どうも、うさぎ大好きヒロキです。
前回、4月27, 28と大久野島(うさぎ島)に行ってきましたが、
あれから2週間も経たず、5月11, 12 にまた行ってきましたw
実は前回、心残りがありまして、、
餌が少なすぎて、すぐに餌がなくなってしまい、うさぎさんの渾身のおねだりに応えてあげられなかったのが非常に心残りでした。
そこで、これらのリベンジも兼ねて再びやってきたというわけです。
宿泊場所も前回と同じだし、今回は特に目新しいネタはありませんが、代わりに幸せそうなうさぎ達の写真をたくさん撮ってきたので、今回はそんなうさぎ達をお届けしようと思います。
(今回は1泊2日分を1記事にまとめてお送りします)
興味のある方はどうぞ。
うさぎ島リベンジに備えて。今回持っていった餌たち
前回の大久野島旅行で餌が圧倒的に足りなかったことを教訓に、今回は気合を入れて餌を大量に持って行くことにしました。
今回用意した餌は2種類で、まず1つ目がペレット↓
1袋900gを2袋。
Amazonで注文したので容量がよくわからないまま購入したのですが、思った以上に多いw
続いてはこちら、新鮮なキャベツ↓
しかも、なんとこちらオーガニックでございますw
やはり、愛するうさぎさん達には体に優しいものを食べさせてあげたいですからね。
(そんなことより自分の体の方を大切にしろよっw)
キャベツ丸々1玉で約1kgなので、合計約3kgもの餌を持って行くことになります。
今回持っていく荷物の半分は餌というね、、ウケるw
十分すぎる気合を入れて、いざ大久野島へと向かいましょう。
(1日目)いざ、うさぎ島へ
今回も前回と同様、名古屋駅から新幹線と電車とフェリーを乗り継いで行きます。
お昼前だったので、新幹線乗る前に待合室の売店で駅弁を買いに、
名古屋駅の新幹線待合室に売店があることは知っていたけど、ここで駅弁を買うのは初めて。
よく見たら、いろんな種類の駅弁が売っていて面白い。
ローストビーフ寿司、めっちゃ美味そう、、、
だがしかし、今夜は大久野島のホテルで豪華夕食ビュッフェが待っている、、
食べすぎは良くないので、ローストビーフ寿司は我慢我慢。。
代わりに、天むす5個入りを購入。
さて、弁当も買ったことだし、ホームへ向かおう。
今回は10:10発の博多行きの「のぞみ号」に乗ります。
それにしても、今日はやたらと外人が多いなぁ。
つい先月までとは嘘のように外人の数が増えている気がする。
今はあれか、円安だからか。
外国人にとって日本は激安だから、今がチャンスなのか。
まぁ、外国人観光客が増えて日本の経済が潤うことは良いことだな。
そんなことを考えつつ、僕は今日も優雅にグリーン車に乗り込みますw
やはりグリーン車は神だ、素晴らしい。
今ごろ、一般ピーポーはぎゅうぎゅう詰めの普通席でヒーヒー言いながら快適な新幹線ライフを送っていることだろうw
新幹線に乗車して、さっそく購入した天むすを開封↓
うん、しっかり天むすです。
普通に美味しゅうございました。(付属の漬物みたいなのは微妙だった)
量が少ないので5分ほどでペロリと胃袋の中に消えてしまいましたw
さて、今回は時間的に福山から乗り換えていった方が早いため、福山まで行くことにしました。
福山で広島方面のJR電車に乗り換えます。
さらにもう1回電車を乗り継いで、13:30ごろに大久野島フェリー乗り場の最寄り駅「忠海駅」に到着。
駅から5分ほど歩いて、フェリー乗り場の待合所へ。
ここで大久野島行きフェリーの往復きっぷを購入。
さらに、前回ここのソフトクリームを食べて衝撃のうまさだったので、、
今回も買っちゃったw
前回はバニラだったので、今回は抹茶ミックスにしてみました。
抹茶ミックスもうまい!
程よい抹茶感がたまらない。
それにしても、外国人が多かった。
前回4月に来た時はほぼ日本人でしたが、今回はフェリー乗船客の3割くらいは外国人でした。
みんな暇なのかな、、それとも外国人の大型連休なのかな。
とんなことを一人考えていたらフェリーがやって来ました。
14:05ごろ、フェリーに乗って大久野島へ向かいます。
大久野島を一周してみた
14:20ごろ、大久野島に上陸。(いやぁ、懐かしいw)
前回はフェリー乗り場から直で休暇村へと向かったので、島内をあまり散策していません。
なので、今回は島内を1周してから休暇村に向かうことにします。
島に上陸すると早速可愛い刺客が、、
餌を大量に持ってきたのであげようと思ったら、すでに他の観光客が餌をたくさん撒いていたので僕の出る幕はありませんでした、、泣ける。
それに、島内のうさぎの多くはフェリー乗り場から休暇村の間に集中しているっぽく、僕が今回歩くコース上にはうさぎがあまりいない。。
ので、餌が大量にあっても食べてくれるうさぎ達がいないのはさらに泣ける😂
歩きはじめてしばらくすると、何やら廃墟っぽい建物が見えてきました。
どうやら、発電所跡らしい。
中は立ち入り禁止になっている。
近寄ってみると、、なんかいた↓
早速、餌をあげるターゲット発見!
っと思いきや、みんなお腹いっぱいなのかリラックスして動かない。
もう他の観光客に餌をもらって満足しているのだろう。
うさぎのお腹にも当然キャパシティの上限があるわけで、、観光客が多ければ多いほど餌は供給過多になる。
これはある意味、観光客同士のうさぎ争奪戦なのかw
とりあえず、他に餌を食べてくれるうさぎを求めて先へ進もう。
島内のコースは舗装されていて、歩きやすい。
レンタサイクルもあり、サイクリングしている人もちらほらいました。
歩いていたら、こっちに向かってダッシュしてくるうさぎを発見。
これはチャンス来たーーーー!
早速、入念に準備しておいたオーガニックキャベツを振る舞ってあげました。
シャキシャキといい音を立てながら美味しそうに食べております。
このあと、うさぎが3匹、4匹と集まってきたので、1匹1枚ずつ大盤振る舞いしたのですが、、
うさぎという生き物は、、、
彼らは縄張り意識が強いのか、ただ性格が悪いのか、自分のキャベツがあるにもかかわらず他のうさぎが食べているキャベツを横取りしようとするんだよなぁ。
「おいおい、お前の分はこっちにちゃんとあるだろ?」
と言葉で諭しても、強欲うさぎは言うことを聞いてくれません。
うさぎもうさぎで大変なんだな。
なんか、人間でもこういうやつって絶対いるよな。
そういえば、過去に俺を虐めてきたアイツも意地悪うさぎみたいに強欲なやつだったっけ、、マジでうんこだな。。
おっといけねぇ、うさぎに感情移入するあまり、過去のトラウマが蘇っちまったではないかw
先ほどのうさぎとはお別れして、先に進と何やら洞窟っぽい場所を発見。
案内を見ると↓
砲台の跡地だったんですね。
何のために大砲置いていたんでしょうね。
さらに進むと、何やらひらけた場所が。
行ってみると、、見晴らし最高やん。
やはり、大久野島は天気の良い日に限る。
展望台を過ぎると下り坂に突入。
その道中に待ち伏せしている刺客たちが↓
なんだろう、この絶妙な配置はw
まるで「うさぎを避けて駆け抜けろゲーム」みたいな配置ではないかw
どうやらみんなお腹空かせているっぽく、僕を見るや否やダッシュで向かって来ました。
餌をあげるターゲットをたくさん確保。
美味しそうに食べますなぁ。
でも、ケンカはやめてくれい、、みんな仲良く食べてくれい。
うさぎがちょいちょい喧嘩するせいで、あげた分の餌がなかなか減らない。
これは想定外だ。
僕の予定では、1日目にキャベツ1玉とペレット1袋を、2日目にペレット1袋を消費したいと思っていました。
しかし、1時間経ってもキャベツが半分も減らないので、このままだとキャベツは使い切れてもペレットが使い切れないかもしれない。
これはペースを上げなければ。
なので、効率良く餌を消費するために、うさぎの団体を探すことにしました。
(なんか、途中から餌の消費が目的になっててウケるw)
先ほどの坂を下り切ると、開けた場所に出ます。
何かの跡地↓
近くにうさぎの団体がいたので、ここでキャベツを丸々献上してみた↓
いいぞいいぞーその調子だ、、もっとガツガツ食べてくれ。
みんな平和に美味しそうに食べていましたが、、そんな平和も長続きしませんでした。
途中からやってきた1匹のうさぎによって、うさぎ社会の秩序は乱れ、キャベツの縄張り争いが勃発。
キャベツそっちのけで追いかけ回しが始まる。
「あのぅ、キャベツ食べてくれませんか?」
という僕の声も虚しく、キャベツがちっとも減らない。
それに、僕自身キャベツをあげることにも飽きてきたので、もうそろそろいいかな。
キャベツの中心部分、もう葉っぱが捲れないレベルまできたところで、キャベツは引き揚げることにしました。
キャベツをあげて満足したのか、僕の足元でリラックスし出すうさぎさん↓
ちょっと、可愛過ぎるんですけどw
踏んでしまわないよう、渾身の力を込めてフリーズする僕。
疲れるけど、愛するうさぎの為だから仕方ない。
こうして、キャベツのタイムサービスは終了し、時間も16時を過ぎたのでそろそろホテルにチェックインしよう、
と言うことで早足で休暇村へと向かいます。
さて、今回はどこの部屋になるかな?
って思っていたら、なんと前回泊まった部屋と全く同じ号室でした。
なんという偶然w
相変わらず、部屋からの景色は最高ですね。
無事、ホテルにもチェックインできたし、夕食の17:30までの間、再び散歩してうさぎと戯れることにしましょう。
先ほど、キャベツのターンは終わったので、いよいよペレットの出番。
ペレットの袋を開けたら、早速うさぎ達がよってきました。
Amazonの口コミでは「うさぎがめちゃ喜んで食べます」って書いてあったけど、果たしてどうなのか、、
うん、めっちゃ食いつき良いやん。
大量にあるからゆっくりお食べ。
よほど気に入ったみたいでよかった。
ボリボリと良い音を立てて食べてくれます。
中には、こんな風に撫でさせてくれるうさぎさんまで↓
「うまい餌を食わしてもらったから、サービスな」
ってことでしょうかw
僕は餌を食べてくれただけで幸せなのに、モフモフさせてもらえて昇天しそうでしたw
こちら、大きなグラウンドの一角に子うさぎの集団を発見。
子うさぎなのでまだ少し警戒心がありましたが、餌をたくさん撒いたらみんな寄ってきてくれました。
あぁ、尊い。。
実に尊い、、可愛い、、愛してる😍w
これは動画で撮影した時の切り抜き画像なんですが、、
この尊さ、可愛さを動画で伝えられないのは残念でならない。
心を許した子うさぎが足元によってきてくれました↓
あぁ、お持ち帰りしたいw
可愛い子うさぎさん集団と戯れていたら、あっという間に夕食の時間(17:30)がやってきました。
てか、子うさぎに夢中になりすぎて餌が全然減っていないことに気づく。
ヤヴァイぞ、、、
食後の散歩も、餌が全然減らない。餌を持って来すぎたかもw
17:30になったので、ホテルの夕食会場でおいしいおいしいビュッフェをいただきましょう。
メニューは前回とほぼ同じ。
今回も鯛の刺身がある↓
前回できなかったけど、今回ついに念願かない実現。
夢の鯛茶漬け爆誕↓
その他、刺身類や寿司、クリームシチュー、もずく酢、そして生ビール。
いやぁ、最高っすなぁ。
今回は島内を一周して疲れていたので、余計ビールがうまい。
お腹も空いていたし、おかわりも進む。
前回は食べなかったカレーライスと茶碗蒸し、そして牛すじ煮込み。
カレーもうまかったけど、個人的には牛すじ煮込みが一番うまかった。
本当は牛すじ煮込みをもう2杯くらいおかわりしたかったのですがw
お腹の容量的に限界なので、このへんにしておこう(前回食べすぎて翌々日に体調崩したのでねw)。
夕食ビュッフェで満たされた僕は、食後の散歩に出かけることにする。
時間も18:30を回ったところで、ちょうど日の入りのタイミングでした。
いやぁ、瀬戸内海の夕焼けは綺麗ですなぁ。
そんな綺麗な夕焼けを見ながら、餌やりを再開しましょう。
ちなみに、この時点でまだ半分以上あるw
急がないと日が沈んでしまうので、集まってきたうさぎさんたちに「これでもか」ってくらい奮発しました。
良い食べっぷりですなぁ。
夕方になると観光客が減るのと、夕食の時間のためか、腹を減らしたうさぎ達がそこかしこから集まってくる。
そんな中、子うさぎさんもやってきた。
僕はおとなしいうさぎ(特に子うさぎさん)には贔屓してあげたくなるようで、、
子うさぎが来たら、餌を手のひらに乗せてあげる。
強欲な大人うさぎだと、ガツガツ食べるので危うく僕の手を噛みそうになるので怖い。
なので、強欲うさぎはその辺に生えている草でも食っておけw
(扱いの差が激しいw)
そして、時間はあっという間に過ぎ、気づけば日も沈んで時刻も20時前になっていました。
もう少しでペレット1袋目がなくなりそうだったんですが、寒くなってきたので引き上げることに。
結局、10分の1くらい残してしまいました。
これは、翌日頑張るしかない。
(餌あげを頑張るって、なんかちがうw)
(2日目)朝5:30から散歩したらうさぎの食欲がやばい。餌が一瞬で減って、嬉しい悲鳴。
2日目の朝がやってきた。
今日は気合いを入れまくって5時に起床、すぐに朝の温泉に入り、5:30ごろに朝の散歩へ。
やはり朝は最高に気持ちいい。
日の出時刻も早いので5時台でもこの明るさ。
そして、ホテル宿泊者のほとんどはまだ夢の中。
僕以外に1人2人いる程度、、人少ないって最高マジ最強ひゃっはああああーーー!!w
つまり、うさぎ達を独占し放題。
さらに、朝のうさぎさんたちは朝食の時間なので、皆お腹を空かせている。
うさぎのいそうな広場に出向いたら、速攻でうさぎに囲まれたw
もうね、昨日の昼間の比にならないほど、うさぎ達が必死なんですよ、、めっちゃ追いかけてくるw
昨日余った餌に加え、もう一袋ペレットがあるので使い切れるか心配でしたが、
早速、ハングリーうさぎ達に餌をあげてみると、、
食いつきパネェw
あげてもあげてもすぐなくなる。
朝のうさぎ、どんだけ食欲あるんやw
もちろん、うさぎの縄張り争いが勃発したりするんだけど、それでも順調に餌が減っていく。
いいぞいいぞー。
1箇所だけで1袋の半分近くを消費できた。
昨日の苦労は一体なんだったのかw
続いて、場所を変えて、昨日子うさぎの集団を見かけたグラウンドの一角へ。
案の定、子うさぎ達が待機しており、僕が向かった途端に一斉に集まってきました。
いやぁ、こちらもすごい食べっぷり。
バリバリボリボリ。
静かな朝の空気が流れる中、うさぎの餌を食べる音が心地よく響き渡る。
子うさぎには特別サービス、手のひら渡し。
もうずっと見ていられる可愛さ。
あぁ、お持ち帰りしたい🥺
しばらくすると、お腹いっぱいになったうさぎさんがリラックスモードに突入。
まるで、どっかのお土産に売っているうさぎのお菓子みたいに、美しいポーズでリラックスしとる。
可愛過ぎるやろ!
惚れてまうやろ!!
こちら、2匹体を寄せ合ってリラックスモード。
うん、仲睦まじいですなぁ。
こうして、朝の1時間半があっという間に過ぎ、、
朝食の時間(7:30)が近づいてきたのでホテルに戻ることに。
朝の食欲旺盛なうさぎさん達のご協力のおかげで、餌はあと5分の1の量まで減らすことができました、パチパチ👏
残りの餌は、チェックアウトしてからフェリーの時間までに使い切ろう。
うさぎの朝食は終わったので、次は僕の朝食の番です。
今回の朝食ビュッフェは前回とほぼ同じ。
きんぴらごぼう、高野豆腐、ジャーマンポテト、ウインナー、フレンチトースト、お好み焼き、パンなど。
おかわりでは、玉子チャーシュー丼なるものを取ってきた。
うん、朝の朝食ビュッフェも最高ですな。
本当はもっとおかわりしたかったけど、前回食べ過ぎて体調崩したのを教訓に、今回は腹八分目くらいで退散。
今日は10:30発のフェリーに乗って帰ろうと思っているので、残りの餌の量を考えて9:30ごろにチェックアウトしました。
1袋の5分の1なら、1時間もあれば余裕でしょ。
チェックアウトしてフェリー乗り場に向かう途中に出会った、とあるうさぎさん↓
なんか、ピーターラビットに似ている気がするんですが、気のせいでしょうか。
僕の手に前脚を乗せて餌を食べてる、この立ち姿が超可愛い。
すげー美味しそうに食べてる。
あまりにもこの子が可愛かったので、フェリーの時間も忘れてこの子の写真や動画を撮るのに夢中になっていましたw
おかげで、餌が全然減っていないw
これはやばい。
フェリーの時間まであと30分になったところで、ピーターラビットくんとはお別れして早足でフェリー乗り場へと向かいます。
途中にあるビジターセンターで、また新手のうさぎに絡まれてしまった。
4匹いたので、ここで餌を使い切ろう。
餌も残りわずかになってきました。
この調子ならいける、、
そう思っていたのですが、気づけばフェリー出発まで残り10分。
現在地からフェリー乗り場まで徒歩5分。
うん、ちょっとやばいね。
このまま餌あげ続けてたらフェリー乗り遅れそうだったので、泣く泣く退散することに。
結局最後まで餌を使い切ることができませんでした。
10:30に島を出る。ソフトクリーム再び(笑)
10:30発のフェリーにもなんとか間に合い、無事に島を脱出することができました。
15分ほどで忠海港に到着。
忠海駅からの電車出発までまだ時間があったので、待合所で再び買っちゃいました↓
やはり、ここのソフトクリームはうまい。
サイズは小さいしお値段高めだけど、ここの収益が巡り巡ってうさぎ達のためになるなら喜んでお金払いますとも、
えぇ、払いますとも!w
ソフトクリームを店の外のベンチで食べてたら、観光客がやたらとピンクのポストの写真を撮っていたので、僕も真似して撮ってみた↓
このポスト、珍しいのかな。
さて、ソフトクリームも食べ終えたので、忠海駅に向かうとしよう。
帰りは忠海駅→三原駅→岡山駅→名古屋駅→地元の最寄り駅という流れで帰ります。
途中、岡山駅で一旦降りて、昼飯の買い出しへ。
岡山駅といえば、安定の「さんすて」。
ここへ来たら、これを買うしかない↓
「山田村」のおにぎり。
前回来た時もここのおにぎり買ったけど、めちゃくちゃ美味かった。
おにぎり買ったあと、なんとなくお土産コーナー見てたら美味しそうなもの発見↓
わらび餅ドリンクだと!?!?
これは買うしかない!!
即断即決で「黒蜜きなこミルクわらび」を注文しました。
このドリンク、大当たりやわ!
めちゃくちゃうまい。
帰りの新幹線の中で、おにぎりと共に美味しくいただきました。
おにぎりは前回頼んだのと同じ、ツナマヨと明太チーズ。
安定のチョイス、安定のうまさ。
そして、さっきのわらび餅ドリンク買った店でちゃっかり買っておいたプリンを食後のデザートとする。
プリンは普通に美味かった。
なんか、おまけでわらび餅が付いてきた。
これは、お家に帰った後に美味しくいただきました。
いやぁ、満足満足。
こうして、2回目の大久野島の旅が幕を閉じました。
今回の旅で学んだこと「何事もほどほどが一番」
最後に一つ、今回の旅で学んだことについて書き残しておこうと思います。
僕が学んだこと、それはズバリ
「何事もほどほどが一番」
ということですw
前回の旅ではうさぎ用の餌が少なすぎて消化不良だったので、今回は気合いを入れまくって大量の餌を持って行った結果、、
見事に余らせましたw
最初は餌をたくさんあげられると意気込んでいましたが、だんだん「餌を消費せねば」という義務感に変わり、最後の方は飽きて来てもはや「作業」に変わっていました。
今回は餌が多すぎて、純粋に餌やりを楽しむことができなかったような気がします。
なので、僕は思うわけですよ。
「多すぎも良くないな」
ってw
結局のところ、何事もバランスが大事ってことです。
料理の味付けでも、塩胡椒が少ないと薄いし、多過ぎると辛くて食えたもんじゃないし。
ちょうど良い塩梅の味付けが最も料理を美味しくいただけるわけじゃないですか。
今回の餌の件でも、少なすぎても消化不良だし、多すぎても飽きてくるし、、
餌はほどほどにしましょうってことですw
ということで、うさぎの餌を持っていくなら、ペレット500g〜1,000gがちょうどいいんじゃないかな、と僕は結論づけましたw
もし、うさぎ島行く人いたら参考にしてみてくださいね。(持って行きすぎ注意w)
それじゃあ、また。
大久野島の旅行記一覧
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