タイ旅行に持って行って良かったもの、持っていけば良かったものなど

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どうも、ヒロキです。

タイ旅行を終えて数日が経ちましたが、いまだに楽しかったタイ旅行の余韻が抜けずにいる今日この頃でございますw

さて、今回は10日間のタイ旅行を通して気付いた、「タイに持って行って良かったもの」「持っていけば良かったもの」、あとついでに(笑)「持って行ったけど必要なかったもの」をそれぞれ紹介したいと思います。

これからタイ旅行へ行く方の参考になれば幸いです。

(タイ旅行全体の持ち物リストはこちらを参考に↓)

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目次

タイ旅行(10日間)に持って行って良かったもの

今回、持って行って良かったと思うものがたくさんあるのでご紹介します。

ただし、衣類など最低限必要だと思われるものは除外してあります。

あくまで、「無くても何とかなるけど、あったほうが絶対良いもの」という範囲で。

パスポートケース

今回、一番活躍してくれたのがパスポートケースだと思っています。

改めて海外旅行してみて思ったんですが、パスポートを提示するシーンが結構ありました。

空港ではもちろんのこと、両替する時だったり、コムローイ祭りの受付の時にもパスポート提示が必要でした。

ただ、実際パスポートを持ち歩くとなると、しまう場所に困りませんか?

財布に入れようにも大きすぎるし、かと言ってカバンにしまうと取り出すのが面倒だし、どこにしまったのか分からなくなったり。

何より、パスポートはある意味お金以上に貴重なものなので、無くすわけにはいきません。

適当にしまっておくと盗難に遭うリスクだってあります。

そこで、今回僕が持って行ったパスポートケースの登場。

このパスポートケース、首から掛けられるタイプなので無くしたり盗難に遭う心配がほとんどありません。

それに、パスポートだけでなくクレジットカードや現金も入れられるので、貴重品をまとめて管理できるというメリットもあります。

取り出しも楽なので、いざパスポートの提示を求められてもすぐに提示することが可能。

とても便利だったので本当に持って行って良かったと思っています。

海外旅行へ行くなら絶対オススメです。

財布

パスポートケースと同じくらい活躍してくれたのがこちらの財布「無印良品ポリエステルトラベル用ウォレット」です。

軽量で約11×9.5cmとコンパクトなサイズながら、お札はもちろんカード(3枚)や小銭も入れることができます。

見た目は安っぽいですが、思った以上に丈夫な仕上がり。(むしろ、海外旅行では安っぽく見える方が都合がいい)

僕は今回、こちらの財布とコインケース、さらにはもう一つパスポートを収納できる大きめの財布(パスポートケースとは別)の3種類持って行きましたが、結局この財布1つしか使っていません。(サッと取り出して使える利便性がGood)

ストラップ取り付けリングもあるので、別売りのコイルストラップをつければ落下やスリの心配もありませんし。

これこそが、海外旅行用の財布の最適解だと僕は思っています。

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薄手の上着(長袖)

タイは年中夏のように暑いですが、室内だけは例外。

ショッピングモールやカフェ・レストラン、公共交通機関の中などは冷房が異常なほど効いているため、めちゃくちゃ寒いです。

なので、室内で過ごすことが多い場合は薄手の上着を持って行った方がいいです。

外はクソ暑いのに中はクソ寒いという、寒暖差の激しい国、それがタイw

寒さで体調崩さないためにも、ある意味必須アイテムと言えます。

折り畳みリュック(モンベル)

折り畳みリュックはサブのつもりで持って行ったのですが、まさかメインで使うことになるとは思ってもみませんでした。

このモンベルの折り畳みリュックが、思いのほか使い勝手が良かった。

折り畳みながら頑丈で容量も20Lある。

タイの街中観光はショルダーバッグで行こうと思っていたのですが、ショルダーバッグだと水のペットボトルや上着が入らないのが難点。

こちらの折り畳みリュックなら水も上着も余裕で入るし、手ぶらになるし、背負ってみたら意外とコンパクトなので邪魔にならないし。

(顔は気にしないでくださいw)

このリュックでパソコン(1.3kg)を持ち歩いた日もありますが、全然大丈夫そう。

結局、タイ旅行中はずっとこのリュックを使っていました。

必要なくなったら折りたたんでしまって置けるのもGood。

今後の海外旅行(だけでなく国内旅行)でもこのリュックを使っていこうと思います。

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電源タップ(海外対応)

電源タップも予備のつもりでしたが、、

コンセントの位置が机から遠かったり一口しか空いていないということがあったので、なんだかんだ電源タップ活躍してくれました。

電源タップだとこのように、充電器をまとめられるのもGood.

海外対応なので電圧面の心配もなし。

持って行って正解でした。

モバイルバッテリー(15,000mAh)

今回、モバイルバッテリーは5,000mAhのものが2個と15,000mAhのものが1個と、合計3個持って行きましたが、

結局一番使ったのはこちら、15,000mAhのモバイルバッテリー↓

ALFOXのモバイルバッテリー、容量の割にコンパクトで、30Wの出力に、残量表示もあって何かと便利。

旅行中は撮影のためカメラやスマホの電池を使いまくっていたのでこちらのモバイルバッテリーで頻繁に充電していましたが、

1日で残量が50%を切ることはありませんでした。

(ちなみに、ALFOXのモバイルバッテリーは30W出力なので、Macbook Airの充電もできるのが便利)

やはり、容量が多いと安心ですね。

石鹸&シャンプー

海外のホテル(高級ホテルを除く)には石鹸やボディソープ、シャンプーなどがついていないことが多いです。

ついていたとしても、やはり普段から使い慣れたものを使いたい。

なので、今回は石鹸とシャンプーをそれぞれケースとボトルに入れて持って行きましたが、正解でした。

バンコクのホテル(1泊8,000円)では備え付けのボディソープとシャンプーが一応ありましたが、あまり好みではありませんでしたし、、

チェンマイのホテル(1泊4,000円)にはありませんでした。

一応、コンビニに行けば日用品買えますが、石鹸とシャンプーは使い慣れたものが良かったので持参することにしたわけです。

ボディソープやシャンプーなどの液体系を持参する場合は、液漏れしないボトルに入れて(さらにジップロックなどのジッパーにボトルを入れて)持っていくことをオススメします。

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歯ブラシ&歯磨き粉

今回のタイ旅行中、最終日の高級ホテルを除き、歯ブラシや歯磨き粉などのアメニティは一切ついていませんでした。

コンビニでも入手は可能ですが、僕は普段から使い慣れた歯ブラシと歯磨き粉を使いたかったので、持参することにしました。

ボディタオル

体洗う用。

石鹸がよく泡立つし、体の汚れがよく落ちるから持って行って良かったと思います。

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ちなみに、バスタオルやハンドタオルはホテルにあったのでこちらで持っていく必要ありませんでした。

手洗い洗濯用の袋

バンコクのホテルにはコインランドリーがありましたが、チェンマイのホテルにはありませんでした。

そこで、こちらの手洗い用洗濯袋が大活躍。

袋の中に水(僕はシャワーのお湯を入れていた)と洗剤を入れてもみ洗いするだけ。

しばらくつけ置きしたら、水ですすいで手で絞る。

絞る作業は正直大変ですが、袋があるだけでもかなり洗濯しやすくなります。

コインランドリーの少ない海外ではぜひ持って行きたいアイテムです。

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洗濯物干しロープ

洗濯したとしても、問題は干す場所。

ホテル内には当然ながら洗濯物干し竿なんてないですから、何とかして洗濯物を干す場所を確保しなければなりません。

そこで、洗濯物干しロープの登場。

これがあったおかげで、下着類も無事に乾かすことができました。

旅行中に洗濯するなら、洗濯袋と一緒に揃えておきたいアイテムです。

ウェットティッシュ

これは外食時に頻繁に使っていました。

特に、タイのローカル屋台やレストランへいくと、紙ナプキンやおしぼりなどがデフォルトで無いので、手が汚れたら手を洗うしかありません。

食べるものにもよりますが、手で掴まないと食べられない系の料理は確実に手が汚れるので、ウエットティッシュがあると本当に便利。

いざとなれば、トイレ用にも使えますし。

ウエットティッシュを持っていくなら、携帯性を考えて10枚入りのコンパクトサイズを複数持っていくのがオススメです。

部屋履き用のスリッパ(使い捨て)

これもホテルによってはスリッパが用意されていないことがあるので。

1日目にチェックインしたバンコクのホテルではスリッパがなかったので、持参した使い捨てスリッパが大活躍しました。

スリッパがあるだけで、ホテルでの快適度が全然違ってきます。

まぁ、いざとなればショッピングモールで適当にサンダルかスリッパを買えばすみますが、事前に用意していった方が安く済みますしね。

(日本だと100均とかでもそれなりのスリッパ手に入るので)

持っていけば良かったもの

サンダル

持っていけば良かったと、一番後悔したものです。

今回、靴一足しか持っていかなかったので、旅行中はずっとその靴で過ごしました。

その靴がこちら、

GORE‑TEXの雨に強いハイキングシューズ。

防水性が高く雨が降っても水が染み込みにくいのが最大の強みですが、素材の性質上めちゃくちゃ蒸れるという弱点があります。

そして、11月のタイはめちゃくちゃ暑い。

暑いから、靴がめちゃくちゃ蒸れて気持ち悪い。

だから、せめて観光中だけでもサンダルに履き替えたかった。

次回タイ行くなら、絶対にサンダルは持っていこうと思います。

あと、荷物に余裕があれば軽量で蒸れにくいスニーカーも一足。

汗拭きタオル

タイ(特にバンコク)は、僕の行った11月でも日本の夏のように暑い。

特に外出時は立っているだけでも汗が滝のように溢れ出てきたので、溢れ出た汗が目の中に入ったりして大変でしたw

(それ以上に、汗で顔がテカテカになってて恥ずかしかったw)

次回は汗拭きタオル忘れずに持っていこうと思います。

必要なかったもの(必要ないと思うもの)

タイ旅行に持って行ったけど、必要なかったものたち。

Kindle用のタブレット

飛行機での暇つぶしように持って行きましたが、タイ航空の国際便では座席にモニターがついており、映画が見放題でした。

結局、ずっと映画見ていたのでKindleを使う出番なし。

次回はもう持っていかないですね。

変換プラグ

タイのほとんどのホテルは日本のプラグが使えるとのこと。

僕が泊まったホテルでも同様でした。

一応、念のために持って行きましたが、なくても大丈夫そうですね。

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まぁ、この変換プラグ自体かなりコンパクトで軽いので、持って行っても損はないかも。

ショルダーバッグ

先ほど、折り畳みリュックの話の中でも述べましたが、ショルダーバッグを使う機会はほとんどありませんでした。

最初こそ使ってみたものの、容量の少なさに使用を断念。

特にタイは暑いので、外出時は水のペットボトルを常に持ち歩いておきたいもの。

ショルダーバッグだと水のペットボトル1本だけでもかなり容量を圧迫するので、タイ観光では使い物になりませんでした(日本国内でなら使えそう)。

筆記用具

念のため、5色ボールペンを持って行きましたが、使うことはありませんでした。

7年前にワーホリでニュージーランドへ行った時、飛行機内で入国カードが配られましたがボールペンが無くて隣の席の人に借りた覚えがあるので、、

今回も飛行機内で入国カードかかされるんじゃないかと思っていましたが、、

そもそもタイは入国カードが必要なかったみたいですw

旅行中も特に筆記する機会はなかったので、まぁ今後も必要ないかな。

(まぁ、入国カード書く場合も誰かに筆記用具借りればいいしw)

まとめ

以上、今回タイ旅行に「持って行って良かったもの」「持っていけば良かったもの」、ついでに「必要なかったもの」をご紹介しました。

今回のタイ旅行でタイがさらに好きになってしまったため、また近々タイに行こうと思っておりますがw

その次回の教訓になるよう(自分のために)本記事を執筆しましたが、もしこの記事を読んだ方でタイ旅行へ行く予定の方がいれば、1ミリでもいいので参考にしてもらえると幸いです。

それでは、また。

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この記事を書いた人

愛知の35歳独身無職ブロガー。社会不適合者。28歳までは大学院→大手正社員と順調でしたが、通勤ラッシュや人間関係のしがらみが嫌になり退職。それからはニュージーランドでワーホリしたり、日本各地で季節労働したり、今は無職になったりと自由に生きています。このブログでは、そんな僕の波瀾万丈な(笑)日常を発信しています。

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