【タイ 9泊10日 男ひとり旅(3日目)】ピンクガネーシャが有名な「ワット サマーン ラッタナーラーム」に自力で行ってみたら、日本人だらけでビビった。

3日目の朝がやってきた。

タイの環境にもだいぶ慣れてきて、電車の切符購入や乗り換えなどもスムーズにできるようになってきた今日この頃。

飯も安くて美味いし、特にバンコク市内は交通の便も良いし、ワンチャン移住もありかなぁと考える僕(笑)

さて、本日タイ3日目の予定はピンクガネーシャで有名な「ワット サマーン ラッタナーラーム」というところに行こうと思う。

行く方法は色々とあるが、一番安くてメジャーな行き方はエカマイのバスターミナルからバス(ロットゥー)とソンテウを乗り継いでいく方法だ。

もちろん、僕もこのメジャーな方法で行くことにする。

メジャーではあるが、自分で交通機関を使っていかなければならないので色々と不安はあるが、レッツチャレンジング。

今日はどんな旅になるだろうか。

それでは行ってみよう。

目次

エカマイバスターミナルへ。まさかの、エカマイからピンクガネーシャまで直通で行けた

ネット情報によるとピンクガネーシャは早めに行った方が良いとのことなので、7:20には最寄りのBTSアソーク駅へ。

BTSアソーク駅から4駅ほどでBTSエカマイ駅に到着。

エカマイ駅は発音しやすいので、切符を購入したり尋ねたりするときに伝わりやすいのが便利だ。

駅の改札出たら2番出口から出てバスターミナルへ。

バスターミナルはこんな感じ。

正面入るとチケット購入窓口がずらりとある。

色んなところから手招きされるが、スルーして奥の一番右の窓口へ。

よく見るとカタカナで「ピンクガネーシャ」って書いてあるので、これが目印。

日本人が多く来るみたいで、窓口の人も分かっているのだろう。

日本人と見るや否や、「ピンクガネーシャ、ここ」って教えてくれるので親切だ。

さて、ネット情報によるとここからロットゥーに乗り、途中でソンテウに乗り換えて行くという流れになっている。

ロットゥーは110バーツとのことだったが、、

実際に提示された金額は180バーツ。

おや?最近物価高だし、急に値上がりしたのかな?

まぁ、180バーツでも760円くらいだし、全然安いからいいや、、

って思い、最初はあまり気にしていなかった(後で衝撃の事実を知る)。

支払いを終えたら、「34」と書いた紙を渡される。

これは、バス乗車口の番号を表しているっぽい。

こんな感じで出発ターミナルにたくさんの乗車口が並んでいるが、

34番乗車口は一番左奥にある。

そういやぁ、出発時間を聞くのを忘れたなぁ、と思いつつも、

ロットゥーとかソンテウは乗車定員に達するまで出発しないという話を聞いていたので、まぁそのうち出発するでしょ的なノリで待っていた。

僕が窓口でチケットを購入し終えたのが7:40ごろ。

さて、それからどれくらい待っただろうか?

乗車定員に達したのが8:30ごろ。

8:30には全員車内に案内されたので、もう出発かなと思っていたら、一向に出発する気配がない(運転手が消えた)。

結局、出発したのは9:00になってから。

なんだかんだ出発まで1時間半近く待ったw

(7時台は早過ぎたなw 8時過ぎでも全然余裕だったわ。ただ、土日は混むと思うので7時台でもいいかもね)

さて、ここで運転手から衝撃の事実を言い渡される(良い意味で)。

ここで180バーツの値段の意味を知ることになるのだが、、

なんとロットゥーでピンクガネーシャまで直接送り届けてくれるんだって!!

ネット情報とはずいぶん勝手が違うなぁ、と思っていたんですが、、

もしかして最近変わったのかな。

ちなみに、乗客の8割以上は日本人だった。

おそらく、日本人向けにこうしたサービスをやっているのだろう(僕の勝手な予想)。

これが正式なサービスなのかたまたまなのかはわからないが、ソンテウに乗り換えずダイレクトに行けるのはラッキーだ。

ちなみに、ロットゥーとソンテウを乗り継いでいく場合は130バーツ(確かそんな金額って言ってた)だそうだが、50バーツ多く払ってでも乗り換えの手間を省きたいので、むしろ大歓迎だ。

さて、9:00にエカマイを出発し、約1時間半くらい、10:30ごろにピンクガネーシャに着いた。

(直通で行けたのは嬉しいが、ただ運転手の運転がめちゃくちゃ荒くてヒヤヒヤしまくったw)

降車場所はこの像が目印↓

行きは直通で来れたが、帰りはソンテウとロットゥーを乗り継いでエカマイに帰る必要があるみたい。

ソンテウの出発時間もちゃんと書いてあるので安心だ↓

さて、ピンクガネーシャでも見に行くとするか。

これがピンクガネーシャか!色々とカオスな場所だった&日本人が想像以上に多かった

さて、降車地点からピンクガネーシャまで少しばかし歩くのだが、ピンクガネーシャにたどり着くまでに驚いたことが2つある。

一つはこれ↓

なんかドラえもんがいる。

しかも、1箇所だけじゃなくいろんなところに。

左のドラえもん、なんか違うw

ジャイアン↓

のび太↓

しずかちゃんも↓

なんか、当初の目的を忘れてドラえもんのキャラクター探しに夢中になっている僕がいたw

そして極め付けはこれ↓

何この生き物?w

ピカチュウなんだろうけど、、なんか違うw

んー違うんだよなぁw

これは、、何チュウ?w

おっといけねぇ、キャラクター探しにのめり込む前に、そろそろピンクガネーシャを見にいこう。

さてさて、こちらが今回のメインディッシュ、ピンクガネーシャでございます↓

圧倒的なピンク、存在感がすごい。

これを見られただけでも満足や。

平日の午前中だから人が少ないので、伸び伸びと見学できて最高。

そうそう、キャラクターでうっかり話が逸れてしまったが、、ピンクガネーシャに来て驚いたこと2つ目は、

想像以上に日本人が多かったこと。

もうね、あちらこちらから日本語が聞こえてくる。

タイを訪れる外国人観光客の国籍別ランキングを見ると、日本人は10位以下と決して多くはないはずなのに、

僕の体感ではピンクガネーシャに来る外国人観光客は日本人がダントツで多い気がする(もちろん、タイ人が一番多いですが)

てか、西洋人がほとんどいなかったのはびっくり。

なんだろう、日本人はみんなガネーシャが好きなのだろうか。

それとも、ピンクが好きなのだろうか。

謎は深まるばかりである。

まぁ、日本人が多いおかげで、もし何か困ったことがあれば情報収集しやすいのは大きなメリットかもしれない。

今回、エカマイ駅からピンクガネーシャへ行くまでもほとんど日本人だったので、わからなければ知ってそうな人に聞けば何とかなる。

ピンクガネーシャへ行くハードルはそれほど高くないことが分かった。

さて、ピンクガネーシャも見終えたので、あとは適当に散策しよう。

川沿いには大きな2体の竜の像がある↓

そのさらに奥へと進むと、、なにやら僧侶達が座ってるなぁと思ったら、、

めっちゃリアルな像だった。

いやこれ、マジでクオリティ高過ぎて本物の人かと思ったわ。

川の方に伸びている離小島が気になったので、行ってみよう。

ここから見渡す景色もなかなか良かった。

これは、何かの仏像か。

上の仏像の顔3つバージョン、、だと思う。

他にも色々あったが、個人的に気になったものをパシャリしてきた。

これだけ見応えのある展示物がありながら、なんと入場料は無料なのだ!

すごくないですか!?

遠いのは難点だけど、行ってみる価値は大アリ。

ピンクガネーシャの周辺には、フードコートもある。

観光地だからここにも外国人(日本人)たくさんいるかと思いきや、食べている人ほとんどタイ人だったし、メニューもタイ語しかないのはビビった。

でも、せっかくなのでここで何か食べていきたい。

なので、勇気を出して注文してみることに。

タイ語全然わからないので、ここで必殺技を使う。

食べたいメニューの写真を撮って「これ!」って指差しして注文する新手の技(笑)

スマホが普及した現代だからこそ使える、究極のゴリ押し注文術だw

これで海外旅行も怖くない。

注文したカオマンガイ↓

これで40バーツ(170円)、ローカル価格で安い。

ボリュームも結構あり、なかなか美味しかった。

個人的にはターミナル21のフードコート内のカオマンガイの方が好きだが、こっちも米に味がついていてパクチーも良い具合に効いてて好きだ。

タイの屋台で食べる時、「地元の人に人気のある屋台を選べ」と言われているが、まさにその通りだった。

他にも、道路沿いにはたくさんの露店があり、見学するだけでも楽しめる。

時々、犬が寝ていたりする。

これは、飼い犬なのか、、それとも野良犬なのか。

可愛いけど、近づかない方が賢明だ。

12時前には帰路へ。ソンテウの乗り心地やいかに?

10:30にピンクガネーシャ見学を開始し、11:30には一通り周り終えたのでそろそろ帰ろうかと思う。

帰りはこちらのソンテウで「チャチュンサオ バスターミナル」へ向かい、そこで「エカマイ」行きのロットゥーに乗り換えて帰る。

ピンクガネーシャ発のソンテウは30分間隔で運行しているのでありがたい。

11:50発のに乗るために5分前入りしたが、人が全然いなかった。

流石に、まだ帰るには早かったかw

誰もいないので帰りは独り占めだ〜とか思っていたら、出発数分前に日本人2人組が乗ってきたので独り占めはできなかったけど、なんか安心した。

バスターミナルまでは約30〜40分の乗車になるとのこと。

11:50ちょうどに出発(タイにしては珍しく、定時に出発したw)

やはりソンテウは後部が吹き抜けになっているので開放感がある。

写真と動画撮るために後部座席をゲットしていたが、乗ってみたらなかなかスリル満点だった。

手すりはあるけど、油断したら後ろに放り投げられそう。

うたた寝注意だw

天気が良かったおかげで、風がとても気持ちいい。

約40分ほどでチャチュンサオ バスターミナルに到着。

ちなみに、ここまでのソンテウの料金は40バーツだった。

ネットでは20バーツとの情報もあったが、それは乗車率が100%だった場合。

今回は僕含めて3人しか乗車していなかったので、その分料金も上がったのだと思われる(それでも安いけど)。

さて、ここでエカマイ行きのロットゥーに乗り換えるため、チケットを購入しに行く。

中には窓口がたくさんあるが、エカマイ行きのチケットは14番窓口で買えるとのこと。

エカマイ行きのロットゥーは予約制みたいで、チケット購入時に出発時間のリストを提示してくれる。

12:30現在、次の出発は13:30。

んで、時刻表をよく見たら13:30の次が15:30、17:30、18:30となっている。

もし13:30を逃したら15:30まで待たなきゃいけない。

そう考えれば、早めにピンクガネーシャを出発しておいて正解だったかもしれない(遅いと、最悪の場合ロットゥーに乗れない可能性がある。流しのタクシーもないので詰む)。

予約すると、以下のようなレシート(チケット)を渡される。

全部タイ語だが、重要なのは「2A」と「4」の部分に該当する英数字。

「2A」が座席番号、「4」が乗車口の番号、「105」はチケットの料金(105バーツ)をそれぞれ表している。

出発まで待合室で待っていると、20分前くらいにスタッフの人が呼びにきてくれた。

「エカマイ」って連呼してくれるので、聞き逃さなければ大丈夫だ。

行きと同じ小さいロットゥーだと思っていたら、、

普通に中型のバスだった。

行きのロットゥーよりは収容能力がある。

出発時間は13:30とのことだったが、乗客が揃い次第早めに出発することに(13:20くらいに出発)。

ここから約1時間半ほどでエカマイバスターミナルに到着。

無事に戻ってこれて良かった。

エカマイ駅からアソーク駅までの切符をLINE Payで支払ってみた。何これ便利過ぎるんだけど!

BTSエカマイ駅に着いたので、ここからホテルのあるBTSアソーク駅へ向かう。

さて、BTSの切符購入方法なのだが、実は現金だけじゃなくてQRコード決済もできるらしい。

しかも、なんとQRコード決済で使えるものの1つにLINE Pay が含まれている!

海外来てLINE Payが使えるなんて夢にも思わなかった。

バンコク滞在中はBTSにお世話になりまくる予定なので、是非ともLINE Payを活用していきたい。

ただし、LINE Payはチャージ残高は使えないみたい。クレジットカードもしくはデビットカードの引き落としでのみ使えるようなので、事前にクレカかデビットカードを登録しておこう

まずは、切符販売機で行き先の駅をタップする↓

すると、料金が表示される。

今回はエカマイからアソークなので、料金は28バーツ(複数購入も可能)

下の方にある「PAY BY QR」をタップすると、LINE Pay のQRコードが表示されるので、LINE Payアプリで読み取る。

確認画面が出てくるので「支払う」を押すと支払いが完了する。

支払い完了したらチケットが出てきた。

買えたぞ〜!!!

めっちゃ便利やん。

MRTはVISAのタッチ決済使えるし、BTSはLINE Payが使える。

これで2路線はキャッシュレスで電車に乗れるので、電車ライフがよりストレスフリーになる。

LINE Pay 使いどころがわからなかったけど、タイ滞在中は大活躍しそうだ。

再びターミナル21のフードコートへ(笑)

アソーク駅に戻ってきた僕は、吸い込まれるようにターミナル21へと向かった(またかw)

目的はフードコートだが、まだ15:30ごろだったし少し早いので、せっかくなのでターミナル21内を少し見て回ることに。

ターミナル21は空港のターミナルをイメージした構造で、各フロアごとに世界各国をテーマにした装飾が施されているのが面白い。

もちろん日本をテーマにしたフロアもある。

やはり日本人の僕としては日本エリアが気になるので、今回は日本エリアに絞って見学をしていくことにする。

まず早速登場する日本っぽい装飾がこちら↓

ん?招き猫?

なんか違うw

歓迎はまだわかるけど、、「笑う」ってw

鳥居は雰囲気あっていい↓

奥に行くと、なんかいる↓

相撲なのはわかるけど、、右の人浮いているように見えるのは気のせい?w

色々ツッコミどころのある装飾が多いw

でも、海外のこういうツッコミどころ満載の日本語を探すのは何気に楽しかったりするw

日本フロアには日本の装飾のほかに、日本食レストランも多く、日本料理が恋しくなったらぜひ訪れたい場所だ。

さて、日本フロアも見学し終えたことだし、そろそろフードコート(ピア21)に行こう。

まだ16時前だが、果たして混雑具合は、、、

普通に混んでたわ。

平日の15時台なのに席はほぼ満席。

一体、いつ空いているの?ってくらい、ここはいつも人で溢れかえっている。

まぁ、今日もテイクアウトするので関係ないけど。

さて、今日は何を買おうかな。

昨日とは違ったものを頼んでみようと色々見て回ってみたけど、、

結局、昨日と同じ店になったw

ここでカオマンガイ(ゆでた鶏肉とあげた鶏肉のハーフ&ハーフ)を購入。

2品目は、これまた昨日と同じマンゴーと餅米のスイーツ的なやつw

どんだけ好きやねんw

そして、3品目は、、

麺類食べたかったので、こちらのヌードルを買ってみた。

食べる系は以上3品。

さらに、ドリンクは4F にある、有名なタイティーの店「チャトラムー(Cha Tra Mue)」にて、

まぁまぁ人いた。

ここで、アイスタイティーをテイクアウト。

チャトラムーのすごいと思ったのは、まず価格が安いこと。

タイティー、かなりの大きさ(500mlくらいの容器)ながら1杯たったの45バーツ(約200円)だ!

タイで最も美味しいタイティーが200円で飲めてしまうなんて、素晴らしすぎる!

そして、もう一つはティーの甘さが5段階から選べること。

僕は30%を選択。

屋台とかで買うタイティーって甘さ選べないし、大体甘すぎることが多いのだが(6年前にタイ行った時の体験談)、こうして自分好みの甘さを選べるのはありがたい。

特に、甘いの苦手な人にとっては嬉しい。(僕、甘いのは好きだけど、ティーは甘さ控えめがいい)

店の横には茶葉も売っていた。

お土産買うつもりなかったけど、これだけは買っていきたいな。

今回はテイクアウトするものが多くて荷物になるので、最終日あたりにまたここ来て買うか。

というわけで、ドリンク含めて4品をテイクアウトしてホテルへ。

これで合計175バーツ(約750円)。

これだけのボリュームを日本で揃えると2,000円は軽く超えるだろうに。

タイの物価の安さを改めて実感した。

さて、今夜はブログ書き書きしつつ、美味しくテイクアウトしたタイ飯をいただくとしよう。

あ〜カオマンガイうめぇ〜〜〜!!

最高やぁ!!!

グリーンヌードルとポークの料理、ん〜これはソースがあまり好みじゃなかった。

これは好き嫌い分かれそう(たぶん、タレによって味が大きく左右されるので、タレ次第では好きになれたかも)。

マンゴーのやつ、これはもう安定のうまさだわ。

これなしでは生きていけないw

あータイ最高だわ。

【総評】ピンクガネーシャ行って良かった

以上、今日はこんな感じの1日を過ごした。

正直、ピンクガネーシャいこうかどうか迷っていた。

というのも、遠いし自力で行けるか不安だったし、、何より朝早く起きて行くのが少しだるかったのもある。

けど、「なんとなく行っておいた方がいい気がする」「行かないと後悔する気がする」と思ったので、重い腰を上げて行ってみたのだが、

結果的に行って良かった。

ピンクガネーシャはパワースポットとしても有名で、ピンクガネーシャにお願い事をすると通常の3倍の早さで願い事が叶うらしいが、、

僕はそんなこと関係なしに、その場の雰囲気が気に入った。

でも、せっかくなら願い事しておけば良かったと少し後悔しているw

(すっかり忘れていた、、彼女できますように!!ってお願いしておけば良かったなぁw)

さて、明日はタイ最大級のマーケット「チャトチャック市場」に行く予定。

土日限定で開かれるため、おそらくすげ〜人混みになるんだろうなぁ、、

けどどうしても行きたいので、頑張って人混みに特攻して行こうと思う。

あと、カオマンガイ好きの僕がずっと気になっていた「ピンクのカオマンガイ」の店にも行ってみたいと思う。

それではまた明日。

(4日目へ続く↓)

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この記事を書いた人

愛知出身の36歳独身男。28歳までは大学院→大手正社員と順調でしたが、通勤ラッシュや人間関係のしがらみが嫌になり退職。それからはニュージーランドでワーホリしたり、日本各地で季節労働したり、今は無職のブロガーやりながら好きに生きています。絶賛、彼女募集中w

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