どうも、ヒロキです。
わたくしめ、6月21〜22日の1泊2日でディズニーシーに行って参りました、、、
一人でw
そう、噂の男一人ディズニーです。
「一人ディズニーとか恥ずかし過ぎて行けねぇよ」
とか今までは思っていましたが、ディズニーシー行ったことないし、死ぬまでに一回は男一人ディズニーの羞恥心を経験してみたかったので(笑)、今回は勇気を振り絞って行って参りました。
ところで、1泊2日とありますが、今回のメインはディズニーシーではありません。
僕が今回ディズニーシーにやってきた最大の目的、それは、、
ホテルミラコスタのスイートルームに宿泊すること
です。
ディズニーシーはついでみたいなもんですw
ホテルミラコスタはディズニー系ホテルの中で唯一、パーク内にあるホテルとのこと。
僕はですね、そんなパーク内にあるホテルがどんなものか、ぜひ泊まってみたいと思っていたんですよ、、1年前くらいからw
と言うことで、その切望を果たすべく今回ミラコスタにやってきたという次第です。
さて、前置きが長くなりましたが、僕の今回の旅の予定は以下の通りです↓
- ディズニーシーで食べ歩きする(絶対行きたいレストランがある)
- 気が向いたらシーのアトラクションに乗る
- ホテルミラコスタのスイートルームではしゃぐ
- スイート宿泊者限定のラウンジで「オリジナルカクテル」を飲む
- ルームサービスのコースディナー「フェスティーヴォ」を味わう
- 部屋からナイトショー「ビリーヴ」を見る
- 「ベッラヴィスタ・ラウンジ」の朝食を味わう
- 最後の最後までスイートルームでダラダラする(笑)
そして、当記事ではパーク内での出来事(①と②)を振り返りたいと思います。
果たして、僕は男一人ディズニーシーを楽しめるのでしょうか。
それではいってみよう。
(動画バージョンもあります。ディズニーシーの臨場感を味わいたい方はぜひ↓)
舞浜から東京ディズニーシーへ。閑散期の平日なのに人多過ぎない!?すでにビビっております。
僕の地元、愛知から始発で電車と新幹線を乗り継いで、舞浜駅に到着したのが9:00過ぎごろ。
舞浜駅にはこれからディズニーへ向かう人々がたくさんおりました。
僕が行った6月はディズニー閑散期と言われており、さらに平日なのでもっと人少ないと思ったんですが、、
すでに想像の10倍くらい人がいてビビっております。(←大袈裟w)
さて、ここから各パークへ向かうためにリゾートラインというモノレールに乗車します。
その玄関口となるリゾートゲートウェイステーションへ向かいましょう。
こちらがリゾートゲートウェイステーションの入り口。
リゾートラインはsuicaなどのICカードも普通に使えるので、モバイルsuica勢の僕はわざわざ切符買わなくてもいいのが便利。
ホームに入ってしばらくするとリゾートラインがやってきた。
窓枠がミッキーなのがディズニー来た感あって良いね。
リゾートラインは4-13分間隔で運転しているので、そんなに待たなくても乗れます。
車内に入ると、吊り革もミッキー仕様。
これから僕はディズニーシーへ行くのだと思い知らされます(←そりゃそうだw)
リゾートラインは通常の電車のように両側通行ではなく片側通行なので、リゾートゲートウェイ・ステーションからディズニーシー・ステーションまでは遠回りになります。
まぁ、とはいえ車窓からディズニーの景色が見られるので、これも一つのアトラクションだと思えば楽しめるでしょう。
こちらはディズニーランド・ステーション。
しばらくすると海が見えてきました。
それにしても、今日はいい天気だ。
梅雨シーズンに入り天候が不安定で心配しておりましたが、無事に晴れて良かったです。
さて、いよいよディズニーシー・ステーションに到着しました。
思った以上に人がおります。
駅のホームからは東京ディズニーシーのシンボルが見えます。
それにしても、人が多い。
しかも、みんな友達連れ、家族連れ、そして若いカッポゥ(カップル)まみれ。
周りに僕と同じく一人ディズニーの人が全然見当たらない…
インパーク前にすでに心が折れそうやわw
でも、男ヒロキ、ここで引くわけには行かない!
さて、まずは保安検査を。
軽くリュックの中身をチェックされてOKが出たら、続いては入場ゲートへ。
あらかじめネットで購入しておいたパークチケットを、スマホのディズニーアプリ上で表示しておきます。
表示したチケット(QRコード)を入場ゲートのリーダーにかざして、いざインパーク。
ついに、僕は人生初のディズニーシーへ、一人で足を踏み入れました。
人生初のディズニーシーに男一人で上陸した感想。
さて、9:45についにディズニーシーへと入場した僕。
まず、僕がシーにインパークして初めに思った感想は、、、
「想像の10倍くらい人が多い」
でしたw(大袈裟やな)
あれ、おっかしいなぁ、、閑散期(6月)の平日の人少ない時期をピンポイントで狙って来たはずなんですけど、、
インパークして早々、絶望するヒロキw
目の前にはディズニーシーのシンボル「地球」とたくさんの一般ピーポー。
地球が回っております(僕の頭も回っておりますw)。
ここから左手にはオシャンティー(お洒落)な正面ゲートが。
ヨーロピアン風の建物がテンション上げてくれますね。
ここの正面ゲートを抜けると、、
目の前には火山が。
これを見るとディズニーシーに来たなぁ、という実感が湧きますね。
その反対側にはホテルミラコスタがあります。(てか、さっきの正面ゲートの上にはミラコスタがある)
今日はここに泊まるんやでぇ。
楽しみや。
よくよく見ると、なんかいる↓
さて、ひとまずは荷物(リュック)を預けたいので、ホテルミラコスタに入ることにします。
ただ、パーク内からホテルミラコスタへの入り口がなかなか見つからない(てか、インパークする前にミラコスタ行けばよかったんですが、場所がわからず入場してしまったというねw)。
まだ10:00前なのに、カフェには長蛇の列が↓
あれ、今日って閑散期の平日だよね?
そんな、一般ピーポーを横目に、ついにミラコスタの入り口を発見。
さて、一旦ミラコスタに避難、、、じゃなくて荷物預けるとしますか。
一旦、荷物を預けるためミラコスタのスイート専用チェックインカウンター(5階ラウンジ)へ。VIP待遇過ぎてすでに感動しております。
パークからミラコスタに入った後も、当日中であれば再入場ができます。
その際に、手の甲にスタンプを押されます(最初の1回だけ)。
このスタンプが再入場の際に必要となります(目には見えないけど、ブラックライトを当てると光る特殊なスタンプです)。
さて、ミラコスタに入ったら、エレベーターで2階のロビーへ。
こちら、ホテルミラコスタの2階ロビーでございます。
このロビーの吹き抜けを見上げると、、そこには、
なんと美しい。
思わず見惚れてしまう光景です。
チェックインカウンターはこちら↓
ただ、こちらは通常のチェックインカウンター。
一般ピーポーが泊まる普通の客室はここでチェックインしますが、自称貴族の僕はスイートルームを予約しているんでねw(うざっw)。
スイート宿泊客のチェックインはここではなく、5階の専用ラウンジで行います。
こちらが、その専用ラウンジ↓
すでに、雰囲気が違う。
入ると、キャストの人が超笑顔で出迎えてくれました。
椅子まで引いてくれて、超絶VIP待遇にすでに感動しておりますw
今回は荷物を預けるのが目的ですが、事前にチェックインしておけば、あとで部屋の準備が出来次第ラウンジに寄らなくても部屋に入れるので、ここでチェックイン手続きを済ませておきます。
(ディズニーアプリを開いて、専用の端末にかざすとプリチェックインが完了)
チェックイン手続きを終え、荷物も預け終えた僕。
キャストの方が「どうぞゆっくりしていってくださいね」と言ってくれたので、お言葉に甘えてしばしラウンジでくつろぐことに。
ラウンジは落ち着いた感じで広々としている。
裏手にはソフトドリンクやお菓子があります。
アイスティー、アイスコーヒーも完備。
スイート宿泊客はここのラウンジ利用し放題なので、どんだけでも入り浸れるw
ここでアポゥジュースを飲みしばらくゆっくりと過ごしてから、パークに戻るとしよう。
ラウンジを後にした僕は、ラウンジのある5階の吹き抜けに行ってみたら、、
これは絶景だ。
天井のアートも間近で見られる。
もう、パークに行かずにホテルミラコスタでダラダラしようかしらw
と魔が刺してしまうほど居心地が良うございました。
まずは腹ごしらえ。行ってみたかった店その1「ニューヨーク・デリ」へ。噂のホットサンドが絶品だった!
さて、ラウンジでゆっくりしてたら10:30を回ったので、そろそろ腹も減ったしパークに再入場しよう。
再入場する際はチケットと、先ほど手の甲に押してもらったスタンプを見せます(ブラックライトを当てて確認)。
無事確認が取れたら再入場成功。
さて、今回はディズニーシーで行ってみたい店が2つあるんですが、まずはそのうちの一つ「ニューヨーク・デリ」に向かいます。
それにしても、人多いなぁ。
さっきから僕の仲間(一人ディズニーの人)を探しているんだけど、やっぱり見当たらない。
なんか、だんだん居た堪れなくなってきましたw
そんなこと思っていたら、目的の店「ニューヨーク・デリ」に到着。
こちらの女神の像が目印。
左手の奥へと進みます。
奥へと進むと、、
メニュー表があります。
こちらはサンド系がメインですが、中でも「ルーベン・ホットサンド」が美味しいと有名らしい。
なので、今回は一番人気と言われる「ルーベン・ホットサンド」のセットを注文することにしよう。
早速、レジに並びます。
思ったよりも回転が早く、5分くらい並んですぐ注文できました。
今回注文したのは「ルーベン・ホットサンド」のセット、ドリンクはオリジナルカクテル(ピーチのカクテル)にしました。
合計1,910円、、結構いいお値段です。
レジで支払いを終えたら前へと進み、注文の品を受け取ります。
人気メニューはすでに作り置きしてあるっぽく、注文してから5分以内で商品を受け取ることができました。
早い!!
さて、続いては席の確保と行きましょう。
ニューヨーク・デリの店内は思った以上に広く、10:30時点ではまだ席にだいぶ余裕がある感じでした。
店内は比較的人がいましたが、テラス席は人が少なくて個人的に穴場。
とはいえ、ちらほら人はいます。
あれ、僕の周りにいる人、みんなカッポウか夫婦なんですけど、、僕一人なんですけど。。
みんな俺を見ないでくれw
とまぁ、そんなこと気にしていてもしょうがないので、気にせず食べるとしよう。
早速、ルーベン・ホットサンドからいただきます。
こ、これは、、、
うまい!!(この顔が物語っていますw)
中にはコーンビーフや玉ねぎ、キノコなどの具材がたっぷりと詰まっています。
マヨネーズがしっかり効いていて、美味しい。
思った以上にボリュームもあり、満足感が半端ない。
個人的に、これは大当たりです。
さすが、人気なだけはありますね。
ルーベン・ホットサンドは売り切れることもあるそうなので、食べたい方は早めに行った方がいいでしょう。
ちなみに、セットのフライドポテトは、、普通のポテトでしたw
続いては、お楽しみのオリジナルカクテルをいただきます。
こちらのカクテル、中に桃の果肉がゴロゴロと入ったピーチカクテルでして、、
見た目通り、めちゃくちゃうまい!!
こんなの、うまくないわけがない。
何杯でもグビグビ飲めてしまうw
桃の果肉もジューシーでとても甘い。
これは、カクテル好きにはぜひおすすめしたい一品です。
行ってみたかった店その2「レストラン櫻」へ。人気メニュー「天麩羅膳」の天ぷらがうま過ぎて感動!
ルーベン・ホットサンドをほおばって満足した僕は、次なる目的地、行ってみたかった店その2「レストラン櫻」へ向かう(また食べるんかいw)。
実は、僕がディズニーシーにインパークした最大の目的はここ「レストラン櫻」に行くことでした。
レストラン櫻は人気レストランなので事前予約しないとなかなか入れません(予約自体もなかなか取れない)が、当日の空き状況次第では予約なしでも行けるそうです。
ただ、僕はホテルミラコスタの宿泊者特典でレストラン櫻を事前予約(11:40〜)しておりましたので、特に待つことなくスムーズに入れました。
エントランスにいるキャストさんに予約した旨を伝えると、店内の待合所に案内されます。
店内は天井が高く開放的。
まるで西洋のシャレオツなレストランに来たような雰囲気ですが、ここはシーにある唯一の日本食レストランでございます。
待合所で30秒ほど待っていたら、すぐに声がかかり席に案内してくれました(ただいまの時刻11:20)。
すでにたくさんの一般ピーポーで席が埋め尽くされておりましたが、ところどころに空きがあったので予約時間よりも早く席に座れました(ラッキー)。
さて、僕がここ「レストラン櫻」で注文したいメニューはすでに決まっております。
それは、レストラン櫻の(たぶん)一番人気のメニュー「天麩羅膳」でございます。
僕はこの天麩羅膳を食べるためだけに、わざわざ8,400円払ってディズニーシーにインパークしたと言っても過言ではないw
席につくなり、さっそく天麩羅膳を注文。
そして、ほどなくして天麩羅膳のメニューの一つ、季節の前菜がやってきました。
こちらは、枝豆とかぼちゃのなんちゃらっていう前菜ですw
まるで高級レストランのコースメニューのような盛り付けにテンション上がってまいりました。
この枝豆のスープ(?)みたいなのがうまい!
さっぱりとしていてペロリと食べれてしまいます。
横についている桜のポテチもうまい。
前菜と一緒にいただくと良いアクセントになります。
さて、前菜が来てからしばらく待ちに待ち、、、(たぶん20分くらい待った。天ぷら揚げるのに時間がかかるのでしょう)
ついにお待ちかねの天麩羅膳がやってまいりました。
こちら、死ぬ前に一度は食べるべきと有名な(そんなことはないw)、天麩羅膳でございます。
みてください、この天ぷらの見事な揚がり方。
見ただけでサクサクなのがわかります。
僕の期待値はすでにカンスト状態。
そんな中、満を持していただきます。
さて、待望の天麩羅膳、お味の方は…?
この顔よw
もう食べた瞬間にわかります。
サックサクでございます。
衣も程よく薄めで、しっかりきつね色に揚がっており、中身の具材の風味もしっかり生きている。
これぞ、まさに職人が揚げる天ぷらの味です。
めちゃくちゃうまい!!
海老天だけでもすでに感動しておりますが、他にキノコやにんじんのかき揚げ、なんかの魚(たぶんキス)、ホタテなど。
どれを食べてもハズレなし。
全てサックサクでこの上なくうまい!!
こんな美味しい天ぷらを食べたのは、たぶん僕の人生史上初めてです。
そして、美味しいのは天ぷらだけじゃありません。
天麩羅膳のサイドメニューの一つ、茶碗蒸し。
これがバカうまかった!!
特に、茶碗蒸しに入っている餡がうまい。
こんな美味しい茶碗蒸しを食べたのは、たぶん僕の人生史上初めてです(あれ、デジャヴw)。
どれもこれも美味しすぎて、あっという間に完食しました。
朝から食べに食べて、すでに苦しいw
とか言いつつ、僕はもう一つ気になるメニューを注文してしまった。
それが、こちら。
レストラン櫻のオリジナルカクテル。
中には櫻の実が入っていて、桜のさっぱりした清涼感を味わうことができる、桜風味のカクテル。
これも、、やはりうまい!
どれもこれもうまいではないか、ここのレストランは。
どうりで予約が取りづらいわけですよ。
ちなみに、お値段の方ですが、今回いただいた天麩羅膳とオリジナルカクテルの合計で、、
なんと4,080円!!
天麩羅膳単体だと3,300円でございます。
結構良いお値段するけど、それに見合う、いやそれ以上に美味しくて感動したので、お値段以上の価値を得られたと僕は思います。
これはどれだけ高くても食べますよ〜。
さて、僕はもう満足です限界ですw
すでにディズニーシーでの目的は果たしてしまった。
もう帰ろうかしらw
食べ過ぎて苦しいのでパーク内を散歩してみた。
結局、レストラン櫻に1時間以上入り浸り、ただいまの時刻は12:40。
ホテルにチェックインした後も食べたいものがあるので(笑)、このあとはパーク内でも散歩してカロリー消費するとしようw
人混みが嫌いな僕は、なるべく人が少ないルートを選ぶ。
ディズニーシーには、ところどころに絶景ポイントがあるのがいいですね。
思わず黄昏てしまうw
人は多いけど、場所によっては人が少ない穴場もある。
穴場ルートを探すのもなんだかんだで楽しい。
穴場スポットで一人静かに佇むのもアリなんだけど、カロリー消費が目的なのでそうも言ってられない。
それに、せっかくだからパーク内を一通りまわっておきたい。
ということで、意を決して人混みルートに突入することに。
こちら、何やら開けた場所に出ました。
ここからの景色も絶景ですな。
近くを歩いていたら、アイスワゴンを見つけたのですが、、
なんですかこの行列は。
ちょうどアイス食いてえなぁと思っていたところなんですが(また食べる気かw)、こんな行列に並ぶ気はない。
それに、僕は一人で来ていると悟られたくないので、その場からそそくさと避難しましたw
何やら別のエリアに出ました。
ディズニーシーはエリアごとに雰囲気が違って良いですね。
人がこれの10分の1くらいなら、とても快適な散歩を楽しめるでしょうにw
何やらインディアンっぽい建物があるので、気になって行ってみました。
下に降りてみると、そこには噂のアイスワゴンが。
さっきアイスを食べ損ねたので、ここでアイス買うことに。
アイスキャンディ、1本350円なり。
ろくにカロリー消費していないのに、追加でアイスを食うやつw
さっぱりしていてうまい!!
って、最初の2〜3口は思いました。
しかし、だんだん甘ったるくなってきて、、
アイスキャンディ、思ったよりデカい。
7割くらい食べたところでギブアップしましたw
アイスを食べ終えたら、散歩再開。
火山のあるエリアに行ってみると、何やら噴火しているではありませんか。
なんか、定期的に噴火するようです。
噴火している間は、、、うるさいです、はいw
さて、そろそろ疲れてきたし(早っw)、どっかのカフェでお茶でもするかー。
ということで、ミラコスタに戻りつつ、適当なカフェを探すとしよう。
ミラコスタに戻る途中、僕はあることに気づいた。
あれ、人増えてね?
午前中よりも明らかに人が増えている気がする。
それに、散歩していて気づいたんですが、どうも外国人が多い。
僕の体感では全体の3〜4割は外国人だった気がします。
どうりで、閑散期の平日でもこの人混みなわけですよ。
勘弁してくれ〜いw
これは一刻も早くカフェに避難せねばな。
なんとなく入ったカフェでディズニー40周年記念のショートケーキを頼んでみた結果…
ちょうど13:30ごろ。
ホテルミラコスタの前まで戻ってきた僕は、その近くにあるカフェ「カフェ・ポルトフィーノ」に入って時間を潰すことに(←ディズニーで時間を潰すという不届物w)。
お昼時ということもあり、思った以上に並んでいた(絶望w)。
(前に並んでいたカッポゥがイチャイチャしててSATSUIが沸いた、、、というのは内緒でw)
めっちゃ並んでいるように見えるけど、回転が早く10分以内には注文できるところまで進みました。
こんな感じで、エリアごとに自分の好きな食べ物を注文して受け取り、最後にレジで清算するというシステム。
肉美味そ〜。
ただ、僕はこの後ミラコスタで美味しい美味しいデザートとコース料理、バータイムのカクテルをいただく予定なので、
ここは控えめにケーキとドリンクにしておこう(←それでも十分重いわw)。
ということで、気になったショートケーキとカフェラテを注文。
お値段はセットで1,020円。
さて、支払いを終えたら席を確保しに行くわけですが、、
店内は想像以上に広く、あれだけ並んでいた割に奥の方は全然人がいなかった。
ガラッガラやんけw
これは最高の穴場発見。
さて、ここでケーキでも食べながらゆっくり暇つぶししますか。
さっそく、注文したショートケーキをいただきます。
こちら、ディズニー40周年記念のケーキらしく、、
お味の方は…
うまい!!
って最初の一口だけ思いましたが、、
思った以上に甘い、、甘すぎる!!
甘すぎてこの顔に↓w
これは、、うん微妙ですな。
その口直しにカフェラテを飲んだんですが、、
飲んだカフェラテも、、、なんかインスタントコーヒーに牛乳入れましたって感じの味で、
こちらも微妙でした。
これはちょっぴり残念。
思わず変顔してしまったではないかw
やめろww
まぁ、味は微妙でしたが、店内は人が少なくて快適だったので良しとしよう。
人多過ぎて、14:00ごろにパークを出てミラコスタ5階の専用ラウンジへ。ラウンジでパーク内の人々を眺めながらチェックインまで待つ。
カフェで30分ほどダラダラして時刻は14:00を回ったところ。
ホテルの部屋の準備ができる(部屋に入れる)のが15:00ごろなので、まだ時間がある。
とはいえ、午後になり人がさらに多くなってきているので、もうこれ以上パーク内を出歩きたくない。
そうだ、5階のラウンジで部屋が準備できるまでの間ダラダラすればいいじゃん!!
という結論に至り、このあとはミラコスタ5階の専用ラウンジへ行くことに。
インパークして行動開始したのが10:30ごろだったので、わずか3時間半でパークを出たことになります。
短っ!!w
しかもわたくし、今回1回もアトラクションに乗っておりませんww
まぁ、今回の僕の目的はディズニーシーではありませんからね。
食べ歩きとミラコスタ滞在がメインですからね、、そう言い聞かせるw
そうそう、男一人でディズニーシーを楽しめたのか?
というテーマの答えですが、、あんまり楽しめませんでしたw
食べ歩きは楽しかったですが、、やはりディズニーは一人で来るところじゃないなと、改めて実感しましたわw
次は彼女と来たいですね、、、未来の彼女w
ということで、わたくしめミラコスタに戻ってまいりました。
ラウンジへ行くと、キャストの方が「お帰りなさい」と出迎えてくれます。
なんでしょう、この安心感は。
まるで家に帰ってきたかのように心が安らぎます。
やはり、僕はパーク内でウェイウェイするより、室内でゆったりする方がいいようだ。
まさにインドア派w
席に着いたら、さっそく飲み物をいただくとしよう。
見よ、このドヤ顔↓w
まさに水を得た魚のように、イキイキとしたドヤ顔でございますw
我ながら、うぜぇ〜w
それにしても、5階ラウンジからはパーク内がよく見える。
ここから、パーク内の一般ピーポーを見下ろし、、、ゲフン、観察しながらゆっくりとお茶でもしようかw
ラウンジにあったコイン型のチョコうまし。
部屋の準備ができるまで、ラウンジでダラダラすること30〜40分ほど、
ついに僕のスマホに「部屋の準備ができました」との通知が。
ディズニーアプリを開くと、鍵マークと部屋番号が表示されました↓
ついにこの時が来た。
人生初のホテルミラコスタで、人生初のスイートルーム。
部屋に行く前から僕のワクワクがとまんねぇ。
さて、この後はいよいよスイートルームへご入場するわけですが、今回の記事はここまで。
スイートルームの体験記は次回以降の記事でお届けします。
次回は、
- スイートルームのルームツアー
- ルームサービスで頼んだ人気スイーツの感想
- ラウンジのバータイムで飲んだオリジナルカクテルの感想
- 予約していたルームサービスのコースディナー「フェスティーヴォ」の内容と感想
- 部屋から見るナイトショー「ビリーヴ」の感想
- 6月からリニューアルした「ベッラヴィスタ・ラウンジ」の朝食ビュッフェの感想
についてお届けする予定です。
ぜひお楽しみに。
【追記】
ホテルミラコスタ編の記事書きました↓
男1人ディズニーシー1泊2日の旅レポ一覧
- 【男1人ディズニーシー1泊2日の旅レポ①】人生初のシーに男1人で行ってみた。平日なのに人多過ぎて絶望。食べ歩きだけして、わずか3時間半でパークを出ました(笑)(←今ココ)
- 【男1人ディズニーシー1泊2日の旅レポ②】1泊20万円!?ホテルミラコスタのスイートルームに宿泊してみた。客室、ラウンジ、ルームサービス、部屋からみるビリーヴ、全てが最高過ぎて泣いた!
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