【シンガポール 男ひとり旅(3日目)】マリーナベイサンズよりもココ!穴場高級ホテル「フラトン ベイ ホテル」が人生史上最高過ぎた。

どうも、ヒロキです。

今回はシンガポール3日目の様子を届けします。

(2日目の記事はこちら↓)

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シンガポール3日目は前半2日間とうって変わり、ホテルステイがメインの1日となります。

2日間お世話になった「Amoy Hotel」をチェックアウトし、向かったのはシンガポールでも有数の高級ホテル「The Fullerton Bay Hotel(フラトンベイホテル)」。

部屋からマリーナベイサンズを一望できるバルコニー付きの部屋、オシャレさと美味しさを両立したアフタヌーンティ、ホテル屋上にある絶景が売りのルーフトップバー。

そして、まさかの1泊30万円分スイートルームへの無料アップグレード!?

今までいろんなホテルに泊まってきましたが、今回泊まったフラトンベイホテルは僕の人生史上最高のホテルでした。

詳しくは本編にて。

それでは参ります。

(動画バージョンはこちら↓)

目次

Amoy Hotelの朝食パート2、本日は「HENRI」にて

Amoy Hotelの朝食、1回目は「CENIUS CENTRAL」でとったので2回目の今日は「HENRI」でいただこうと思います。

1回目の「CENIUS CENTRAL」はオーガニック系のさっぱり料理が中心でしたが、今回の「HENRI」はフレンチ寄りの料理がメインとのこと。

早速店へ行ってみると、店内はカフェのような雰囲気になっておりショーケースにはパンがずらりと並んでいます。

とりあえず、店員にAmoy Hotelのゲストである旨と部屋番号を伝えてから店内の好きな席に着席します。

昨日の「CENIUS CENTRAL」もそうでしたが、「HENRI」もAmoy Hotelの専用朝食メニューから選ぶ形になります。

僕がチョイスした料理はこちら、

アボガドトーストセットでございます。

焼いたフランスパンの上に、たっぷりのガーリックバターを塗ってその上にアボカドをふんだんに使用した一品。

ガーリックの風味とアボカドの食感がたまらん。

見た目以上にボリューム(カロリー)があって、意外とお腹いっぱいになりました。

「HENRI」の朝食もなかなか良かったですよ。

いざ、「The Fullerton Bay Hotel(フラトンベイホテル)」へチェックイン

朝食を食べ終え、しばらく部屋でダラダラ過ごし11:30ごろにAmoy Hotelをチェックアウト。

そのまま、本日のホテル「The Fullerton Bay Hotel(フラトンベイホテル)」へ向かいます。

Amoy Hotelからは近かったので、歩いてやってきました。

ホテルの正面から漂う高級ホテル感がヤバい。

まるで国の重要機関を連想させるエントランスです。

中へ入ると、、

圧倒的ゴージャス感。

思わず「すげぇ」と口に出てしまうほど、圧巻の光景です。

チェックインにはまだ早いですが、先に荷物を預けるべくホテルのフロントへ。

荷物を預けるだけのつもりでしたが、なんとそのままチェックイン手続きもしてくれました。

このあと12時からフラトンベイホテルのロビーラウンジ「The Landing Point」にてアフタヌーンティーをいただく予定なので、

そのままロビーラウンジまで案内していただくことになりました。

部屋が準備できたら、アフタヌーンティー中に声かけてくださるそう。

ありがたや〜。

フラトンベイホテルのロビーラウンジで、男一人アフタヌーンティを堪能する。雰囲気も味も最高でした!

ホテルのチェックインを済まし、やってきたのは同じホテルのロビーラウンジ「The Landing Point」

シンガポールの、多くの高級ホテルが提供しているアフタヌーンティーの中でも、

ここは1・2位を争う人気の場所らしいですよ。

アフタヌーンティーの時間は12:00〜14:30、15:30〜1800の2部制となっており、要予約です。

料金はシーズンによって変わる傾向があり、僕が訪れた10月15日時点では大人1人$68でした。

予約は公式サイト、またはKlookからできます。

Klookたど多少割引になるので、予約するならKlookがおすすめです(僕もKlook経由で予約しました)。

アフタヌーンティーの受付をし、案内された席はマリーナベイサンズが目の前に見える窓側席。

今日は天気も良くて最高の眺めです。

席の指定はできるかわかりませんが、できることなら窓側席がオススメです。

メニュー表を見せてもらいましたが、ティーメニューの内容がすごい。

シンガポールで有名な高級紅茶ブランド「TWG」のティーと、同じく有名な「BACHA COFFEE(バチャコーヒー)」のコーヒーがあるんではありませんか。

もうドリンクだけでも十分素晴らしいラインナップだと思います。

さて、肝心のケーキスタンドのメニューは、、

え、オシャレやん!

一風変わったケーキスタンドで、カラフルな料理とスイーツの数々。

間違いなくインスタ映えするやつじゃないですか。

定番のスコーンはプレーンとレーズン入りの2種類で、クロテッドクリームとジャム付き。

ドリンクにはバチャコーヒーの1910という銘柄を注文。

コーヒーのことはよくわからないのでスタッフのおすすめにしましたが、確かに香りがとても良い。

間違いなくスイーツに合う、最高のコーヒーですね。

アフタヌーンティー中にホテルのスタッフから「部屋が準備できましたよ〜」とお声がかかりました。

まだ12:30なのに、もう部屋の準備ができたのは嬉しい誤算です。

それに、さらに衝撃の事実が伝えられました。

なんと、、、

無料でスイートルームにアップグレードしてくれたとのこと。

嬉しすぎて鼻血が出ましたw

最高かよ!!

料理もスイーツも最高だし、、特にこのチョコレートケーキは最高においしいし、

僕の中でフラトンベイホテルの評価はうなぎ登り。

すっかりフラトン先生のファンになってしまいました(笑)

まさかのスイートルームにアップグレード!?衝撃のルームツアーへ

先ほどルームキーは事前に受け取っていたのですが、「部屋行く時は案内するから声かけてね〜」と言われたので、、

スタッフに声かけて部屋まで案内してもらうことになりました。

今回のお部屋は5階。

客室フロアの下は絨毯張りになっててゴージャス感が滲み出ている。

案内されたのは、アップグレードされたスイートルームですが、、

いや、玄関でかっ!!

ドアが両開きになっているし、ドアの高さも明らかに普通より高い。

だが、これはほんの序の口。

中に入ってみると、、

えぇぇぇぇ〜〜〜!!

目の前にはリビングルームが広がっていますが、これは広い。

装飾もオシャレだし、

何よりソファーがでかい。

もはやベッドじゃん。

顔w

机の上にはウェルカムフルーツが盛られております。

ぶどうやみかんは手で食べられるけど、他のフルーツは、、

おそらく電話でスタッフ呼べばカットしてもらえると思います。

リビングにあるでっかいテレビ。

日本のNHK放送も見れちゃいます。

ミニバーコーナー。

こちらは水。

紙パック入りの水初めて見ました。

サイズも330mlと程よいサイズなので、持ち歩きに最適ですね。

こちらはスナック。

スナック類は全て有料です。

こちらはコーヒー紅茶セット。

こちらのコーヒー紅茶類は全て無料です。

TWGって煎茶もあるのね。

冷蔵庫の中にはドリンクがびっしり。

こちらのドリンクは全て有料でございます。

こちら、リビングルーム側のバルコニー。

やっぱりバルコニーあると気持ちいい〜。

周りは高層ビル群に囲まれていて、シンガポールらしい圧巻の景色ですね。

さて、本番はここからです。

こちらは寝室へと続くロード。

左手には荷物置き。

そしてハンガーラック。

ゴージャスなハンガーとバスローブ、そしてアイロンとアイロン台まで用意してくれています。

アイロンは地味に嬉しい。

下にはスリッパも。

スリッパはふかふかで履き心地最高です。

こちらは水回り。

豪華な洗面台。

高級ホテルには洗面所が2つあると決まっている。

アメニティ。

こちらはトイレ。

トイレに入ったら蓋が自動で開閉するタイプで、嬉しいことにウォシュレットまでついています。

海外のトイレって高級ホテルでもウォシュレットがついていないことが多いので、ウォシュレットあるだけで感動です。

こちらはシャワールーム。

そして、バスタブ。

外からはスケスケで見え放題ですが、ブラインドカーテンがあるので目隠しできます。

バスソルトと入浴剤ももれなくついています。

入浴剤、カラフルでオシャレなので持ち帰りたくなりますね。

バスタブの目の前にはなんとテレビが。

さすが高級ホテルですね。

ただ、残念ながらリモコンの電池切れててテレビつけられませんでしたがw

続いては、いよいよメイン会場の寝室です。

ジャン!

圧倒的ゴージャス感!

ふっかふかのクイーンベッド。

思わずダイブしたくなるベッドです。

はい、、、

こちらは化粧台。

立派な化粧台ですね。

こちらはマスタースイッチやカーテンスイッチなど。

部屋の照明やカーテンのコントロールをこれらスイッチで行うことができます。

ベッドサイドにあって便利。

同じくベッドサイドには世界共通コンセントとUSB-A、Cポートがそれぞれ。

反対側にも同じコンセントとポートがあるので、ベッドサイドの充電環境に不足はありません。

ベッド正面にはでっかいテレビ。

リビングルームとベッドルーム合わせて2つもテレビがあるなんて贅沢です。

こちらは、高級ホテルにありがちな社長机。

パソコン作業したい民にとっては最高の環境でございます。

もちろん、社長机の横にはコンセントも完備。

机の上にあるこちらのQRコード、

これを読み取ることでルームサービスの注文ができるんだって。

メニューも写真付きでわかりやすい。

めっちゃ便利ですやん。

思わず顔が綻ぶ。

綻びすぎやw

社長机の目の前には、ベッドのようなソファーが。

もう最高しか出てこない。

さて、いよいよこの部屋の目玉であるベッドルーム側のバルコニーへ。

バルコニーへ出ると、目の前にはマリーナベイとマリーナベイサンズがドーン!

いやぁ、素晴らしいですね。

湾の水が綺麗だったらなお良かったんですけどね。

バルコニーには人をダメにするソファーが2つ。

ふっかふかで良い感じに沈み込むので、本当にダメになりそうw

ここでお酒飲んだりしながらマリーナベイを眺めるとか、最高ですね。

スイートルームで紹介できるものは以上ですが、本当に素晴らしい部屋。

ただ、元々は「ベイビュールーム」というバルコニー付きのスタンダードルームを予約していたんですよ。

それでも、1泊12万円するので高級であることには変わらないんですけどねw

では、今回アップグレードしてもらったスイートルームは一体いくらするのか、

本日の1泊の価格を調べてみたところ、なんと、、

1泊31万円ですって!?!?

つまり、僕は今回12万円で31万円分のスイートルームに泊まらせていただいているということになります。

こんな嬉しいアップグレード、人生初めてやぞ!?

これも普段の良い?行いのおかげかな、たぶんw

スタッフおすすめ!ルーフトップバーで名物カクテルをいただく

チェックイン手続き時にスタッフさんから「屋上にあるプールとルーフトップバーはおすすめやで〜!」って言われていたので、

ルームツアー終わってひと段落してからやってきました。

エレベーターの屋上「R階」を降りると目の前にはプールが。

プール入場口は左側から、

バスタオルはここで借りられるみたいです。

んで、ルーフトップバーの受付は右側にあるカウンターにて。

ここで受付を済ませ、席まで案内してもらいます。

まだ17:30前だったので僕は予約せずに行きましたが、19〜20時ごろは混み合う可能性が高いので予約推奨です。

さて、やってきました。

こちらがフラトンベイホテル名物のルーフトップバー「Lantern」でございます。

ここのルーフトップバーからはマリーナベイサンズが綺麗に見えると評判で、かなりの人気スポットでもあります。

(故に、予約は絶対したほうがいいです。特に日没後に行く場合は)

10月15日の17:30はまだ明るいためか、半分も席が埋まっていないくらい。

メニューはアルコール類、フード類色々とありますが、、

僕が今回頼むのはこちら、

Fullerton Sling(フラトンスリング)というカクテル。

おそらくはシンガポールで有名なカクテル「Singapore Sling(シンガポールスリング)」のフラトンホテルバージョンでしょう。

1杯$32(約3,600円)と結構良いお値段します。

こちらが、そのフラトンスリングでございます。

トロピカルという単語がふさわしい色合いのこちら、

中にはライムジンやオレンジリキュールをはじめ様々なトロピカルフルーツが使用されているとのことです。

まずは一口いただきますが、、

この顔が物語っているように(笑)、めっっっちゃアルコール度数強いですw

油断していると思いきりむせて大惨事になるので、ゆっくり飲みましょう。

アルコール弱い人は瞬殺されますw

見た目に反して凶悪な度数を放っているので、飲む際はくれぐれもご注意を。

一瞬で酔ったので(笑)しばらくゆっくりしてからお会計を。

値段見てビックリ、、

サービス料と消費税が追加されて、合計金額は、、

$38.37(約4,300円)

シンガポールでお酒飲みまくってたら一瞬で破産しそうw

マリーナベイサンズの噴水ショーがヤバかった

部屋に戻り、暗くなるのを待ってからバルコニーへ。

マリーナベイサンズが良い感じにライトアップされてて、水面に反射したライトのぼやけ具合が相まってめちゃ綺麗。

時刻はもう間もなく20時になるところ。

僕はこのあと20:00から開催される、マリーナベイサンズ前での噴水ショーを今か今かと楽しみに待っているのです。

噴水ショーは毎日20:00〜と21:00〜の2部制で、それぞれ15分間行われます。

開催される場所はここ↓

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この記事を書いた人

愛知出身の36歳独身男。28歳までは大学院→大手正社員と順調でしたが、通勤ラッシュや人間関係のしがらみが嫌になり退職。それからはニュージーランドでワーホリしたり、日本各地で季節労働したり、今は無職のブロガーやりながら好きに生きています。絶賛、彼女募集中w

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