【寝台列車で行く松江・出雲の旅③】松江から出雲大社へ。出雲大社の参拝および散歩→出雲名物「割子そば」と「白玉クリームぜんざい」が絶品すぎた。もう思い残すことはありません。

どうも、ヒロキです。

寝台列車で行く松江・出雲の旅3日目、本日は島根最大の観光スポット「出雲大社」を観光していきたいと思います。

本日の予定はこんな感じです↓

  • 出雲大社を散策する
  • 最高にうまい割子そばを食べる
  • 白玉クリームぜんざいを食べる

見ての通り、ほぼ食べることがメインですw

さて、只今の時刻は5:30。

部屋から眺める朝の宍道湖は美しい。

やはりレイクビューの部屋にして良かった。

昨日はチェックインしてから結構な時間爆睡していたこともあり、本日は割と早起きすることができました。

さて、今から朝の温泉に入り、その後ホテルの朝食ビュッフェをいただきたいと思います。

それでは参りましょう。

(前回の記事はこちら↓)

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目次

ホテル一畑の朝食ビュッフェをいただく。胃に優しめの和食が中心で、僕にとって最高の内容だった

7:00ちょっと前くらい、朝食会場にやってきました。

6:30オープンで、まだ早い時間にも関わらずたくさんの人々が。

みんなどんだけ早いんだよ。

手前の席はほぼ埋まっていましたが、奥の座席にはまだ空きがあったのでそちらへ。

すみっこの席確保!

人見知りでインキャの僕には居心地の良い座席配置だw

さて、さっそく朝食を取りにいきたいと思います。

まずはこちら、フルーツコーナー。

パイナポーがあるのがうれしい。

隣にはフルーツポンチ、ヨーグルトなど。

その隣にはシリアルが。

まさに西洋の朝食って感じ。

サラダもあります。

でも、普段朝ごはんを食べない僕が今求めているのは和食です。

さて、和食コーナーの充実度はいかがでしょうか。

まずはこちら、しじみの味噌汁。

隣にはご飯があり、その横には漬物や納豆などご飯のおかずになりそうなものがずらり。

そして、僕が今回最も待ち望んでいた品々、、

きんぴらごぼう、ひじき、こんにゃくの和物、などなど、、最高かよ(趣味趣向が完全におじいちゃんw)

焼き魚もありました。

そして、日本人といえば豆腐でしょ。

そばもありました。まぁ、割子そばが名物ですからね。

もちろん洋食もあります。

こちら、僕の大好きウインナー。

朝食会場へ行くと99%の割合で必ず取りますw

他にもピッツアやワッフルなども。

流石に朝からピッツアは重いなw

パンコーナーにパンケーキもありました。

ジュースは3種類から選べます。

さて、これでほぼ一通り回りました。

そして、今回僕が取ってきた朝食はこちら↓

和食が良いとか言いながら、普通にパンとかスープとか洋食系ガッツリ含まれているじゃねーかw

まぁ、重い系の食べ物はあまり取っていないので良しとしよう。

目の前には朝日に照らされた宍道湖が広がっております。

いいですねぇ、この景色を見ながら優雅に朝食とは、なんと贅沢なんでしょう。

あぁ、日本に生まれてよかったなぁ、、ありがとうお母さんw

さて、朝食のお味の方は、、、

うん、普通に美味しゅうございました。

特にコメントすることはございませんw

無難って感じのうまさでしたね。

もう1回おかわりしようと思ったんですが、今日はこの後出雲で美味しい美味しい割子そばとスイーツを食べる予定なので、お腹のリソースを確保するためこの辺にしておきました。

30分で食べ終えて7:30には部屋に戻りました。

ごちそうさまでした。

ホテルをチェックアウト。松江しんじ湖温泉駅から電車で出雲大社へ。

朝食を食べ終えたらしばらく部屋でレイクビューの景色を眺めてぼーっとしたり、テレビでYouTube観たりとダラダラ過ごし、、

9:15ごろにはホテルをチェックアウトしました。

そして、本日の目的地「出雲大社」へ向かうため、ホテルのほぼ目の前にある「松江しんじ湖温泉駅」に来ております。

こちらの駅には、なんと足湯があります↓

完全無料なので、電車乗る前にいかがでしょうか(駅構内のコンビニに足湯用のタオル売ってます)。

さて、この後9:42発の電車に乗るため、切符を買いましょう。

目的地は「出雲大社前駅」です。

しかし、僕はこの時重大なミスを犯していました。

なんと、「出雲市駅」行きの切符を購入していたのですw

「出雲市駅」と「出雲大社前駅」は全然違うので注意です、、くれぐれも僕の二の轍を踏まないようお願いしますw(出雲大社前駅はちょうど指の右下ら辺にあるオレンジ色の部分です)

支払い方法は現金以外に、クレジットカードや交通系IC、iD、QRコード決済まで利用できます、、すごい。

無事に切符を購入できました。

松江しんじ湖温泉駅から出雲大社前駅までは820円です、、700円じゃないのでお気をつけくださいませw(この後、現地で清算しました)

こちら、駅構内にあるコンビニ(Yショップ)。

お菓子やら軽食やらが買えます。

さて、出発10分前に改札が始まったので、さっそく乗り込んでまいります。

列車はワンマンの一両編成(だった気がする)。

車内になんかいる↓

ご当地キャラクターでしょうか、、可愛いですね。

今回乗車する一畑電車の路線↓

今回は一番右の松江しんじ湖温泉駅から一番左上の出雲大社前駅まで向かいます。

到着予定は10:48、途中「川跡」で乗り換えつつ約1時間かけていきます。

出発して間もなく、電車の窓から宍道湖の絶景が見られます。

一畑電車は車窓からの景色も良いので、移動ですら楽しめてしまうのが良いですね。

とても田舎を感じられる。

途中、川跡で乗り換え、出雲市駅方面から来た一般ピーポーもなだれ込んできてほぼ満員の中、10:48ごろ出雲大社前駅に到着しました。

僕にとって2ヶ月ぶりの出雲大社です。

出雲大社前駅の構内、ステンドグラスがあって素敵な雰囲気です。

外から見てもオシャンティー。

さて、これから出雲大社正門へと向かいたいと思います。

2ヶ月ぶりの出雲大社を散策。午前中は人が少なめ、空気も澄んでいるので歩いていて超気持ちいい。

本日は水曜日、時間は10:50。

まだ午前中ということもあってか、駅から出雲大社へ向かう道「神門通り」はかなり空いていました。

しかし、神門通りのこの街並み、好きなんだよなぁ。

徒歩5分ほど、神門通りをまっすぐ歩いて突き当たる出雲大社の正門が見えてきました。

ここから出雲大社の本殿へと向かいます。

失礼しやす。

いやぁ、空気が澄んでますなぁ。

出雲大社の境内に入ると空気がガラッと変わるような気がする。

この並木道も好き。

並木道の左手の広場を奥に進むと、、

うさぎの像がたくさん。

出雲大社の境内にはこうしたうさぎの像がたくさんあります。

一つ一つ表情が違うので面白いですよ。

あぁ、このうさぎ像を見ると、半年前まで飼っていたペットのうさぎ(名前はたけし)を思い出す。

(あぁ〜〜たけしーーーー!!!)

さて、いよいよ本殿の手前「銅の鳥居」にやってまいりました。

ここから少し先に進むと、

こちらは「拝殿」という、本殿の手前にある建物。

僕は今回、こちらでお参りしました。

「神様、どうか素晴らしい彼女ができますように…」

さて、願いは叶うのでしょうか。

乞うご期待w

さて、僕のお参りミッションは無事コンプリートしたので、あとは適当に境内を散策しようと思いますw

前回も行った、裏手の方に行ってみましょう。

途中、ツアーの団体客が一斉に斜め方向を見ていたので、その先を見てみると、

なるほど。(よくわかっていない)

基本的には本殿の中に入れないですが、外側から本殿の建物の一部が見えるので、それについてガイドが解説していたところなんでしょう。

さて、裏手に行くと見えてくるのは「素鵞社」。

こちらの社の裏手や横にはなにやら砂のある箱とスコップがあるんですが、調べてみると、

稲佐の浜の砂を持参してお社の横にある砂箱に納め、代わりにお社にある砂をいただくことで厄除けなどのご利益がある

とのことらしいです。

ここで砂をもらうためには、まず稲佐の浜というところに行って砂をゲットする必要があるということですね。

ここへ来る人たち、みんな砂を納めたり、社の砂を袋に詰めていたりしました。

さて、出雲大社の最深部まで行ったことだし、そろそろ腹も減ってきたし、神門通りに戻ってランチといきましょうか。

お守り売り場でおみくじが↓

腹へってランチのことで頭一杯だった僕は、おみくじ買うのをすっかり忘れていました。

買えばよかったかなぁ、、。

出雲大社の正門に戻る手前、なにやら可愛らしいうさぎさんがいました。

お酒作っている様子を表しているらしい。

その右隣には、、

なんかポケモンでこういう感じのキャラいそうじゃない?w

あと、気になった木を発見。

スーパーで売っているあのエノキもこの木に生えるのだろうか。

さて、出雲大社の正門まで戻ってまいりました。

行きは気づきませんでしたが、正門前から神門通りを見渡すとまた絶景ですな。

さて、これから美味しい美味しい割子そばをいただきにいきます。

ランチは気になっていた蕎麦屋「奥出雲そば処一福」へ。割子そば、舞茸の天ぷら、舞茸ご飯のセットを注文、、お味の方は?

出雲大社の周辺には美味しい割子そばの店がいくつかありますが、今回はその中で僕が気になっていた店「奥出雲そば処一福」へ行くことにします。

ここに決めた理由は、定食のメニューに「舞茸の天ぷら」があったからw

前日に松江で行った蕎麦屋で舞茸の天ぷらに目覚めてしまった僕は、すっかり舞茸の虜になってしまったのであったw

というわけで、早速中に入っていきましょう。

入ってみたら、思いの外空いている。

もう11:30になるというのに、店内の半分も埋まっていない。(もう一つ気になっていた店「そば処 田中屋」は行列ができていた)

大丈夫だろうか、、

でも、店員さんがすごく感じがよかったので、きっと大丈夫だろう、そうに違いない!

さて、まずはメニューを見ていきましょう。

これです、これ↓

舞茸の天ぷらがあるのは「出雲膳」か「舞姫天丼膳」。

どちらにしようか散々迷った結果、「出雲膳」に決定。

しばらくすると、店員さんがそば茶を出してくれました。

このそば茶が個人的にドンピシャでした。

めちゃくちゃうまい!

そばの香ばしい香りがたまらない。

これだけで満足ですわw

そば茶に舌鼓を打っていたら、注文の品がやってきました。

こちらが出雲膳↓

おぉ、なかなかのボリューム。

左下のお椀には舞茸ご飯が。

こちらはしじみの味噌汁。

そして、僕の愛する舞茸の天ぷら。

どれもうまそう。

では、早速いただきましょう。

まずは、割子そばからいただきます。

うん、、、そばとしては普通に美味しい。

美味しいのだが、、なんか物足りない。

2ヶ月前に出雲大社に来た時、「砂屋」という十割そば専門店に行って食べた割子そばがあまりにも美味しかったので、そのレベルの味を期待していたのですが、、、

比べる相手が悪かったのか、「砂屋」のそばと比較するとどうしても見劣りしてしまう。

そばって全部同じだと思っていた僕ですが(笑)、改めて店によって全然味が違うことを理解しました。

続いては、僕の愛する舞茸ちゃんをいただきましょう。

ん?あれ??

あんまり美味しくない??

昨日松江で食べた舞茸の天ぷらが死ぬほど美味かったので、僕の中で「出雲の舞茸はうまい」という方程式が出来上がっていたのですが、、

どうやら僕の勘違いで、昨日行った店の舞茸の質が良かった&揚げ方が上手だったというだけでした。

昨日松江で食べた舞茸の天ぷら。見よ、このプリプリ感。

今回の舞茸の天ぷらは油っぽくて舞茸の風味があまり感じられない。(天ぷらの敷紙の下が、油が吸い切れないほどベトベトでした)

期待していただけに、少し残念。

舞茸ご飯も、「舞茸入ってるの?」ってくらい舞茸の風味があまりなかった気がしますし。

(でも店員さんの接客は素晴らしかったので許す)

結局、お腹は満たされたけど心はあまり満たされませんでした。

基本的に出雲大社周辺の美味しい蕎麦屋はどこも並んでいるので、もし並ぶのが嫌、そこそこ美味ければOKという方でしたら、ここの店はいいかもしれませんね。

あぁ〜、なんかこのままでは終われないなぁ。

(結局、後ほど2件目「砂屋」に行きましたw)

食後のデザートへ。カフェ「ポンム・ベエル」で白玉クリームぜんざいを頼んだら、想像以上の絶品だった

先ほどのそばの口直し、、ゲフン、食後のデザートを求めてやってきたのはこちら、「ポンム・ベエル」というカフェ。

実は2ヶ月前も来ているというねw

ちょうどランチの時間帯だったので、こちらのカフェは空いていました。

さて、ここで注文するメニューはもう決めている。

前回ここに来た時は「ぜんざいロール」を食べたのだが、他のお客さんはほとんど「白玉クリームぜんざい」を頼んでいるのを見て、次回はぜひクリームぜんざい食べたい!と思っていたのだw

ちなみに、ぜんざいロールはまぁまぁでしたw

さて、注文した白玉クリームぜんざいがやってきました。

見てください、このまん丸アイス↓

なんとまぁふつくしい!!

まずは、アイスとぜんざいを一緒にいただきます。

んん!?

これは美味しい!!

程よい甘さの冷えたぜんざいとアイスクリームの相性は抜群。

6月に入り少し蒸し暑かったこともあり、なおさらうまい!

続いては白玉と生クリームも添えて。

やっぱりうまい!!

出雲といえば割子そばとぜんざい、と言われていますが、これが本場のぜんざいということなのでしょうか(多分)。

気づけばあっという間に完食していました。

夏の暑い日は白玉クリームぜんざいに限るw

出雲へ行ったらぜひ。

前回行った「砂屋」の割子そばの味が忘れられず再訪。やはりここの割子そばとそば湯は最高にうまい!

白玉クリームぜんざいを食べて割とお腹いっぱいになってきたものの、、

せっかくここまできて、最高にうまい割子そばを食べずに帰るのは勿体無い。。

ということで、先ほどのそばのリベンジも兼ね、はしご酒ならぬ「はしごそば」することにw

2件目に向かったのは、前回の出雲旅行でも行った十割そば専門店「砂屋」でございます。

ここは前回食べて大当たりだったので、間違いなく美味しい。

間違いなく美味しい店には、とうぜん人が来る。

やはりというか、ここは入り口から階段下まで並んでいました。

階段の足元におおよその待ち時間が表記されているのですが、僕の現在地を見ると、、

なんと45分待ち、、、

ただいまの時刻は12:30。

帰りのWEST EXPRESS 銀河の乗車は16:09で、15:50ごろまでに出雲市駅に着いていればいいので、まだ時間に余裕がありすぎる。

なら、いくらでも待ちますとも。

階段で待っていると、店員さんがメニュー表を渡してくれます。

前回は「彩り四色割子」を頼んで大当たりでしたので、今回も、、

といきたいところですが、すでにお腹のキャパシティーがやばいので今回は彩り三色割子にしておこう(それでも多いw)。

他にも、とろろそばとか牛肉そばとか美味しそう。

約45分待ちとのことでしたが、待ち列の間隔が広かったためか思ったより早く列が進み、、

20分後にはあと数組のところまで来ました。

そして、30分後には着席。

列で待っている間に店員さんが注文を取ってくれたので、着席してまもなく注文の品がやってきました。

これですよ、これ。

先ほどの店のそばとは色が違う。

先ほどの店のそば。

やはり十割そばというだけはある。

そばつゆの量もかなり多めに用意してくれる。

さて、早速いただくとしよう。

(後で気づいたんですが、この時カメラが曇っていたのでうっすら霞んでしまっています、、ショックや)

そばを持ち上げた瞬間に漂う、十割そばの芳しい香り。

香りを嗅いだ瞬間から美味しいことが約束される。

やっぱり、、うんまぁぁぁぁぁぁぁああああい!!!!!

僕は今日この日、砂屋の十割そばを食べるためだけに生きてきたと言っても過言ではないw

すでにお腹はキャパオーバーですが、そんなの関係ねぇ!!

デザートは別腹と同じで、十割そばも別腹じゃぁぁw

美味し過ぎてあっという間に完食しました。

楽しみはまだ終わりません。

僕が砂屋で最も楽しみにしていたのが、こちらです↓

そう、そば湯でございます。

ここのそば湯が口当たりまろやかで最高にうまいんですよ。

ここのそば湯を飲んだら、もう他の蕎麦屋のそば湯は飲めなくなるくらい美味しいです(大袈裟w)。

付属のあんこデザートも食して、見事に完食。

あ”ーーー苦ぴいw

僕はもう幸せです、、もう思い残すことはありません。(今日限定で)

出雲へ行ったら絶対いきましょう、、並んででもいきましょうw

なにこれ美味しそう!「巣蜜ソフト」が気になったので食べてみた

もうお腹いっぱいで苦ぴーたけぴー状態↓

半年前まで買っていたペットのうさぎ(名前は「たけし」)

なので、少し散歩しようと思います。

あれれ、少し天気が怪しくなってまいりました。

頼むよ〜雨降らないでくれよ〜。

出雲大社正門前の交差点付近にある、商店街っぽい通り↓

ここは見ているだけで目の保養になります。

何か食べたいけど、胃袋がもう限界ですw

神門通りを南下していくと、面白そうな店が↓

たい焼きパフェが売っている。

美味しそう。

でも、さすがにたい焼きは重い。

そして、さらに歩いていると、何やら興味深い看板を発見。

「巣蜜ソフト」だと!?

これはぜったいにうまいやつだ!

お腹いっぱいだけど、ソフトクリームならいけるよな?

そう自分に言い聞かせて、、僕はやってきてしまった。

巣蜜ソフト、購入いたしましたw

だって、見た瞬間に「巣蜜ソフト」が僕を呼んでいたんだもんw

みてください、この見事に透き通った巣蜜を。

さっそく、巣蜜をくずして、、、

ん、、巣蜜がなかなか崩れない。

引きちぎるのにかなり苦労して、ようやく切り離し成功。

切り離した巣蜜をソフトに添えていただきます。

これは、うまいぞ!!

とろとろと甘くて濃厚ながらも、後にのこらないさっぱり感。

この巣蜜は間違いなく本物。

かなり美味しい。

ソフトクリームとの相性も抜群なので、ペロッと食べれてします。

ただ、一つだけ難点が、、

巣蜜がなかなかなかなか口の中で溶けていかない。

というか、巣蜜の破片が歯にこびりつく。

まるで、ガムの外紙を間違って食べてしまったときの、あの紙が口の中に残るような感覚。

巣蜜は間違いなく美味しいんですが、巣蜜ではなくはちみつだけでもよかったかも。

まぁ、でも美味しかったので許す。

帰りのWEST EXPRESS銀河に乗車するため、出雲大社前駅から出雲市駅へ。

巣蜜ソフトを堪能していたら14:00を回ったので、そろそろ出雲市駅に向かうとしましょう。

ちょうど、14:30発の電車があるので、これに乗っていきたいと思います。

券売機で切符を購入し、改札時間に改札をしてもらいます。

今どき、駅員さんが切符を切るなんてめずらしい↓

そして、15:00ごろに出雲市駅に到着。

帰りのWEST EXPRESS銀河の出発は16:09。

まだ時間に余裕があるので、出雲市駅構内にあるお土産店を見て回ることに。

お土産コーナーを徘徊していたら、美味しそうな和菓子を見つけました。

買ってしまったw

お味の方は、、電車の中でレビューしようと思います。

その他、コンビニでビールとポテチを買い、しばし待合室で待機。

そして、いよいよ出発15分前になったところで改札を通ろうとしたところ、、

改札の前で銀河号の添乗員らしき女性に声をかけられ、「駅構内の観光案内所で、銀河乗車の記念品を受け取れますよ〜」と言われたので、

せっかくなので寄ってみました。

そして、もらったのがこちら↓

銀河号の布巾着袋。

これは正直もらって嬉しいかも。

カメラとかガジェット用のポーチとして活用させてもらおうかな。

さて、景品を受け取ったら銀河号の入線に備えて、早めにホームに行っておこう。

そして、16:05ごろに銀河号がやってきました。

なんか、行き(京都駅)ほどの感動はありませんでしたが、相変わらずカッコいい車体ですなぁ。

さて、帰りもこれに乗り、約14時間かけて京都駅へ向かいます(途中の駅で長時間停車したりします)。

今日は出雲で割子そばと白玉クリームぜんざいを堪能。

昨日の松江ほど観光はしていませんが、十分に楽しめた1日でした。

この後も帰りのWEST EXPRESS 銀河号の旅を楽しんで参りたいと思います。

行きのWEST EXPRESS 銀河の旅とはまた違ったおもてなしがあるみたいなので、とても楽しみです。

それではまた。

パート4(帰りのWEST EXPRESS 銀河旅)へと続く。

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この記事を書いた人

愛知出身の36歳独身男。28歳までは大学院→大手正社員と順調でしたが、通勤ラッシュや人間関係のしがらみが嫌になり退職。それからはニュージーランドでワーホリしたり、日本各地で季節労働したり、今は無職のブロガーやYouTuberやりながら好きに生きています。やりたくないことは頑張らずにゆる〜く生きる、そんな僕の生き様をブログで発信しています。

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