【京都 高級ホテル滞在記】1泊20万円!?男1人でザ・リッツ・カールトン京都のガーデンビューに泊まってみたら、ヤバかった!(1泊2日)

どうも、ヒロキです。

つ、ついにこの日が!!

2023年10月10日〜11日(1泊2日)、京都の超高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン京都」に泊まってきました。

ザ・リッツ・カールトンはホテルの中でもトップクラスの高級ホテルですが、その中でも京都のリッツカールトンは別格。

全室20万円以上、全てがスイートルームととんでもない異次元のホテルでございます。

いったいどんなホテルなのか。

今回はホテル内にあるザ・ロビーラウンジのアフターヌーンティー(ピエール・エルメ・パリのスイーツ)や、ホテルのルームサービスなどを利用する予定なので、

それらも含めて実体験をレポートしようと思います。

おら、ワクワクしてきたぞ♪

<動画版はこちら↓>

目次

京都駅からタクシーで「ザ・リッツ・カールトン京都」にいざ参る!

午後の京都駅にやってきた。

京都に来たら観光するのが定石だろうが、僕にとって京都はいつでも来れる場所。

なので観光には1ミリも興味ないw

さっそくホテルへと向かおう。

さて、今日泊まる「ザ・リッツ・カールトン京都」の場所だが、京都駅から結構離れている。

京都駅からだと地下鉄を2回乗り換えていけば行けるが、、

リッツカールトンに行く人が交通費をケチるはずない、、ということでここはカッコつけてタクシーで行くことにする(ただ電車乗り換えが面倒くさいだけw)

京都駅周辺は混雑しているのでタクシーでもそれなりに時間がかかりそうだ。

約20分ほどで「ザ・リッツ・カールトン京都」のエントランスに着いた。

車やタクシーで来る人向けのドアマンがやってくる。

なんか空気がガラリと変わったぞ。

おら、緊張してきたどw

エントランスからすでにやばい!着いて早々、VIP待遇すぎて感動した。

タクシーを降りると、早速近くにいた案内役のスタッフが超絶笑顔で出迎えてくれ、

そのままホテルの中へと案内される。

ホテルの玄関をくぐると、

すでにヤバい!

「ザ・高級」これしかない(語彙力w)。

さらに奥へと進む。

右手に見えるのはザ・ロビーラウンジ、今日この後アフタヌーンティーの会場となる場所だ(予約済み)。

とても落ち着いた雰囲気。

一般ピーポーが立ち入りをためらうような高級感が、そこには漂っていた。

エレベーターの近くまで行くと、今度は部屋の案内係の人にバトンタッチ。

めっちゃ笑顔で案内してくれる。

まさにVIP待遇のような扱いに感動中の35歳独身男w

部屋に向かうまでの道のりも「すごい」の連続だ。

装飾が豪華すぎる。

客室フロアの通路には絨毯が敷かれていて、とてもフカフカだ。

これが超高級ホテルの実力か。

いよいよ今回泊まる部屋にやってきた。

おら、ワクワクしてきたぞ♪

これが1泊20万円の実力だ!ガーデンビューの部屋が良すぎた。

さぁ、いよいよお部屋とご対面だ。

今回宿泊するのは「キング ガーデンビュー」のお部屋、ガーデンビューだと必然的に1Fの部屋になる。

先に言っておくが、今回泊まる「キング ガーデンビュー」のお部屋、1泊当たりの料金は約20万円だ!!

(1人でも2人でも20万円、、泊まるなら2人の方がコスパいい)

2万円じゃないよ、、20万円だよ?諭吉が20人だよ?(←しつこいw)

一体、20万円の部屋はどんな感じなのか。

いざ参らん!!

おぉぉ!!

すでに漂ってくる高級臭。

奥のメイン会場を楽しみにしつつ、早速手前からルームトゥアーをしていくとしよう。

まずは、こちらミニバーコーナー。

湯沸かしポッドとエスプレッソマシンがある。

高級そうな箱の中には、

エスプレッソマシン用のカプセルがある。

3種類あり、そのうち一つはデカフェだ。

下の引き出しを開けると、

めっちゃオシャレな和風ティーカップが登場。

このティーカップのデザインに一目惚れしてしまった、、めっちゃ欲しい!

絶対高いだろうなぁ。

ティーカップの下の引き出しを開けると、

ワインやシャンパン用のグラスが。

さらにその下の引き出しは、

高級そうなワイン、スピリッツなどなど。

アルコール類はこれだけではない。

隣にある保冷庫を開けてみると、

ワインや日本酒、ビール、ソフトドリンクなど豊富にある。

もちろんこれら全て、、

有料だ。

目を覆いたくなるような金額だ、、(動画の切り出しなので画像がボケている)

さすがリッツカールトン価格。

続いては、水回りを見ていこう。

こちらは洗面台。

しかも、普通の洗面台ではない。

鏡をよく覗いてみると、、

鏡の中にテレビが!!

ミラーテレビ?というらしい。

ここでテレビを見ながら歯を磨いたり髭をそったり、女性だとお化粧したりドライヤーで髪乾かしたり、、

最高すぎるやろ!

一般ホテルじゃなかなか見かけない、、スイートルーム宿泊者だけに許された特別な空間だ。

タオルも絶対に高級なやつに違いない、、

アメニティ類は、引き出しの中にある。

めっちゃオシャレな化粧箱やん。

中を開けると、

おぉ、色々と入っている。

必要最低限+αのアメニティ類が勢揃いだ。

鏡の下には石鹸が2個ある。

こちらの石鹸、どちらも高級石鹸だが、

特に左側の石鹸、リッツカールトン京都限定のオーガニック石鹸らしい。

よく見ると金箔が入っとる、、すげー!

これは、使わずに持ち帰ろうw

トイレは、普通に綺麗なトイレだった。

さて、いよいよお風呂場だ。

かなり広々としている。

床はヒノキ?の板が敷き詰めてあり、高級感溢れている。

浴槽も2人が横になって入れるほど広い。

もちろん、シャンプー、ボディソープ、コンディショナーは完備しているのだが、、

なんと、こちらディプティックの超高級品らしい。

調べてみたらシャンプー、コンディショナー1本(300mlくらいだっけか?)で7,000〜8,000円もする。

ヤバい。

ドケチ精神の僕はすぐさま「持ち帰りたい!」という衝動に駆られたが、もちろんこれらは持ち帰りNGだ。

滞在中にできるだけ多く使いまくろうw

浴槽付近にはバスソルトも。

ヒノキと柚の2種類の香りが楽しめる。

夜と朝の風呂で楽しむとするか。

さて、バスルームを終えて続いてはクローゼットの中へ。

ハンガーの高級感がハンパない!

ずっしり重いハンガーが物語っている。

中には部屋着用の浴衣も完備(スタッフに言えば、上下セパレートタイプの部屋着も用意してくれるそう)。

下の方にはスリッパが。

これは、普通のスリッパかな。

1泊20万円のスイートルームだからもっと高級感があってモフモフしているゴージャススリッパかと思ったが、なんか拍子抜けするクオリティだった(ちょっと残念)。

さて、いよいよメイン会場へとご案内しよう。

本日のメイン会場、キングのガーデンビューがこちら↓

なんということでしょう。

素晴らしい、実に素晴らしい!!

ソファも快適そうや(水も4本あるし完璧)。

窓際には可愛らしい松の盆栽と、美しい人工のガーデンビューが。

そして、メインディッシュのキングベッド。

シモンズ製のマットレスをふんだんに使用した、フカフカのキングサイズベッドだ。

みるからに気持ちよさそう。

思わずベッドにダイブしたくなるが、もう僕も35歳の良い大人だ。

こんな高級ホテルでそんなはしたない行為なんてするはずがない、、

前言撤回でw

僕の心は5歳児だから仕方ないw

さて、ベッドサイドにはコンセントとUSB電源(タイプCまである!)、部屋の電源コントロールスイッチ等がある。

反対側にもスイッチ類があるが、こちらにはカーテンや簾のコントロールスイッチもある。

さっそく押してみると、、

カーテンが自動で開閉するではないか!

素晴らしい!!

テーブルも大きめで広々と使える。

よくみると真ん中には、

ウェルカムフルーツのシャインマスカットと巨峰が!

これは嬉しいサプライズ!

もう一つ、オシャンティーな箱の中には、

抹茶の煎餅っぽいクッキーが3枚。

京都らしい茶菓子だ。

盆栽の近くにある蓋を開けると、

ここにもコンセントがある。

コンセントの数は十分すぎるほどあるので、充電には困らなさそうだ。

下にはDVDプレイヤーがある。

DVDを持ち込めば、あのデカい液晶TVで鑑賞することができる。

しかもこの液晶テレビ、角度を変えることができる。

この角度ならベッドで寝転びながらテレビ見ることができる。

ダラダラ民にとっては最高のオプションだ。

ザ・ロビーラウンジのアフタヌーンティーへ。ピエール・エルメ・パリのスイーツやばし!

さて、部屋の紹介もそこそこにして、今から予約していたザ・ロビーラウンジのアフタヌーンティーへ。

広々とした広間、落ち着いた雰囲気、全てが最高級の空間だ。

外のテラス席と室内の席があるが、特に指定がなければ室内の席を案内される。

うん、室内の席でも十分すぎるほど最高なんだが。

男1人でアフタヌーンティーに来ていること(恥ずかしいという気持ち)を忘れるくらい、この世界観に没頭してしまう。

アフタヌーンティーは料理とスイーツ、スコーンとドリンク2種類+ウェルカムドリンクがセットになっている。

ドリンクは渡されたメニュー表の中から選ぶ方式だが、メニューがめちゃくちゃ多い。

多すぎて迷ってしまうので、ここは親切なスタッフにオススメを聞くのがいいだろう。

ドリンクは2種類を選択し、選択したドリンクはおかわり自由というシステムだ(何杯でも飲みたいドリンクをチョイスするのがGood.)

さて、席についてさっそくオシャンティーなウェルカムドリンクがやってきた。

グレープフルーツ系のハーブティーを漬け込んだドリンクらしい(説明聞いたけどよくわかっていないw)。

このドリンクがめちゃくちゃ美味しかった!

なんなら、このドリンクを永遠におかわりしたいw

さぁ、まずはアフタヌーンティーの料理がやってきた with アイスグリンティー。

可愛らしい、一口サイズの料理が5種類。

ざっくり言うと、全てうまい!!(雑w)

シェフが腕によりをかけた料理ばかりで、味覚音痴の僕でさえも一口食べた瞬間に味の次元が違うと気づく。

ちなみに、アイスグリンティーは、、

なんか薄いグリンティーだった、、特に感動はなし。

しばらくすると、スタッフが2杯目のティーを聞いてくるので、お薦めを聞いて選んだのがこちら↓

なんだっけ、名前忘れた(←おいw)

確か、アイリッシュ・ウイスキー・クリームだっけか?

そんなような名前だった気がするが、このティーが鬼うまだった!

ほんのり甘みがあるので好みは分かれると思うが、僕はドンビシャでハマった。

これは何杯でも飲みたい紅茶だ。

ちょうど良いタイミングで、メインのスイーツセットがやってきた。

うん、これがアフタヌーンティーというやつか。

こんなオシャンティーなケーキスタンドを見るのが僕の夢だったんだ、実はw

まずは一番上のスコーンをクロテッドクリームを付けていただく。

スコーンがものすごくしっとりとしていてうまい!!

こんな美味しいスコーンを食べたのは人生初かも。

一瞬で胃袋に消えたw

続いてはピエール・エルメ・パリのケーキ4種。

一口サイズで食べやすい大きさ。

見た目もオシャレだが、味も最高だ。

中でもチョコレートが美味しいと有名らしいが、奥のチョコレートケーキ、確かに美味かった。

ただ、味覚音痴な僕にとっては「ただ最高に美味しい」ということしかわからないのが残念だw(普通のチョコレートとの違いがよくわからんw)

とにかく、ケーキ4種類とも美味かったということだ。

アイリッシュ・ウヰスキー・クリームとやらの紅茶と本当によく合う。

ケーキもわずか数分で胃袋へと消えたw

そして、最後にやってきたのがこちら↓

ピエール・エルメ・パリの代表的な洋菓子「マカロン」だ。

このマカロン、中がしっとりしていて超うまい!

うますぎて紅茶も進む進む。

マカロンも一瞬で胃袋へと消えた。

これでアフタヌーンティーのプログラムは終了だ。

ただ、最後に食べたマカロンの味が忘れられず、、

リッツカールトン京都内にあるピエール・エルメ・パリのブティックにやってきてしまった。

ここではマカロンをはじめ、ケーキも買うことができる。

さらに、ピエール・エルメ・パリでもう一つ有名だと言われているのがクロワッサンだ。

このクロワッサンだが、明日の朝食で出されるらしい。

値段をよく見ると1個500円もする、、最高級のクロワッサンだ。

どんな味なのか、明日の朝食が楽しみだ。

さて、ここでマカロンを購入して部屋へと向かおう。

マカロンはセットでも単品でも購入可能だ。

今回は単品で4個購入。

後で部屋でコーヒーと一緒にいただくとしよう。

ハンバーガーセットで◯千円!?ルームサービスを利用してみたら、驚愕の料金だった。

マカロンを購入し、部屋へとやってきた。

ウェルカムフルーツを口に頬張りながら、今日の夜ご飯について考える。

そう、今夜はホテルのルームサービスを利用しようと思う。

ルームサービスの案内に記載されたQRコードを読み取ると、メニューを見ることができる。

色々とメニューがあるので悩みまくる僕。

1時間ほど悩みに悩みまくった結果、「和牛バーガーのセット」を注文することにした。(注文は部屋の電話で)

気づけば外は暗くなっていたw

20〜30分でルームサービスの人がやってきて、料理を運びにきてくれた。

これが、今回注文した和牛バーガーのセットだ。

わぉ、めちゃうまそう!

見ただけで涎が止まらない。

さっそく、豪快にかぶりつく。

ん、これはうまい!!

高級和牛の肉汁がじわじわと出てくる。

一口噛むたびに脳から幸せホルモンがドバドバ溢れ出てくる。

セットのポテトもなんとも言えない美味しさだった(マックのポテトとは次元が違う)。

美味しすぎて、全て一瞬で胃袋の中へと消えた。

幸せな時間も一瞬で終わってしまう、、

名残惜しい、、

そんな僕に突きつけられる、和牛バーガーの金額という名の現実。

さて、この和牛バーガーだが、いくらだと思う?

2,000〜3,000円くらい?

そう思う人が多いかもしれない、僕もそれくらいの金額を予想した。

だが、実際は、、

6,000円超え

という驚愕の金額だ!(内訳はバーガー単体が4,800円、サービス料が1,300円くらい)

バーガーセットで6千円が吹っ飛ぶという、異次元の世界だ。

吉牛やマックのバーガーセット12食分の金額だ。

リッツカールトン京都のルームサービス、恐るべし。

気分転換に食後のコーヒーといこうか。

オシャレなティーカップにコーヒーを注ぐ。

昼間に買っておいたマカロンと共に、夜のコーヒータイムといこう。

この組み合わせ、最高だったのは言うまでもない。

お金こそ吹っ飛んだが、20万円の部屋で美味しい料理とコーヒー、スイーツをいただけるのは贅沢の極みだ。

この後はお風呂に浸かり、1日の疲れを癒す。

ヒノキのバスソルト入りのお湯は最高に気持ちいいし癒される。

何から何まで最高だ。

(2日目)リッツカールトン京都の朝食へ。ピエール・エルメ・パリのクロワッサンが食べ放題とかヤバすぎ!

おはよう、リッツカールトン京都。

2日目の朝がやってきた。

ベッドサイドのカーテンスイッチをポチッと押すだけでカーテンが自動に開く。

うん、良い朝だ。

さて、まずは朝風呂に入り、体を清める。

そして、朝食の時間にロビー階の朝食会場へ。

入り口からして、すでに高級臭がぷんぷん漂う。

席に案内され、メニュー表を渡される。

朝食はまず和食か洋食を選択する。

僕は今回洋食を選択。

洋食の場合は、洋食のメニュー一覧から好きなメニューを注文する。

そして、名物のクロワッサンだけはビュッフェコーナーから好きに持っていくという感じだ。

とりあえず、適当にうまそうな料理を注文。

食前酒ならぬ、食前ジュースがやってきた。

なんのドリンクか忘れたが、うまい!w

さて、朝食が出来上がるまでの間、ビュッフェコーナーへ。

4種類のクロワッサンがある。

クロワッサンのほか、牛乳やヨーグルト、一口シリアルなどもあった。

クロワッサンと牛乳。

さて、クロワッサンのお味だが、、

パリッパリのサックサク!!

うますぎて鼻血が出そうだw

ただ、シュガー付きのクロワッサンは手がベタベタになるのが少し気になった、、

それ以外はパーフェクトだ。

こんな美味しいクロワッサン、1個500円相当のクロワッサン、、100個くらい食べたいw

クロワッサンに舌鼓を打っていたら、注文していた料理がやってきた。

ついでにクロワッサンもおかわりしておいたw

料理だが、どれも美味しい!

美味しいということしかわからない、、というレベルで美味しいw

1品1品丁寧に作られている、、まさに職人の芸当。

さすが1泊20万円の高級ホテルとだけあって、朝食のクオリティも一流だ。

気づけば1時間なんてあっという間に過ぎていく、、

時間を忘れるくらいに食べること、味わうことに夢中になってしまった。

食後はカプチーノで締める。

このカプチーノを飲みながらクロワッサンを永遠に食べ続ける、、というのが理想だが、

あいにく僕の胃袋は限界を迎えていたので、1時間半ほど粘ったところで部屋に戻ることにした。

12時ギリギリにチェックアウトへ。帰りたくない…

部屋に戻ってからは12時のチェックアウトまでひたすらダラダラと過ごす。

昨日買ったマカロンが2個あるので、出発前に部屋でコーヒーを淹れて、一緒にいただく(また食うんかいw)。

やはり、ピエール・エルメ・パリのマカロンは最高だ。

思わず笑みが溢れてしまう。

(それは笑みじゃないw)

贅沢なコーヒータイムもあっという間に過ぎ去り、気づけば12時まであと10分と迫っていた。

正直、めちゃくちゃ居心地が良かった。

もっとここでダラダラしたい、帰りたくない、、

後ろ髪を引かれるように部屋を後にする僕。

この後はチェックアウトと支払いという残酷な現実が待っている。

ホテルの部屋代、アフタヌーンティー代、ルームサービス代など全て込み込みで25万円くらいいった。

ヒェェェェェ〜〜〜!!!!

さらば、愛しの諭吉くんたち…

帰りは京都駅までタクシーで。

ドアマンたちの満遍の笑みに見送られて、リッツカールトン京都を後にした僕であった。

さらばリッツカールトン京都、またいつか来るからな!

【総評】20万円に見合うだけの部屋とサービスに感動。また泊まりたい!

以上、ザ・リッツ・カールトン京都の体験記でした。

さて、今回ザ・リッツ・カールトン京都に泊まってみての率直な感想ですが、

控えめに言って最高でした!

特に良かったのは部屋の雰囲気とスタッフのサービス。

部屋の広さに関しては、正直同じ20万円の価格帯では少し手狭な感じはしましたが、ザ・リッツ・カールトン京都の部屋は不思議と心安らぐ空間でした。

個人的に良いと思ったのが照明と部屋の雰囲気が見事にマッチしていること。

照明の配色が絶妙で、、薄暗さを全く感じさせない温かみのある照明、かと言って眩しすぎることがない。

逆に薄暗くしても落ち着いた雰囲気を演出できる。

あまりにも安らぐので、部屋から一歩も出たくなくなるという、ある意味弊害が生まれてしまうほどでしたw

あとは、スタッフがめちゃ気が利くんですよ。

ザ・ロビーラウンジのアフタヌーンティーに行く時も、すかさず近くにいたスタッフが会場まで案内してくれたし、マカロン買う時もスタッフが店まで付き添ってくれてオススメの商品を一緒に選んでくれたり。

何から何まで至れり尽くせりでした。

最初は20万円高けぇ!と思っていましたが、振り返ってみると20万円払うだけの価値が十分にあるホテル滞在でした。

ザ・リッツ・カールトン京都の他の方の体験談を読んだりすると「また行きたい!」との声が多いですが、僕もその1人。

ぜひ、また行きたいと思いました。

ただ、さすがにまた20万円払って行く勇気はないので、次はマリオットヴォンヴォイのポイントを利用し、無料で宿泊しようと思っています。

たぶん、1年後くらいにまた行く!

ポイント宿泊に関しては、またその時に書こうと思います。

それでは、今回はこの辺で。

ではまた〜!

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この記事を書いた人

愛知の35歳独身無職ブロガー。社会不適合者。28歳までは大学院→大手正社員と順調でしたが、通勤ラッシュや人間関係のしがらみが嫌になり退職。それからはニュージーランドでワーホリしたり、日本各地で季節労働したり、今は無職になったりと自由に生きています。このブログでは、そんな僕の波瀾万丈な(笑)日常を発信しています。

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