【タイ生活(27日目)】もう疲れた、帰りたい。。

タイ生活27日目、ソンクラン3日目がやってきた。

昨日、洗濯したTシャツのドブのような臭いに悶絶しそうになり、、

そろそろソンクランが憂鬱になってきた今日この頃w

外に出たくないけど、腹が減っては戦ができぬ。

ということで11時半ごろ、重い腰を上げて部屋を出る。

顔だけでも気合い入れて行こうw

今日はなるべく濡れないルートで行こう。

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また会ってしまった。。

今日はなるべく水かけ祭りには参加せず、目的のランチだけさっさと済ませてしまおう。

ということで、今日は武器は持ち歩かず丸腰で出かける。

ホテルから出たら、すでに正面でハンターが睨みをきかせている。

が、きっとこの人はホテルのスタッフなのだろうか、僕がゲストだと見るとそのまま見逃してくれた。

今日は助かるわw

とはいえ、油断は禁物だ。

旧市街の中路や路地でも、所々ハンターたちが待ち構えている。

こういう時は、道路の反対側に逃げるしかない。

僕と同じく濡れなくないであろう観光客も、必死に濡れないようハンターたちを避けていたw

きっと、ソンクランのことを知らずに来てしまった観光客だろう。

かわいそうにw

ソンクランでは水かけられても怒ってはいけないというルールがあるので、

水をぶっかけられても文句は言えない。

なので、もしホテルへの移動中とかに水ぶっかけられて、中身がずぶ濡れになったりしても文句は言えない。

最悪パソコンやスマホ、電化製品などが壊れても、

それはソンクランについて調べなかった観光客が悪い、という話になってしまう。

御愁傷様だw

そんなこと考えながら歩いていたら、何やら見覚えのある人が。。

あれ、この人数日前に僕に話しかけてきた人だよな?

ビデオ回していたら、偶然撮れてしまったw

プライバシーのため顔はモザイクかけているが、服装や髪の色、顔立ち、帽子、

間違いない、この人だ。

3日前、旧市街入りしてからちょいと町中を散策していた時のこと。

僕はこの人に話しかけられ、、

「財布無くしなので、ご飯食べるお金ください」

と言われたのだ。

詳しくは3日前の記事で書いている。

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この時はまだ「怪しい」くらいの気持ちだったが、今日再び出会って確信した。

この人、間違いなく「お金恵んで詐欺」の人だw

手口は単純で、優しそうな人(特に日本人)をターゲットにし、

まずは、

「Can you speak English?(英語話せますか?)」

と話しかけてくる。

「Yes.」か「A little.」と答えると、

「私旅行者なんだけど、財布無くしちゃって。ご飯食べるお金ないから恵んでくれない?」

と英語で言ってくる。

もしかしたら、

「財布無くした。交通費がないので恵んでくれない?」

というパターンで来るかもしれない。

まさに人の優しさに付け込んだ、悪質な手口だ。

もし、本当に旅行者で財布無くして困っていたのなら、

3日前に出会ったのに、今日再び出会うはずがないしねw

そうそう、3日前も同じ通りにいたので、ここを拠点に活動しているのだろう。

具体的にいうと、旧市街中心部のセブンイレブンの周辺だ。

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この記事を書いた人

愛知の35歳独身無職ブロガー。社会不適合者。28歳までは大学院→大手正社員と順調でしたが、通勤ラッシュや人間関係のしがらみが嫌になり退職。それからはニュージーランドでワーホリしたり、日本各地で季節労働したり、今は無職になったりと自由に生きています。このブログでは、そんな僕の波瀾万丈な(笑)日常を発信しています。

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