2年ぶりに三峯神社へ。今回は「祈願」と「御眷属拝借」を受けてきた。

どうも、ヒロキです。

「彼女ができますように!!」

そう100回くらい祈りまくった、あの日から早2年…

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未だに彼女の「か」の字も訪れない僕は痺れを切らし、、

2025年6月3日の本日、再び三峯神社に行ってきました。(動機が不順すぎるw)

そして、前回はやらなかった「祈願」と、ついでに「御眷属拝借」も受けてきたので、

今回はその感想をレポートしたいと思います。

きっと前回は祈願をやらなかったから…今回祈願すればきっと運命の出会いが…

そんな不順な期待しか込めていない僕のどーでもいいレポートに興味がある方はどうぞw

目次

今回は気合を入れて西武秩父で2泊します

前回来た時は新宿に宿泊し、早朝から電車乗り継いで西武秩父まで来ましたが、、

今回は気合い入れまくって前日から西武秩父入りし、合計で2泊します。

東京からだと地味に遠いのでね。

さて、今回西武秩父でお世話になるホテルがこちら。

西武秩父駅からおそらく一番近いビジネスホテル「ホテルルートイン 西武秩父駅前」でございます。

駅からだと徒歩4〜5分くらいかな。

外観や内装は若干古びた感じはありますが、、

お値段もリーズナブルで、部屋もビジネスホテルにしてはなかなか広め。

スタッフも感じがよく、個人的にはここ気に入りました。

車で来る場合は駐車場も多めに完備しているっぽいので安心ですね。

ホテルチェックイン後は西武秩父駅のお隣にある「祭の湯」の施設へ。

ここ温泉もすごいけど、目的は別にありまして、、

フードコートで名物のわらじかつ丼をいただこうか。

まずはここで食券を買って、

あとは席について食券に記載されている番号が呼ばれるのを待つだけ。

便利なシステムや。

んで、こちらがわらじかつ丼。

味音痴な僕目線での感想は、、

普通に美味しい!です。

わらじかつなので肉はペラッペラのペラ子ですが、甘口のソースがしっかり染みていてご飯が進みまくります。

食後のデザートはジェラート屋で抹茶とピスタチオを。

西武秩父周辺にはちらほらと飲食店はあるみたいですが、

基本、ここのフードコート行っとけば幸せになれる、、気がする。

あと、忘れちゃいけないのがコレ。

秩父来たら水戸屋本店の「ちちぶ餅」を買わないと始まらない。

いいですか?これは義務です、絶対買ってくださいw

ちちぶ餅ロールも買ってみた。

ちちぶ餅、餅がモッチモチで最高にうまい!

消費期限が翌日と短すぎるのが欠点くらい。

ちちぶ餅ロールは、ロールケーキの中にちちぶ餅が埋め込まれている代物。

これもなかなか美味でした。

ちなみに、ちちぶ餅ロールは冷凍で売られていたので、家に持って帰って冷凍すればしばらく保存できるんじゃないでしょうか?

知らんけどw

いざ三峯神社へ!

2025年6月3日(水)、三峯神社へ行く日がやってきた。

この日はガッツリ雨でございます。

普通なら雨だとテンション下がるところですが、、

神社ということで神様関連のこと調べてたら、どうやら「龍神は雨を降らす神」として知られており、、

つまり雨が降るということは三峯神社に龍神が来ている?もしくは歓迎されている?

と超絶ポジティブに捉え、気合い入れまくってから出発します。

顔w

この辺で8割くらいの人がブラウザバックしてそうですが、そんなの関係ねぇ!w

さて、

8:50発三峯神社行きのバスに乗るため、8:30にバス乗り場に来てみると、、

すでに20人近く並んでてビビった。

平日で、しかも雨がっつり降っているから人そんなに来ないだろうとたかを括っていたら、甘かったw

みなさん、三峯神社は雨だろうと人は来ますw

1時間20分の激しいバスドライブを経て、10:15ごろ現地到着。(山道のカーブえぐいw)

2年前来た時はここの店開いてたのに、今日は閉まってた。

たまたま休業日なのかな?

三峯神社のシンボル「三ツ鳥居」が見えてきました。

いよいよ、三峯の聖域へ。

圧倒的存在感。

前回もそうでしたが、大体この辺で空気が変わるんよな。

聖なるパワーを浴びまくりながら前へ進みます。

この先、いよいよ神社本殿へ。

前回来た時も思ったけど、オシャレですなぁ。

色とりどりの装飾が施されているにも関わらず、不思議と派手という感じはなく、ずっとみていたくなるようなデザイン。

ここでササッと参拝したあと、今回最大の目的である祈願の受付へ。

こちらの社務所内で受付します。

まず、中に入り紙に名前と住所を記入して窓口の人に渡します。

あとは祈願内容など伝えて必要な料金を支払って受付完了。(祈願料金は最低5,000円から、、だった気がする)

僕は今回、祈願に加えて「御眷属拝借」も申し込みました。

御眷属拝借については後ほど述べますが、祈願とは性質が異なるので、

基本的に何かお願いするのであれば祈願のみでOKです。

10:30ごろ受付して、次回の案内が11:20ごろとのこと。

それまではご祈願待ち休憩所にて待ちます。

中には飲食スペースもあります。

しいたけ丼が人気らしい。

まだ時間もあるし、せっかくなのでしいたけ丼を注文してみた。

しいたけ、めっちゃ肉厚や。

中にしっかりソースが染み込んでいて、ご飯が進む進む!

ぶっちゃけると、僕しいたけ嫌いなんですよw

そんなしいたけ嫌いな人間も「美味しい!」と言わせる味でした。

(しいたけは独特の風味が苦手であって、その風味がなければ割と平気)

しいたけ丼食べ終えたくらいにちょうどいい時間に。

11:20ちょうど頃に館内放送で名前が呼ばれたので、いざ祈願の場所へ向かいます。

ご祈願の様子、そして効果は?

中は撮影禁止だったので、大体のイメージでお伝えします。

案内された場所には簡易的な椅子があって、好きな場所に座ります。

その後、神主さん?がお経か何かを読み上げ、太鼓を叩き始めます。

この太鼓の音がなかなか迫力あって凄かった。

大体20〜30分くらいでしょうか。

最後の方に、一人ずつ名前を呼ばれたら前に出て、木の枝みたいなやつを受け取って、

それを祭壇に備えてお参り(二礼二拍手一礼)して、会場を後にします。

(僕が一番最初に呼ばれて、みんなの前でお参りしたので地味に緊張したw)

そして、会場の出口らへんで申し込み内容に応じた札を受け取ります。

僕は「御眷属拝借」も申し込んだので、内容物が多めです。

右のお守りは別途購入したものです

ざっくり説明でしたが、こんな感じです。

さて、気になる効果のほどですが、、、

ぶっちゃけまだ何もわからんw

そりゃまぁ、祈願受けた当日ですからねぇ〜。

あと、祈願受けた人の体験談でたまに聞く「不思議な感覚になった」っていう話ですが、

僕は全く何も感じませんでしたw

期待外れですいませんねぇw

まぁ、でも三峯神社はなんとなく行ったほうがいい気がして行ったのは確かなので、その点だけ見れば不思議な感覚は確かにあったのかもしれません。

また来年も行きます。次こそは彼女連れて…

来年も同じこと言ってそうw

そんなことは置いておいて、来年もまた行こうと思っています。

てか、正確に言うなら「行かなきゃいけない」です。

なぜなら、「御眷属拝借」を申し込んだから。

「御眷属拝借」とは、、

三峯神社の神様のお使い(神様の霊力を受け、神様と同じ働きをするとして仰がれる動物)はオオカミです。日本武尊の道案内をされ、その勇猛、忠実さから、当社の使い神に定められたと伝えられています。

またオオカミとは、三峯山の不思議な霊気を言うと古書にも見え、大口真神(親しみを込めてお犬様、ご神犬、御眷属様とも呼ばれる)は、あらゆるものを祓い清め、さまざまな災いを除くと言われます。

古くからこの御眷属様を御神札として1年間拝借し、地域の、或いは一家のご守護を祈る事が行われています。これを御眷属拝借と呼び、火難盗難除、諸難除の霊験あらたかです。

御眷属を拝借されて一家の無事息災をお祈りください。

三峯神社の公式ホームページより

つまり、御眷属拝借は家を災いから守ってくれるためのもの。

祈願と違って、御眷属拝借は三峯神社から御眷属を「お借り」することになるので、

毎年三峯神社に行って返納し、新しいお札と交換する必要があるようです。

しかも、、永久的に。

つまり、僕はこれから死ぬまで毎年三峯神社に行かねばならないということ。

じゃあなんで申し込んだのかって?

それは、、

「なんか申し込んだほうがいい気がした」

という、僕の直感です。

最近の僕の行動原理は、大体直感ですw

でも、直感って不思議と合っていること多いんですよね。

なので、今回も自分の直感を信じてみたわけです。

ということで、これからもお世話になります、三峯神社さん。

来年こそは彼女連れて行きます!

「彼女できました!ありがとうございましたっ!!」

って、ぜひ報告させてください、お願いしますプリーズw

はい、ということで現場からは以上です。

それでは、また次回お会いしましょう。

バーイ!

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この記事を書いた人

愛知在住の36歳独身無職ブロガー。28歳に大手企業を退職し、NZワーホリや全国各地アルバイトを経て2022年からはブロガーという名のほぼニートのような生活をしています(笑)無職なのにひとり旅したり海外短期移住したり、そんな様子をありのままに発信しています。良い子はマネしないでねw

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