割と真剣に「結婚したい」と思うようになった話

どうも、ヒロキです。

私め実は、、、付き合っている彼女がい、、、

ませんw

彼女いないのに結婚なんて話が飛躍し過ぎているって?

なぜ「彼女欲しい」じゃなくて「結婚したい」と思うようになったのか、

今回はその件について自分自身の気持ちを掘り下げていこうと思います。

まぁ、ぶっちゃけ僕でも自分のことよく分かっていませんからねw

こうして定期的にブログ書きつつ、自分自身と向き合っているというわけです。

以後、僕のどうでもいい話が始まるので、、

お時間たっぷりある暇人、、じゃなくてどうしても気になって夜も眠れない方はご覧くださいw

それでは参ります。

目次

僕が「結婚したい」と思うようになったキッカケ

実は僕、彼女欲しいとか言いつつ結婚自体にはかなり消極的でした。

なぜなら、結婚して上手くいく未来が想像できなかったからです。

親はもちろん、僕の周りの人たちを見る限り、結婚して幸せそうにしている人たちを見たことがなかったからです。

(うちの親は絶賛別居中)

なので、僕の中では「どうせ結婚しても数年後にはこうなる」「いつか結婚したことを後悔することになるだろう」という価値観が芽生えていました。

じゃあ、そんな僕がなぜ今更結婚したいと思うようになったのか。

その理由、というかキッカケになったのが帯広での生活でした。

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6月上旬から7月下旬までの約1ヶ月半、帯広にあるウィークリーマンションでお試し移住していました。

なぜ帯広なのかは上記の記事で見てもらえればわかるかと思いますが、

僕は約1ヶ月半の帯広生活で思い知ったのです。

そう、とてつもない「孤独感」を。

帯広は個人的にとても好きな場所だったし、将来移住するのもアリだと思っていたので今回お試し移住してみたわけですが、、

いくら好きな場所だったとしても、1人で生活してては楽しいもクソもないことを思い知りました。

そこでふと思ったんですよ、

「結婚してぇなぁ」

って。

「彼女欲しい」じゃなくて「結婚したい」です。

なぜ、結婚したいと思ったのでしょうか。

なぜ「結婚したい」のか

ただ寂しいから、、と言えるほど単純な理由ではありません。

理由を深掘りするには、僕が実家にいる時と、帯広にいた時の生活スタイルの違いについて語る必要があります。

まず、僕が実家にいる時の普段の生活スタイルですが、こちらの記事が参考になるかもしれません。

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僕の普段の生活スタイル(あくまで一例)を詳しく知りたい方はこちらの記事を読んで欲しいのですが、

詰まるところ、実家ではかなり規則正しい生活をしています。

不思議でしょ?

実質無職、いやニートみたいなものなのに、ニートあるまじき生活スタイル。

これは僕自身でも驚いているくらいです。

毎朝6時台に起きて、目が覚めたらすぐにジョギングして、ご飯も納豆卵かけご飯と味噌汁。

部屋も毎日掃除して、自分の身の回りの家事や自炊は自分でこなす。

健康的な主夫かよっ!?とツッコみたくなる生活を送っていますが、、

一方で、帯広で生活していたときはどうか?

それはもう酷いものでした。

毎日起きる時間はバラバラ、下手すりゃ昼過ぎまで寝ている、近くに大きな公園あるのにジョギングしない、

自炊が面倒すぎてご飯はスーパーか外食のテイクアウトで済ます、部屋は全く掃除しない、ほぼ毎日夜更かしする生活、、

実家にいる時とは比べ物にならない、究極にだらしない生活を送っていました。

おかげで、帯広生活中は常に体調が悪く、精神的にもよろしくない状態が続いていました。(半分鬱のような感じ?)

そんで、帯広生活が終わり実家に戻ってみると、、

あら不思議、見事に元の規則正しい生活に戻り、体調も回復したのでした。

なぜ、このようなことが起こるのか。

これは、家族の存在の有無が大きいと思っています。

よく言うじゃないですか、男は一人でいるとどんどんダメになっていくって(←知らんけどw)。

僕はまさにその代表例でして、一人で生活しているとどんどんダメ人間になっていく種族でして、、

一人だと気楽でいいですが、しかし一方で寂しくて孤独で退屈で、、

退屈過ぎて心がどんどん荒んでいく、それが究極のだらしない生活へとつながっていく。

でも、身近に家族のような親しい人間がいることで心身ともに健全な状態を保つことができ、

それゆえ「規則正しい生活を送ろう」というモチベーションが不思議と湧いてくるのです。

僕は今回、帯広でクソみたいなだらしない生活を送って、こう思ったんですよ。

「もう2度と、こんなダラしない生活には戻りたくない」

って。

なので、今後はできれば家族のいる実家に住み続けるのが自分のためになると思ったんですが、、

うちの親も若くはないですし、普通に考えるといつかは親が先に逝ってしまうでしょう。

そうなると、このままではいつか一人になり、、また帯広のような自堕落な生活になってしまうかもしれない。

それゆえ、いつかは結婚して僕がちゃんと規則正しく生活できるよう毎日見守ってくれる相方(家族)が欲しい

そう思うようになったのです。

これが僕が結婚したいと思う、最大の理由です。

僕の結婚観

結婚したいとは言ったものの、誰でもいいというわけではありません。

僕には僕の結婚観があります。

ちなみに、結婚観とは以下のことを言うみたいですね。

結婚観とは、結婚に対する考え方やイメージのことです。結婚したいかどうか、結婚するならどんな相手がいいのか、結婚後は子どもを持ちたいと思っているのかなど、結婚に対する自分の考え方を指します。

Google Search Labs | AI による概要

上記を参考に、ここでは僕が

  • 結婚するならどんな相手がいいのか
  • 結婚後は子供を持ちたいかどうか

について話していきたいと思います。

結婚するならどんな相手がいいのか

まず、「結婚するならどんな相手がいいのか」について。

以前、僕の好きな女性のタイプについての記事でも触れましたが、

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僕が結婚したいと思う女性像をざっくり言うと、

  • 同い年くらい、または少し年下(現時点で20代後半〜30代前半くらい)
  • お金の価値観が同じ人(お金に余裕がある家庭で育った人)
  • 笑顔が素敵な人
  • 僕の生き様を温かく見守ってくれる人

こんな感じの人と結婚できたらいいなと思っています。

欲を言えば可愛らしくてスタイルの良い女性がいいなぁ〜って思ったりしますが、やっぱり一番大事なのは価値観(特に金銭感覚)が合う人だと思うので、

価値観さえ合えば割とストライクゾーンは広めかもしれません。

実は20代後半の頃、ワーホリで国際恋愛していたことがあったのですが、

顔はめちゃくちゃ可愛かったんですが価値観がことごとく合わずに毎日喧嘩ばかりしてストレスフルな日々だったので、、、w

このことはまた別の記事で書こうと思います(笑)

※<追記>書きました↓

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あとは、なんと言っても僕の生き様を温かく見守ってくれる人がいいですね。

言い方を変えると、僕の成長していく姿を見守り、応援してくれる人。

僕って一人でいるとどうしても頑張る理由を見失いがちですが、相方がいるだけでも頑張るモチベーションが100倍くらい違ってくる自信がありますw

一緒にいるだけで頑張ろうと思えるような人、それが僕にとっての理想の相方ですね。

ともかく、上記の条件に当てはまる女性がいたら結婚したいなぁ〜と思う次第でございます。

結婚後は子供を持ちたいかどうか

続いて、結婚したら子供を持ちたいかどうかについて。

これは正直、現時点では子供を持ちたいとは思いません。

理由は2つありますが、

1つ目はまず僕自身が経済的に自立していないという点。

以前の記事でも書きましたが、僕は今定職どころか収入の得られる仕事らしい仕事は一切しておらず、

生活費やブログ・YouTubeの活動費は全て実家(先祖代々受け継がれた財産)から支援を受けています。

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今の所、お金に困っているわけではありませんが、安定した収入がない現状ではいつか財産も底をつく日が来るかもしれませんし、

こんな状況で子供を養うなんて今の僕には厳しいです。

そして、2つ目の理由はそもそも子供が欲しいとはあまり思わないからです。

別に子供が嫌いなわけではないですし、むしろ可愛いがりたい気持ちもあります。

ワーホリで子供のいる家庭にホームステイしていた時も、ステイ先の子供とほぼ毎日楽しく遊んでいたくらいですし。

ただ、子供が好きだったとしても自分が親になり子供を育てるとなると話は別。

親として子供を育てる責任が発生するし、そうなると自分の自由が大幅に制限されてしまうからです。

個人的には、よそ様の子供の面倒をたまに見るくらいの距離感がちょうど良いかな、と思っています。

以上が、僕が現時点で子供を持ちたいと思わない理由です。

まぁ、実際に子供持ってみたら考え方が変わるかもしれませんけどね。

まとめ

以上、僕が結婚したいと思うようになった経緯や理由、結婚観についてお話しさせていただきました。

まぁ、経緯や理由はどうあれ、そもそも出会いがなければ結婚できない、、、

んじゃあ、街コンや婚活パーティーにでも参加するか、、

いや待てよ、僕今無職だし、、

人は中身が大事って言うけど、そもそも肩書きでふるい落とされてしまったら元も子もない。

ここはやはり、インターネット上で知り合うしかない!!

よし、ブログとYouTube頑張ってお嫁さん候補を探そう←不純な動機よw

と言うことで、僕と結婚してもいいよ〜って方いましたらぜひ声かけてくださいね(笑)

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

バーイ!

おいw

果たしてこんなふざけた男(中身も終わっているw)と結婚したい女性は現れるのだろうか、、、w

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この記事を書いた人

愛知出身の36歳独身男。28歳までは大学院→大手正社員と順調でしたが、通勤ラッシュや人間関係のしがらみが嫌になり退職。それからはニュージーランドでワーホリしたり、日本各地で季節労働したり、今は無職のブロガーやYouTuberやりながら好きに生きています。やりたくないことは頑張らずにゆる〜く生きる、そんな僕の生き様をブログで発信しています。

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