どうも、ヒロキです。
2024年10月13〜17日の4泊5日でシンガポールに行ってきました。
今回はその1日目の記事となります。
結論から言うと、超楽しかったです。
シンガポールは小さい国ゆえ、主要な観光スポットかコンパクトに凝縮されており、
電車などの交通機関も整っているため非常に観光しやすいのが特徴。
個人的に思ったのが、街がとても綺麗で歩道も整備されているのでとても歩きやすいこと。
おかげで散歩が超楽しい。
詳しくは本編にて。
より臨場感を味わいたい方は動画バージョンもありますので、ぜひ。
それでは参ります。
- 【シンガポール 男ひとり旅(1日目)】ビジネスクラスで人生初のシンガポールへ。世界3大残念の一つ「マーライオン先生」に会ってきた。(←今ここ)
- 【シンガポール 男ひとり旅(2日目)】雨の日観光を楽しむ。名物のチリクラブ頼んだら1食で◯万円飛びましたw
- 【シンガポール 男ひとり旅(3日目)】マリーナベイサンズよりもココ!穴場高級ホテル「フラトン ベイ ホテル」が人生史上最高過ぎた。
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【中部国際空港→チャンギ空港】シンガポール航空のビジネスクラスで優雅に現地へ。乗り心地最高でした!
日曜日の8:30、中部国際空港(セントレア)にやってきました。
今回乗る飛行機はシンガポール航空。
シンガポール航空は格付け会社の航空会社ランキングで常に上位に位置する、世界でもトップクラスに満足度の高い航空会社として有名ですが、
今回はそんなシンガポール航空の、ビジネスクラスに乗ります。
楽しみ過ぎて夜も眠れなかったぜ(小学生かw)
さて、飛行機の離陸は10:30ごろですが、チェックインカウンターはすでに長蛇の列。
しかし、ビジネスクラスの僕には関係のない話。
ビジネスクラスの列の並びは少なく、あっという間にチェックインカウンターで荷物を預けられました。
エコノミー列の人をすっ飛ばしてチェックインできる優越感、たまらんw
早速、国際線の保安検査を受けにいきます。
セントレアの保安検査はビジネスもエコノミーも関係なく1箇所で行われるため、長蛇の列に並ばなければならない。
午前中だからか、めっちゃ並んでる。
とはいえ、進みが早かったので10分も待たなかったと思います。
飛行機の搭乗時刻まで1時間くらい余裕があったので、ビジネスクラス特典で利用できる「プラザプレミアムラウンジ」へ。
ちなみに、ここのラウンジはプライオリティパスも利用できます。
なので、正直なところビジネスクラスのラウンジにしては少々物足りない感は否めません。
国際線といえどビジネスクラスなんだから、せめてサクララウンジ利用させてくれよな〜w
朝は何も食べていないので、ここで軽く朝食をいただきます。
種類は少ないけど、これから機内食をたんまりいただく予定なのでちょうど良いか。
1時間ほどラウンジで寛いでから搭乗口へ。
10:00ごろ、いよいよ搭乗開始。
ビジネスクラスの優先搭乗サイコー!!
ビジネスとエコノミーの運命の分かれ道↓
エコノミーへ行く一般ピーポーを見送りながら、悠々と左を進む瞬間がたまらなく気持ちいいw(←優越感w)
別に優越感に浸りたいがためにビジネスクラスに乗っているわけじゃないんですが、どうしても優越感に浸りたくなってしまうのは僕の性だからしょうがないw
さて、いよいよシンガポール航空のビジネスクラスの座席とご対面のお時間です。
素晴らしい!
エコノミー席では2〜3列分の幅を1人で占有しているような間取り。
シートもフルフラットになるので、快適な空の旅を楽しめるぞ。
席についてまもなく、CAさんからウェルカムドリンクのシャンパンをいただきました(他、ジュースからも選べます)。
シンガポール航空のシャンパンは高級なものを出しているとのことで、味も最高に美味しい。
美味し過ぎて思わず顔に出てしまった↓
おい止めろw
座席には大きなモニターがついており、映画もたくさん入っているので暇つぶしには困らなさそう。
さて、ビジネスクラスのシートへの興奮が冷めぬまま、飛行機は離陸へ。
ここから約7時間の空の旅を楽しみます。
お楽しみの機内食ですが、まずメインの機内食の前に前菜的な料理が運ばれてきました。
これはチキンサテーという肉料理らしいです。
お味は、、、個人的には味付けがちょっと苦手かも。
好き嫌い分かれそうな味でした。
そしていよいよメインの機内食。
機内食はシンガポール料理か和食か(あと他に何かあったかもしれませんが、英語が聞き取れずわかりませんでしたw)選べるようで、僕は無難に和食をチョイス。
和食をチョイスすると、まずは前菜の盛り合わせから。
味は可もなく不可もなくという感じ。
美味しい日本料理食べ慣れていると少々物足りなさを感じるかもしれません。
続いては、メインの料理。
ひつまぶしや漬物、肉料理、味噌汁などなど、結構なボリュームありました。
お味に関しては、、まぁまぁ美味しかったです。
ただ、やはりというか海外の日本食ってなんか味付けが違うというか、、
シンガポール航空に乗っているんだし、どうせならシンガポールの名物料理にすればよかったなと若干後悔しました。
とはいえ、完食し結構お腹いっぱいに。
か〜ら〜の〜、食後のデザート。
食後のデザートは美味しかったです。
チーズも絶品。
シャンパンもおかわりできるので喜んで。
個人的にはデザートとチーズ、シャンパンの組み合わせが一番満足度が高かったっていうねw
シャンパン飲み過ぎたせいでトイレが激近でしたが、ビジネスクラスのトイレはそんなに混まないので助かりましたw
エコノミーのトイレだったら結構並ぶだろうなぁ。
ともあれ、ビジネスシートのおかげで7時間のフライトはとても快適に過ごせました。
あっという間すぎて降りるのが名残惜しいと思えるほどに。
空港でGrabタクシーを呼ぼうとしたら、やらかしたw
中部国際空港を出発してから約7時間後、現地時間の16:30ごろにシンガポールのチャンギ国際空港に到着しました。
到着したのはチャンギ国際空港の第2ターミナル。
床が全て絨毯になってて、上品さと高級感溢れるターミナルの雰囲気に呑まれてしまいそうになる。
さすがシンガポールですね。
さて、いよいよ入国審査ですが、シンガポールの入国には「SG Arrival Card」という電子入国カードの提出が必須です。
SG Arrival Cardはシンガポール到着の72時間前からICAのホームページより申請ができます。
申請時にパスポートと紐付くので、入国審査ではパスポートを提示するだけでOKです。
というか、入国審査無人だったので、あっという間に終わってしまった。
それから、あれよあれよという間に荷物を受け取り、到着口へ。
これからタクシーでホテルに向かいたいと思いますが、その前にシンガポールドルに両替しておきます。
両替は空港の適当な両替所にて。
現金10,000円を両替して、87.30SGDをゲットしました。
空港のレートなので、おそらくあまり良くないかもしれませんが、
逆に良いレートの場所を必死に探すのも面倒だし、とりあえず目的の両替さえ果たせればそれで良いでしょ。
ってことで、ささっと両替したらタクシー呼ぶために一番近い3番出口へ。
3番出口には同じくタクシー待ちの人たちがたくさんいました。
おそらくここがタクシーのピックアップポイントなんでしょう。
早速、東南アジアの便利タクシー配車アプリ「Grab」を使ってタクシーを呼びたいと思います。
と、ここで僕はやらかしてしまいます。
チャンギ国際空港には第1から第4までのターミナルがあり、僕が現在いるのは第2ターミナル。
なので、タクシー呼ぶときにピックアップポイントを第2ターミナルにする必要があるのですが、
あろうことか第3ターミナルにタクシーを呼んでしまうという痛恨のミスをやらかしましたw
急いで運転手に連絡したところ、わざわざ第2ターミナルまできてくれることに。
ありがたや〜(まぁ、ちゃんと追加料金は取られましたがw)
ともあれ、無事に乗れて何よりです。
タクシーに乗車してしばらくすると、シンガポールのシンボルの一つ「マリーナベイサンズ」が見えてきました。
間近で見るとでかいなぁ。
そして約20分後、目的地のホテルに到着しました。
料金は20分走らせて約3,000円ほど。
日本のタクシー料金とそれほど変わらない、のかな?
シンガポール中心部のホテル「Amoy Hotel」へ。立地、雰囲気ともに最高!
タクシーを走らせてやってきたのがこちら、シンガポールの中心地にある「Amoy Hotel」というホテル。
外観は中華風のおしゃれな門構え。
門をくぐると、、
すげぇ、、
中は中華の博物館のよう。
右奥に進むと、ホテルのフロントが見えてきました。
あたりを見渡してみると、所々に中国語の単語が。
めっちゃオシャレで素敵な空間じゃないですか。
早速チェックインへ。
チェックイン時にウェルカムティーが振る舞われました。
お茶の説明を英語でしてくれているのだが、訛りもあって9割くらい聞き取れなかったので何言っているかさっぱりピーマンでしたがw
お茶はとても美味しかったです。
朝食はAmoy Hotelと提携している2箇所のレストランのどちらかで取る形になります。
今回はここで2泊するので、1箇所ずつ違う会場に行ってみようと思います。
ちなみに、今回はAmoy Hotelのシングルルームに泊まりますが、料金は2泊で、、
52,000円
高っ!
まぁ、シンガポールの中心地なのと、シンガポール自体物価が高いのでしょうがないかもしれませんね。
チェクインが終わり、いよいよ部屋へ。
こちらが僕の泊まる部屋↓
「う〜」って読むのかな?
今回予約したのはシングルルーム。
そのお部屋の中はこんな感じでございます。
入って右側、
そして左側、
正面、
以上。
非常にコンパクトなお部屋でございますw
決して「狭っ!」とか「1泊26,000円の部屋とは思えないぞ!」とか思っていませんよ?w
正面の机はコンセントも充実していて使い勝手が良さそうです。
シンガポールのコンセントはBFタイプですが、ちゃんと世界共通のコンセントもあるので変換プラグなくても大丈夫そうです。
ベッドサイドはこんな感じ。
ベッドのすぐ横には読書灯、照明のマスタースイッチ、世界共通コンセント、USB-Aポートが付いているなど、
痒いところに手が届くような仕様になっております。
この点は素晴らしい。
冷蔵庫にはドリンクが入っていますが、全て有料。
それに、残念ながら水がない。
シンガポールは水道水が飲めるらしいのでペットボトルの水がなくても良いかもしれないが、
1泊26,000円なんだし、、ペットボトルの水くらいあってもよくない?w
荷物置きやハンガー掛けは使い勝手良さそう。
洗面台はとてもおしゃれな陶器でできております。
歯ブラシなどのアメニティもバッチリ。
そして奥の左手はシャワールーム、
右手がトイレ。
部屋には窓が付いていますが、窓からの景色はこんな感じ。
決して眺めが良いとはいえませんが、ホテルの中華風の建物が良い味出してて個人的には良い景観だと思います。
料金はちょっと高めですが、総じて良いホテルだなという印象です。
あとは、朝食がどんな感じか楽しみですね。
夕食タイム。シンガポールの有名ホーカーセンター「マクスウェルフードセンター」へ
ホテルに着いてから部屋の撮影やら荷解きやら色々やっていたらあっという間に19時を回ってしまった。
お腹も空いてきた頃合いだし、ちょっくら外出して夜ご飯にしようと思います。
これから向かうのはシンガポールで有名な「マクスウェルフードセンター(Maxwell Food Centre)」という名のホーカーセンター。
よくYouTubeでも取り上げられていますが、ここのとあるテナントのチキンライスが絶品とのことらしい。
是が非でもそのチキンライスを食べるため、夜の街に繰り出すことに。
ホテルからマクスウェルフードセンターまで徒歩10分ほどで行けるので、改めて今泊まっているAmoy Hotelの立地の良さには感服です。
それにしても、シンガポールの歩道はめちゃくちゃ歩きやすいしオシャレ。
このように歩道がトンネル状になっている場所が多く、歩行者専用なので非常に歩きやすい。
タイやベトナムのように歩道がバイクや車で埋まって歩きづらいなんてことがほぼない。
なので、ストレスをほぼ感じることなく散歩を楽しめるのはありがたいですね。
それに、シンガポールの景観はどこをとってもオシャレなので、歩いていて飽きません。
亜熱帯の東南アジアでは歩いて観光なんて地獄に等しいですが、こんなオシャンティーな街並みを見ながら散歩できるなんて、
暑さも忘れてしまいそうになります。
オシャレな街並みを眺めながら歩いていたら、あっという間に目的地「マクスウェルフードセンター」に着きました。
さすがホーカーセンター(フードコート)の代名詞と言ってもいいくらい、中は広大でテナントの数も半端ない。
しかし、僕が行った19時過ぎごろは、、
半数、いや6〜7割くらいの店がすでに閉店しているやないか〜い。
そして、お目当てのチキンライスの店は、
はい、終わったw
とはいえ、3割くらいの店は開いているので、その店の中からチョイスしようとウロウロしてたら、、
おや、これってもしかして…
やけに並んでいる店をみると、さっきのチキンライスの店の系列店?ではありませんか。
ラッキー!そう思いすかさず並ぶも、、
並び始めて10分ほど、ちょうどあと数組待てば僕の番というタイミングでなんと、、
売り切れ
チーンw
クソガっ!!!!
今日はツイてねぇな〜。
仕方ないから他の店を探すことに。
3〜4割の店しか開いていないとはいえ、マクスウェルフードセンター自体がとてつもなく大きいので十分の店数だと思う。
一番奥の方は割と開いている店が多いようです。
そして、一番奥の方で一際並んでいるローストダックの店が気になったので、今夜はここで食べることにします。
幸い、売り切れることなく無事に買えました。
僕が注文したのはこちら、ローストダックの3コンボ。
普通のローストダックとフライドローストダックと、あとは何ちゃらw
スモールサイズでお値段7SGD(約800円)。
他の東南アジア諸国と比べてこの量でこのお値段は正直高いと感じてしまいますが、
物価の高いシンガポールではこれでも安い方でしょう。
ちなみに、マクスウェルフードセンターのようなホーカーセンターでは基本的に現金のみしか使えないことが多いので注意が必要です。
さて、ローストダックのお味の方は、、
めっちゃ美味しいかったんですが、骨が多すぎて取り除くのが大変でしたw
ともかく、程よくお腹を満たせて満足です。
食べ終わったら、必ず返却口に食器を返却しましょう。
シンガポールはボミのポイ捨てに関してとって〜も厳しい国。
フードコートの食器返却に関しても例外ではなく、もし食器を放置したままにすると罰金喰らう可能性があるので要注意です。
シンガポール、夜の散歩が楽し過ぎる件
食欲を満たしたので、あとはホテルに帰りつつ夜の街を散策してみようと思います。
まず、マクスウェルフードセンターの近くで目に留まったのがこちらのオシャレ寺院。
このカラフルな門構えが特徴の寺院は「スリ・マリアマン寺院」と言って、
1827 年に建立されたシンガポール最古のヒンズー教寺院だそうです。
寺院の中は土足禁止なので、靴を脱いでから入る必要があります(僕は入りませんでしたが)。
入る入らないは別として、映えスポットなのは間違いないですね。
スリ・マリアマン寺院のすぐ横には、チャイナタウンに続く商店街のような道が続いているようです。
気になったので奥に進んでみると、、
すごい賑わっていますね。
上のイルミネーションがまた良い味出しています。
一番奥の方へ行くと、チャイナタウンらしさが一気に増してきました。
チャイナタウン、思ったよりも広い。
ドリアン先生も売っています。
近づくともれなくドリアン臭に見舞われますが、店内には現地の人と思われる人がドリアン先生を買い求めに来ており、、
内心「よくこんなクサ、、匂いのキツい果物食べられるよな〜」
と感心していた僕でした。
いや〜、これが文化の違いというものでしょうか。
まぁ、仮に僕が興味本位で買ったとしてもホテルには持ち込めないので、買えないものは買えないw
そんなチャイナタウンを後にし、次に向かったのは「ボートキー(Boat Quay)」という場所。
ボートキーはシンガポール市街中心部のシンガポール川沿いに位置する商業地区のことをいい、
川沿いに立ち並ぶようにバーやレストランなどが集結している人気スポットです。
夜には川の夜景を眺めながらお酒飲んだり料理を楽しんだりできるので、特に川側のテラス席は人気だとか。
そして、この辺は海産物も有名で、ちょいちょいカニやロブスターなどの海の幸が展示されていたりします。
ボートキーを抜けた先からはシンガポール側の夜景が一望できます。
いやぁ〜綺麗ですね。
こんな綺麗な川辺に女子をデートに誘ったら、告白成功率が急上昇するのでは!?笑
奥の方にピンクい橋を発見。
ピンクピンクしてますねぇ。
ここに来れば恋愛運が上がるとか?
ともかく、夜のシンガポールはいろんな景色を見せてくれるので楽しいったらありゃしない。
世界3大残念の一つ「マーライオン先生」に会ってきた
なんだかんだすでに1時間以上歩いていたので体力的には疲れていましたが、
せっかくここまで来たんだし、シンガポールの象徴のアレを見ずに帰るなんて勿体無い。
そう思い、ボートキーから歩くこと約15分。
ここが噂のマーライオン先生に会えるという「マーライオン公園」でございます。
どこにいるんだろうと探していたら、、いらっしゃいました。
口から水を勢いよく履き続けている先生、なんとご立派なお姿だこと。
マリーナベイサンズとのコラボショット。
いやぁ、絵になりますね。
それにしても、人が多い。
さすがマーライオン先生、人気者ですね。
こちらの桟橋は特に人が密集しています。
桟橋からのマーライオン先生。
皆、口をパカーンと開けながら撮っております。
お決まりのポーズですかね。
それにしても、この桟橋から見たマーライオン先生、なんかショボく見えるのは気のせいでしょうか。
マーライオンは世界3大ガッカリの一つと言われていますが、
もしかしたら、撮影する位置(距離感)やアングルによってこのように「残念だ」と見えてしまうのではないでしょうか。
少なくとも、目の前で見たマーライオン先生はご立派でしたよ。
マーライオン先生ついでに、近くにある「ワン・フラトン(One Fullerton)」という商業施設でも見学してから帰りましょうか。
あれ、見覚えのある店があるぞ!と思ったら、
なんとモスバーガーでした。
ちょうど歩き疲れて飲み物、この時はモスシェイクの気分だったのでモスシェイクを買いに行きがてら物価の調査をしてみようと思い立ちました。
海外でよく見かける、タッチパネルで事前に注文&決済できるシステム。
値段を見てみると、、
結構高いですね。
バーガー系で一番安いと思われる照り焼きチキンバーガーで6SGD(約700円)もする。
日本の2倍近くもします。
それはともかく、モスシェイクを探してみたものの、、
なんとモスシェイクがないではありませんか。
残念無念また来年。
ということで、何も頼まずにそのまま帰ることにしましょう。
あ、みんな大好きスタバもありますよ。
そういえばホテルにはペットボトルの水がないので、コンビニで買ってから帰ることにします。
シンガポールのコンビニはだいたいセブン。
タイもそうでしたが、東南アジアのコンビニ市場はセブンが牛耳っているのでしょうか。
こうして、今日の楽しい楽しい観光を終え、ホテルへ。
いや〜歩き疲れた〜。
けど、めっちゃ楽しかった。
「シンガポールはとにかく散歩が楽しい」
そう思えたシンガポール初日でした。
次回予告
さて、ここで次回予告。
明日はかねてより行ってみたかったマリーナベイサンズのショッピングモールを巡ったり、ガーデンズバイザベイの散策に行きます。
あとは、マクスウェルフードセンターの他に有名なホーカーセンターに行ったり、夜はボートキーでシンガポール名物のチリクラブを食べたりと、、
そしてチリクラブで1食◯万円が吹っ飛ぶというやらかしをしたりと、、
明日も充実した1日になるのでぜひお楽しみに。
では、また明日。
バーイ!
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