけ?

ここからの景色は何度見てもいいですね。

ただ、僕はこの時とてつもない尿意に襲われていたw

岡山駅出発前にトイレに行ったはずなんだけどなぁ。

出発から2時間経ってようやくパーキング休憩入ったので、速攻でトイレへ駆け込み、、シャーーーーw

スッキリ〜〜〜♪

岡山から松山までは3時間半くらいかかるので、あと1時間半で松山に着くことになる。

だがしかし、パーキングで放尿を済ませたはずなのに、30分後にはまた尿意が、、、

やはり、さっき飲んだフルーツティーが原因か!!w

あれ、おかしいなぁ、フルーツティーってカフェイン入っていないはずじゃ、、、あれれぇおかしいなぁw

そこから松山に着くまでの約1時間、もう全ての意識が膀胱へ全集中w

バスに乗る前はティー飲んじゃだめ、絶対w

さて、3時間半のバス旅を終えて無事に松山の大街道へ到着。

そこから路面電車で道後温泉へと向かいます。

これぞ、松山ならではの景色。

運賃は全区間180円。

そして、なんとモバイルSuicaが、、、使えない!

松山が独自に発行しているICカードなら使えるみたいですが、全国のICカードと提携していないので他の交通系ICが使えないのだ。

なので、僕のような観光勢は現金が必要になるのだが、180円ってw

最後お金払う時に小銭じゃらじゃらと面倒なんですよ〜。

一応、車両の前方後方の2箇所に両替機あるんですが、荷物とか多いと両替すら面倒だし。

せめてキリのいい200円にしてくれw

と心の中で思いつつも、20分ほどで道後温泉に到着。

道後温泉駅、趣があっていいですね。

駅ナカにはスタバが入っております。

ここのスタバ、めちゃくちゃオシャレなんですよ(行ったことないけどw)。

スタバ好きな人は絶対行くことをお勧めする。

道後温泉のハイカラ通り〜みかん蛇口のホテル「道後やや」にチェックイン

道後温泉駅に着いたのが大体14時半ごろ。

本日泊まるホテル「道後やや」のチェックインは15時からなので、まだ少しばかり時間がある。

ということで道後温泉商店街(通称ハイカラ通り)をぶらぶらしようと思います。

道後温泉へ来るのは今回が2回目。

実は、前回(昨年)行った時に気になっていて結局いけなかった店があります。

なので、今回はまずその店に寄ってみよう。

それがこちら↓

「道後ミルクチーズケエキ」という、なんともオシャレな名前の店。

名前の通りチーズケーキが売りの店だが、どんなチーズケーキが売られているのだろうか。

見てみると、

なんともオシャレな包み。

普通にうまそうやん!

今回はシンプルなチーズケーキのみの「みるく」と、真ん中にみかんが丸ごと入った「丸ごとみかん」の2種類を買ってみた。

ホテルチェックインした後、部屋で食べよう。

続いてはこちら↓

なんとなく寄ってみたw

ちょうど箸を買い替えようと思っていたので、グッドタイミング。

1膳800円くらいの箸を購入。

それにしても、とにかくお箸の種類が豊富で、お安いものから1膳で数万円以上する箸まで様々。

まぁ、これと言って特筆することはありませんが、お箸好きな人なら見ているだけでも楽しいと思いますよ。

そして、最後はこちら↓

今回の旅の目的の一つ「坊っちゃん団子」を買うために、「つぼや」という元祖坊っちゃん団子が買える老舗の和菓子店へ。

坊っちゃん団子は、愛媛県松山市の名物の一つで、3色のお団子を串に刺した、可愛らしい一口サイズのお団子菓子。

愛媛では割と有名なお土産なので、道後温泉商店街はもちろんのこと、空港や駅など様々なお土産店で売られています。

とは言っても、坊っちゃん団子は人気お土産の一つなので、割といろんなメーカーが作っていたりする。

せっかくなら、愛媛で一番美味しい坊っちゃん団子を買いたい。

そこで、色々と調べてみたら、「つぼや」の元祖坊っちゃん団子がうまい!との噂を聞きつけ、やってきたという次第です。

坊っちゃん団子以外にもいろんな和菓子が売っていますが、今回の目的は坊っちゃん団子を入手すること。

実はここ「つぼや」は火曜定休日で、僕が現地に着いたのは月曜日。

本当は翌日の朝買って帰ろうと思っていたのですが、火曜日だから買えないやん!ってなり、急遽月曜日に買いだめしておくことにしました(笑)

僕は今回、16本入りを選択。

これで2080円、、まぁまぁするけど、元祖坊っちゃん団子をどうしても食べたいからお金は惜しまない。

そして、「つぼや」にはもう一つ名物があります。それがこちら↓

写真右側の「湯晒団子」というんですが、これ実は夏目漱石が実際に食べた団子らしい。

Googleで食べた人のレビューを見てみると、みんな口を揃えて「想像以上にうまい!」「お土産用の坊っちゃん団子よりもはるかにうまい!」と言っているではありませんか。

せっかくなので、こちら「湯晒団子」も1つ試しで買ってみることにしました。

こちらもホテルチェックイン後にゆっくりいただくとしよう。(感想は後ほど)

ホテル「道後やや」にチェックイン。みかんの蛇口、今治バスタオルの貸し出し、風情ある部屋の内装。これで1泊11,500円(朝食付き)は安い!

さて、買うもの買って満足したし、ちょうどチェックイン予定時刻の15時を回ったので、本日の宿「道後やや」へ向かいます。

「道後やや」は道後温泉駅から徒歩10分くらいの場所にあり、徒歩5分圏内には道後温泉もあるのでなかなか良い場所にある。

ただ、道中に坂があるのが気になる。

坂自体は大したことないのだが、ホテルから浴衣姿で道後温泉に入りに行くよという人にとっては地獄の坂になるので注意が必要だ(後ほど意味がわかります)。

さて、着いた↓

なんとも趣のある入り口ですね。

さて、さっさとチェックイン済ませて部屋でダラダラしよう、そう思った矢先のこと、、

15時のチェックインに合わせて他のお客がたくさんいた。

僕が到着した時には5組くらいいて、チェックインするまでに20分くらいかかったかな。

おいおい、みんな考えることは一緒かよw

仕方ないので、待っている間にフロント撮影タイム。

こちら、「道後やや」名物、みかんジュースの蛇口でございます↓

なんと、3種類のみかんジュースが飲み放題!

ちょうど僕が行った12月はみかんの収穫シーズンなので、みかんを味わい尽くしたい人にとってはいきなり嬉しいご褒美。

これ、温泉上がりとかに飲むと最高にうまいです。

続いてはこちら↓

ホテルから道後温泉に行く人用のための、バスタオル貸し出しバー。

こちらでは愛媛の特産品「今治タオル」をレンタルすることができます。

とにかく種類が豊富で、それぞれ肌触りも違う。

まぁ、僕には普通のタオルとの違いがよくわかりませんでしたがw

温泉行く前に「どのタオルにしようかな♪」と選ぶ楽しさを味わえるのがいいですね。

あとは、アメニティーバー↓

部屋には歯ブラシセット、ボディーソープ、シャンプー、コンディショナーの最低限しか置いてないため、必要な人はこちらから持っていく必要があります。

こうやって必要なものを必要なだけ持っていけるシステムいいですね。

そして、道後温泉行くなら必須アイテム↓

浴衣の貸し出し。

色は4種類、サイズはM、L、LLの3種類。

割と女性寄りのカラーが多い印象。

さて、チェックインを済ませた僕は、早速部屋へ。

客室行きのエレベーターを降りるとまず広がる光景↓

客室の廊下は土足厳禁となっているため、靴は左手の下駄箱へ。

下駄箱の下にはレンタルの下駄がずらりと。

アメニティーバーの中に足袋があるので、下駄で道後の街に繰り出すなら事前に足袋をゲットしておきましょう。

さて、いよいよ部屋へ↓

部屋は思ったより狭く、格安ビジネスホテルのキチキチのシングル部屋のような広さ。

とはいえ、僕は今回荷物が少ないのでそこまで不便になるような狭さではない。

ここからは、部屋の様子をざっくり紹介していきます↓

無料のミネラルウォーターがあるのな何気に嬉しい↓

枕元にもコンセントが。便利や〜。

部屋にはシャワー室のみ↓

ここのホテルは道後温泉へ行く前提で設計されているため、部屋に風呂場はなく、最低限のシャワーのみ。

純粋に道後温泉観光を楽しみたい人にとっては、これだけでも十分だろう。

まさに、道後温泉を楽しむ人のために作られたホテルと言っても過言ではないと思う。

お値段だが、僕の場合は早めに予約していたこともあり、早割価格で1泊(朝食付き)11,500円でした。

なんというコスパの良さ。

部屋だけならまだしも、朝食付いてこの値段はかなりお値打ちだと思う。

それに、道後ややの朝食は日本一と言われるほど素晴らしい内容なので、むしろ安すぎて心配してしまうレベル。

こんな低価格で泊まらせてもらって、日本一の朝食まで付いてて、本当ありがたや〜。

これ、浴衣の上から羽織るやつ↓

部屋に浴衣は置いていないので、1階フロントの浴衣バーから持ってくる必要があります。

こちら、浴衣と紐と足袋↓

道後温泉へ行く際は、部屋に備え付けのバッグを持っていきます↓(この中に、タオルバーのバスタオルを入れていく)

さて、部屋の見学も一通り終えたことだし、そろそろおやつタイムにでもしようか。

ということで、先ほどハイカラ通りで買った品々↓

まずはチーズケエキからいただくとしよう。

左側がノーマルな「みるく」、右側が「まるごとみかん」。

では、「みるく」の方からいただきまーす↓

うん、これはうまい!!

シンプルだけど甘すぎずさっぱりとした味。

食感もムースのように柔らかくて好き。これなら何個でも食べられるわ。

(この後、松山鯛めし食べるのに、ここでスイーツに舌鼓を打つ無計画なヒロキw)

お次は、「まるごとみかん」↓

結論から言うと、微妙だった。

みかんは必要なかったな、、個人的にノーマルな「みるく」の方が断然好き。

みかんは思ったほど甘くなかった気が、、、まぁ、昨年は八幡浜のみかん農家でバイトしてたし、なんなら農家で採れたてのみかん食べまくってたからね、舌が肥えちゃったんだよねw

もうこの時点で結構お腹いっぱいでしたが、あともう一つ食べておかねば始まらないものがあった↓

そう、「湯晒団子」だ。

見た目はアレだが、いざ実食。。。

もうね、これがね、死ぬほどうまい!!

こんなうまい団子食べたの、人生初めてなんじゃないか!ってくらい衝撃のうまさでした。

これ、夏目漱石がハマる理由がわかるわ〜w

もっと買っておけばよかったと後悔。(実はこの後、同じ店に行ったんですが、すでに湯晒団子は売り切れていました。また次回リベンジするw)

この後、鯛めしを食べにいくことをすっかり忘れて、ただただ湯晒団子のうまさに打ちひしがれていた僕でした(笑)

気になっていた「松山鯛めし」の味やいかに!?

15時半から17時ごろまで、部屋でスイーツ食べながらダラダラしていた僕。

今回の旅の目的の一つ「松山鯛めし」を食べるというミッション達成のため、17時ごろに行動を再開する。

さて、事前調査で道後温泉には最高に美味しい松山鯛めしが食べられる店がある、との情報を得ていたので早速行ってみる。

その名も「松山鯛めし 秋嘉」というところ。

17時開店ということで、開店直後に行ってみたらすでに先客が2組。

僕はおひとり様なのでカウンター席へ。

とても広々としていて落ち着く。

ここの代表的なメニューは3種類↓

この中でも「松山鯛めし」がうまいと評判だそうです。

宇和島鯛めしも気になるところですが、昨年何回か食べているし、今回初めての「松山鯛めし」を注文することに。

松山鯛めしは注文してから作るのに時間がかかるため、追加で鯛皮ポン酢と道後地ビールのマドンナビールをいただきながら待つことに。

いやぁ、この組み合わせ最高かよ。

もうこれだけで2時間は楽しめそうな雰囲気ですw

10分くらい待って、やってきました↓

すごい!

鯛めしは、しゃもじで鯛を崩して混ぜ込みます↓

さて、どう食べよう、、

そう思っていたら、ちゃんとありました↓

まずは鯛めしをそのままいただきます。

うん、鯛の風味がすごく出てる。

見ただけで「うまい!」って想像できる、そのレベルを圧倒的に上回るようなうまさでした(←ちょっと何言ってるかわからないw)

続いては、薬味を乗せて食べてみる↓

これは正直微妙だった。

薬味いらなくね?笑

僕はそのまんまの鯛めしの方が断然好きです。

そして、最後に締めのアレ↓

茶漬け用の出汁を事前に用意してくれているのでありがたい。

これは、もうご想像の通り、とても美味しゅうございます。

もうね、ビールとの相性が良すぎるw

正直、ボリュームはそこまでありませんでしたが、美味しさの点はずば抜けていたので満足でした。

量がそこまでなかったため、お腹にまだ余裕があった僕。

これなら2軒目行けるんじゃね?笑

ってことで、せっかくなので2軒目行っちゃいました。

実はここ、昨年にも訪れていて、ここで食べたふぐ皮ポン酢が美味しすぎて「また行きたいなぁ」と思っていたんですよ(笑)

ということで、今回も頼んじゃいました↓

2個もw

ここのふぐ皮ポン酢がねぇ、コリコリした歯応えがたまんないんだよねぇ。

あとは気になったメニューを頼んでみた↓

見た目に釣られて頼んでみたけど、食べてみたら普通だった。

うまいんだけど、感動するレベルではないな。

なんか、スーパーのちょっと美味しそうなウインナーコーナーで買ったウインナーを温めました、的なw

それなら、人気No.1の若鶏の皮焼を頼んでおけばよかったなぁ。

と思ったものの、お腹がそろそろ限界を迎えようとしていたのでこの辺にしておきます(笑)

今回は念願のふぐ皮ポン酢2つも食べられたし、満足とするか。

道後温泉別館「飛鳥乃温泉」に行ってみた

飲み食いして満足し切った僕は、いったんホテルに戻り、お腹を休めるためしばらくダラダラしていました(笑)

本日の最後のイベント、道後温泉に入るために。

そして、お腹も落ち着いてきた20時過ぎごろに行動開始。

浴衣に着替えてレッツラゴー!

道後温泉は本館、椿の湯、飛鳥乃温泉の3箇所ありますが、道後温泉本館は人気のため整理券がないと入れません。

この整理券を獲得するのも結構大変らしい。

ということで、僕は最初から本館は諦め、椿の湯か飛鳥乃温泉の2択だったのですが、昨年椿の湯に行ったので今回は飛鳥乃温泉へ行くことにしました。

温泉のチケットは現地でも買えますが、ホテルフロントで購入すると少しお得に買えます。

フロントでチケットを購入し、タオルバーからバスタオルを拝借し、いざ飛鳥乃温泉へ!

飛鳥乃温泉へは徒歩3分とのことでしたが、、、

下駄で徒歩3分は厳しいw

それに、飛鳥乃温泉までは結構な坂道になっているので、下駄履いてると踏ん張りが効かなくて辛いw

めっちゃ足裏の筋肉使いました。

そんな困難を乗り越えた先に待っているのが、みんな大好き飛鳥乃温泉。

夜の飛鳥乃温泉はライトアップが素敵で、めちゃくちゃ映える。

早速、チケット渡して中へ入ります。

飛鳥乃温泉(本館、椿の湯も同様)はコロナ対策に厳しいため、マスクしてないと入れてくれない可能性が高い。

(マジめんどくせぇ、、おっといけねぇ心の声が漏れちまったw)

なので、マスクはお忘れなきよう。

あとは、下駄箱に100円必要(あとで返ってくる)なので、小銭も忘れぬよう。

さて、飛鳥乃温泉に入ってみた感想なのだが、、

思ったよりも狭くて、とにかく人が多かったw

道後温泉ってみんなそんなものなのか、昨年も椿の湯に入った時、風呂場が思ったより狭い上に人が多すぎて芋洗い状態だったのを思い出した。

温泉は最高に気持ちよかったんだけど、まさか平日の20時台に芋洗い状態になる温泉って、どんなんよ?w

人混み大嫌いな僕は、その場で「バルス」と叫びたくなったw

20分くらいお湯に浸かってさっさと退場。

飛鳥乃温泉は割とぬるめの湯だったので、僕は少し物足りなかったけど、それでも体はだいぶポカポカしたので、これも温泉効果かな。

さて、ここからホテルまで徒歩3分の道のり。

この先に地味にキツい坂が待っている。

今回は晴れているからいいけど、もし雨だったら絶対外出たくないだろうなぁ。

ホテルに到着したら、お楽しみタイム↓

みかんの蛇口からみかんジュースをたんまりといただきました。

いやぁ、風呂上がりのみかんジュースとか最高かよ。

全部で3種類ある中で、僕が一番好きなのがこちら↓

不知火(しらぬい)という品種(?)で、とっても甘くて濃厚でコクの深いみかんジュース。

美味しすぎて5杯くらい飲みました(笑)

お土産屋にも不知火売っているので、おすすめですよ〜。

この後は部屋に戻り、寝るまでの間ひたすらYouTube見ながらダラダラ過ごしていました(笑)

いやぁ、今日は充実した1日だったなぁ。

さて、本日の旅はこれにて終了。

明日は、いよいよ今回の旅の最大の目的である、道後ややの「朝食ビュッフェ」を堪能します。

道後ややの朝食ビュッフェは「日本一の朝食」として評判で、実際に楽天トラベルの朝ごはんフェスティバル愛媛県部門で3年連続1位を獲得しているほど。

僕は昨年もここの朝食ビュッフェを食べていますが、本当に日本一と言っても過言ではないほどの素晴らしい内容でした。

一体どんなメニューなのか。

続きは2日目の記事にて。

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この記事を書いた人

愛知出身の36歳独身男。28歳までは大学院→大手正社員と順調でしたが、通勤ラッシュや人間関係のしがらみが嫌になり退職。それからはニュージーランドでワーホリしたり、日本各地で季節労働したり、今は無職のブロガーやりながら好きに生きています。絶賛、彼女募集中w

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