どうも、ヒロキです。
私め、2月6〜7日と道後温泉に行ってまいりました。
道後温泉も僕の超お気に入りスポットの一つで、すでに3〜4回は来ているほど(正確な回数忘れたw)。
前回は道後ややの日本一の朝食目当てでやってきましたが(笑)、
今回はタイトルにもある通り温泉メインでやってきました。
さて、今回道後温泉で泊まった「大和屋別荘」というホテルですが、結論から言うと超ウルトラスーパーミラクル最高でした!笑
特に、全客室に標準装備の、温泉が出る風呂があまりにも良すぎる!
良すぎて一歩もホテルから出ませんでしたw
一体どんな素晴らしい体験をしてきたのでしょうか。
持て余すことなく自慢、、じゃなくてレポートしようと思います(笑)
セントレアから松山空港→道後温泉駅へ。
2月6日、平日の始発でセントレア(中部国際空港)にやってきた。
平日のためか、朝発の便に乗るビジネスマンで慌ただしい。
さて、今回はANAでセントレアから松山空港まで行くのだが、出発は10:50。
そして現在の時刻は7:00をすぎた頃。
出発までまだ4時間近くもある。
なぜ、こんなにも早い時間に来たかって?
そりゃもちろん、通勤ラッシュを避けるためだ。
僕の地元からだと、10:50発の便に間にギリ合うようセントレアに行こうとすると確実に通勤ラッシュに揉まれる。
人混み大嫌い滅びろ、と常に思っている僕にとってはなんとしても避けなければならないw
なので、一番早い電車を乗り継いで早めにセントレアにやってきたと言うわけだ。
こんなに早くついて、出発まで何するのかって?
心配は無用だ。
僕の御用達カフェ、コメダでモーニングしつつブログ書きつつ時間を潰せばいい。
ちょうど7:00にオープンなのでグッドタイミングだ。
平日のこの時間は人も少ないし快適だ。
セントレアのコメダは座席数も多いし、何よりカウンター席から国内線、国際線ターミナルが一望できるという特典付きだ。
さて、席料として注文したのは、、
ミルクココアとサラダっぽいトーストだ。
コメダは相変わらず逆見本詐欺をかましてくる。
サラダっぽいトーストのサイズが思ったよりデカく、朝一の僕の胃袋には少々キツい、、
が、美味しいのでペロリと完食だ。
モーニングを満喫しつつ、ブログを書き書きしていたらあっという間に10:00を回った。
そろそろ保安ゲートを抜けようと思う。
朝一はビジネスマンで激混みだった保安検査所だが、10:00を回るとガラガラだ。
おかげで、スムーズにゲートを通過し、出発ゲートまでやって来れた。
松山行きの飛行機はプロペラ機らしい。
久々にプロペラ機に乗ったわ。
搭乗率は6割くらいで空いていたので、快適快適♪
1時間ちょっとで松山に着いた。
あっという間や。
12:00過ぎごろ、
空港着いたら早速バスで市内へと向かう。
ホテルのチェックインまでまだ3時間近くもあったので、とりあえず松山市駅のカフェで時間を潰そうと思う。
松山市駅のまつちかTOWNへ。
僕の超お気に入りカフェの一つ、珈琲館へ。
松山に珈琲館があるのは実に嬉しい!
ここのホットケーキが好きなんだよなぁ。
ただ、今回はホットケーキではなく、、
カツカレーを注文してみた。
ちょうどランチタイムでお腹も空いていたしね。
カツカレー普通に美味かった。
この後、ブログ書きつつ時間をつぶし、14:30ごろに行動開始。
松山市駅から道後温泉駅行きの路面電車に乗る。
路面電車は一律200円らしい。
昨年来た時は180円くらい?だったが、値上がりしたようだ。
まぁ、松山の公共交通機関は相変わらずSuica使えない(ICカード相互利用できない)ので、松山のICカード買うか現金の2択になる。
現金勢としては200円ポッキリなのはむしろありがたい。
ってか、どうやら2024年3月中旬ごろから(ようやく、、本当にようやく)ICカードの相互利用が始まるらしい。
やっと、、や〜〜〜〜〜っと松山でもSuicaが使えるようになる(全てではないらしいが)。
あともう少し導入が早ければなぁ〜〜〜、タイミングよ。
さて、道後温泉駅にやってきた。
人は多いようで、そんなに多くない。
駅の目の前には大きな商店街がある、、ここがハイカラ通りと言われる場所だ。
今日とまるホテルはこのハイカラ通を突っ切った先にある。
早速行ってみよう。
いざ、客室温泉付きホテル「大和屋別荘」にチェックイン。何もかも規格外すぎて感動しまくり!
ハイカラ通りを突き当たって左手には道後温泉椿の湯があるが、その椿の湯を通り過ぎていくと坂道が見えてくる。
この坂をしばらく登ると大和屋別荘がある。
歩いていくと結構いいトレーニングになる(坂道しんどかったらタクシー使うのがいいかと)。
15:00をちょうど回った頃、着いた。
表にいたスタッフに案内され、中へ。
館内は落ち着いた雰囲気だ。
チェックイン時にみかんジュースがもらえる。
なんの種類か聞くの忘れたが、甘くて美味しい!
さすが愛媛のみかんジュース、安定のうまさ。
チェックイン手続きが完了したので、早速部屋へと向かう。
部屋は2階にあるっぽい。
フロアの廊下は思いの外薄暗いが、不思議と不気味さは感じない。
落ち着いた雰囲気大好き人間の僕にとっては居心地の良い空間だ。
部屋は数字ではなく漢字による識別。
僕の部屋は「桔梗」らしい。
良い名前だ。
きっと僕の未来の彼女の名前に違いない、そうに違いないw
早速部屋へと入る。
いきなりこれか!
思ったよりも広くてビビった。
部屋はたしかスタンダードの和室(おまかせ和室だっけか?)。
素泊まりなので、すでに布団が敷いてある(夕食付きの場合は、夕食時に布団ひくと思われる)。
椅子とテーブル(このスペースって何て言うんだっけか?w)
窓の向こうには、、
特に「おぉぉ!!」ってなるような景色ではないが、なかなか良い眺めである。
化粧鏡やハンガーラック、金庫などなど。
下には浴衣一式。
オシャンティーな浴衣や。
これを着て外に出歩くことも可能だ。
なかなかオシャンティーなので、これ着てハイカラ通りでドヤれるのがいい(しないけどw)。
そういや、テッシュがないなぁと思って探していたら、ハンガーラックの反対側の押し入れにあった。
こちら、玄関入ってすぐのところにあるミニバースペース。
お茶セットとタンブラー、ケトルなどなど。(下には冷蔵庫もあり、ミネラルウォーターが1本無料で付いている。)
このタンブラーなんだが、実は後でめっちゃ活躍することになるのだが、その話はまた後で。(世の中のおじさんにとっては最高に嬉しい話だと思う)
上の小さい戸を開くと、、
オシャンティーや。
そしてそして、、
当宿のメインディッシュをこれから紹介しよう。
左手にはトイレがあるが、なんと、、
男子用便器まで付いている。
これは便利だ。
しかも、トイレットペーパーの触り心地が最高にいい。
間違いなく、高級なトイレットペーパーを使っている、、そうに違いない。
そして、お待ちかねのバスルームへ。
脱衣所はまるで大浴場の脱衣所のようだ。
アメニティのクオリティが高い。
タオルは人数分しか置いていないようだ。(後でスタッフに言えば追加でくれる)
ボディーソープ系。
オシャンティーかつ高性能すぎるドライヤー。
さて、念願のバスルームへ突入。
果たして、、
おぉぉ、すげぇ!!
ここ大和屋別荘の内風呂には「高野槙(こうやまき)」という木材が使われているとのこと。
Google先生によると、
高野槙は、枯れにくく朽ちにくい、水や火にも強い木で、高野山では霊木として扱われ、災害から守ってくれる縁起の良い木として扱われてきました。風水でも縁起の良い木とされており、南・西・南西に鉢植えや地植えをすると運気が上がると言われています
Google AIによる自動生成
らしい。
めっちゃいいじゃん!!
木材(高野槙)の独特の香りで心が安らぐ。
そして、ここからが肝心なのだが、、
なんと蛇口から、、
みかんのジュースが出るのだ。
嘘ですw
じゃなくて、蛇口から温泉が出るのだ。
しかも、あの道後温泉の源泉を引いているとのこと。
加水なしなので、左の蛇口をフルで撚れば源泉がそのまま出てくると言うことだ。
素晴らしい、、実に素晴らしい!!
これは観光している場合ではないなw
そうそう、言い忘れるところだったが、今回泊まる「大和屋別荘」の和室のお値段だが、、
1泊素泊まりで、、
。
。。
。。。
。。。。
。。。。。
24,800円!!
この広さで、部屋から温泉が出てこの値段、個人的には安いと思う。
これくらいのクオリティだと1泊3〜4万円くらいしてもいいものだが、、
建物が結構古いためか、、
いやでも建物古い割に風呂桶は改装されて新しいし、トイレも同じく改装して綺麗だし。
所々に昔ながらの名残が残ってはいるが、それがまた味があっていい。
ここはリピート決定やな!
ちょいとハイカラ通りを散策。オシャンティーな団子屋「どうごゆけむりかふぇ」に行ってみた
今すぐ部屋温泉に入りたいという衝動に駆られながらも、せっかく道後温泉来たんだし、かねてより気になっているカフェもあることだし、、
チェックインしてからしばらくして、一旦商店街の方へと向かうことに。
ハイカラ通りはもう何度も通っているが、平日はこじんまりとしていて人もほどほどに少ないので好きだ。
お土産屋がたくさん並ぶ中、僕が前回の道後温泉旅行でお世話になったお箸屋さんへと向かう。
前回、ここで出会った箸があまりにも使いやすくて良かったので、リピートしようと思ったわけだ。
その箸とは、、
完全無欠!!
なんとも素晴らしいネーミング。
デザインと機能性に惚れて前回買ったのだが、これが大当たり。
それに、ここで購入すれば無料で名前を彫刻してもらうことができる(専用の機械で)。
(後で知ったのだが、この完全無欠っていう箸、Amazonで普通に買えるやんw でも名前入れて欲しかったらここで買うのがオススメ)
今回はこの箸目当てで来たのだが、他にも良さげな木製食器が並ぶ。
気づいたらたくさん買ってたw
予定外の買い物とはこのことだなw
さて、僕が部屋温泉を我慢してまで街に繰り出した目的の2つ目がこちらだ↓
「どうごゆけむりかふぇ」という、団子とジェラートが人気のカフェだ。
団子もただの団子ではなく、いろんなクリームが乗っていたりジェラートが乗っていたりと、団子の既成概念を覆すような映え映えメニューの数々。
インスタ映えを意識するパーリーピーポーにはうってつけの店だ。
ジェラートも10種類以上ある。
団子は注文すると、その場で焼いてくれる。
さて、僕が今回注文したのはこちら↓
ジェラート付きの団子、ドリンクセットだ。
これで800円。
ただ、団子のジェラート乗せは(たぶん)イートイン用のメニューだと思うので、店内で食べる必要がある。
イートインする場合は、商品を受け取って一旦外に出てから、イートインスペースのある2階へと向かう。
イートインスペースの入り口の戸を開けると、靴箱がある。
一旦ここで靴を脱ぐのだが、問題は受け取った商品のお盆を持ちながらどうやって靴を脱ぐか、だ。
ただ、幸いにもお盆を置く用のミニテーブルが用意されているので、一旦手を離すことができる。(とはいえ、ミニテーブルひとつしかないので、団体で行く場合は1人ずつしか進めない)
靴を脱いだら次なる試練が待っている。
そう、階段で2階へ上がらなければならない。
しかも、その階段がかなり急で手すりもないので、もしバランスを崩したら大惨事だ。
急な階段が苦手な人、足腰が弱い人には向かないかもしれない。
ただ、その試練を乗り越えた先には天国が待っている。
良い感じの座敷にミニテーブルがあり、そこで座りながらくつろげる。
幸いにも角っこのテーブルが空いていたので、すかさず座る。
(これ、もし激混みで座れなかったらどうするんだろうな?w)
さて、早速いただこう。
まずは、団子の上に乗ったジェラート(黒蜜きなこ)をいただく。
お味は、、
バチくそうめぇ!!
黒蜜きなこ最高やん!!
ほんのり洋酒の香りがするのがまたいい。(ラム酒かな?)
肝心のお団子の方は、、
うん、普通に美味しい。
感動するほどではないけど、ジェラートとの組み合わせは良きかな。
ただ、きなこが肺に入ってむせてしまい、きなこパウダーが辺り一面に吹っ飛んだので、、
きなこかかった団子は細心の注意を払って食べる必要がありそうだw
団子はともかく、ジェラートは最高だったので、今度はジェラートだけ食べに来たいな。
下痢ぴーになったw
このネタを入れるか迷ったが、今日あったことをありのまま発信せねばという使命感に駆られたので、あえて書かせてもらうことにしたw
(少々下品なので、気になる方はブラウザバーーーック、プリーズw)
言っていなかったが、実は今日は朝から腹の調子が微妙だった。(コメダで朝からガッツリ食べたからかな?)
ジェラート団子食べている時も「なんか胃腸に違和感あるなぁ」と思っていたが、、
ついにそれはやってきた。
本当はこの後、夕飯がてら他の店(居酒屋とか)も行ってみようと思っていたのだが、、
急に「大」がしたくなってきたのだ。
いや、これは固形の「大」ではなく、シャーシャーな方の「大」だ。
いわゆる、下痢ピーうんピーだw
しかも、ちょっと気を抜けばそのまま漏れそうなほどまでにやばかった。
これこそ緊急事態だ。
今、僕のケツ内では緊急事態宣言が発令された。
腹は痛いわ、下痢ピーうんピーは出そうだわ、、
踏んだり蹴ったり。
これでは食事どころではない。
一刻を争う事態だが、ホテルまではそう遠くない。
ただ、思い出していただきたいのが、ホテルに向かうまでのこの坂だ。
僕は登山もやってるしそこそこ体力はある方だが、下痢ピーうんピーが「こんにちは💩」しそうな状況下において、この坂は脅威そのものだった。
もう必死だった。
ケツに力を入れまくって、内股がちに歩いたもんだから、後ろから見たら変なやつに見えているかもしれないw
(恥ずかしかったが、そんなこと言っている場合ではない)
本当に少しでも力を抜いたら茶色い液体が漏れてきそうだったので、、
しかも、ズボンの替えはないのでもし下痢ピーが「コンニチワ」したら一巻の終わりだw
僕の人生がかかっていると言ってもいい。
ホテルまでの5分間がこれほどまでに長く感じたことはない。
死に物狂いでホテルになんとか戻ってきたが、まだ油断はできない。
気を緩めた時にこそ事故るって、よくあるからなw
最後の最後までケツから力を抜くことなく、、慎重に2階の部屋へと戻る。
そして、ついに戻ってきた。
部屋に入るや否や、トイレへ直行。
慎重に便座に座り、「ズボンよーし!」「パンツよーし!」としっかり安全確認をしてから、、
思いっきり噴射したw
この時ほど幸せを感じた日はないw
と、どうでもいい話をしてしまったなww
「大和屋別荘」の大浴場に行ってみた。風呂上がりのアイスとビールが最高すぎる
さて、出すもの出して気分爽快になったところで、楽しみにしていた温泉に入ろうと思う。
部屋風呂も入りたかったが、せっかくなのでまずは大浴場の方から行こう。
大浴場は1階にある。
ここは全室の風呂から温泉が出るためか、大浴場を利用する人はあまりいない(たぶん)。
僕が大浴場に行った時(17時半ごろ)も誰1人としていなかった。
タオルは大浴場にあるので、部屋から持っていく必要はない。
そして、お待ちかねの大浴場がこちら↓
誰もいないので撮らせてもらった。
そこまで広くはないが、そもそも大和屋別荘の客室は全部で19部屋しかなく、それに部屋でも温泉に入れるので、利用者もそんなに多くはないと思う。
いても1人2人くらい、運が良ければ貸切だ。
お湯は少しぬるめだが、5分10分ほど入っていると体が内側からポカポカしてくる。
さすがは温泉効果だ。
さて、大浴場でいい感じに温まったら、楽しみにしていたアレをいただくとしよう。
そう、言っていなかったが「大和屋別荘」には湯上がりにアイスクリームとビールが無料でいただけるのだ。
大浴場のすぐ横に、ビールサーバーとアイスクリームの入った升(の入った冷凍庫)が設置されている。
湯上がりのサービスとしては最高じゃないか!
まずはアイスクリームをいただこう。
升の中には、、思った以上に小ぶりなアイスクリームが。
正直なところ、小さすぎるので1個じゃ足りない、、(普通の丸型アイスクリームの半分くらいのサイズ)
せめて、普通の丸型サイズのアイス入れてくれいw
ただ、味は美味しい。
濃厚なバニラアイスだった。
続きましてはメインディッシュのビール。
アワアワですな。
もちろん、お味は最高っすわ!!
風呂上がりのビール、うまいに決まってる。
ただ、入れ物が紙コップなのがちょっとなぁ。
冷えたグラスが用意してあったらもうパーフェクト200点満点だったのに。
あ、そうそう言い忘れるところだったが、、
実はこの湯上がりビール、なんと部屋に持ち帰ってもOKなんだそうだ。
先ほど部屋紹介で話していたこのタンブラー↓
このタンブラーにビール入れて部屋に持ち込んでもいいとのこと。
最高じゃないか!!
これなら、部屋での風呂上がりビールも楽しめるじゃん。
よくホテルとかのエスプレッソマシーンでコーヒーとかは部屋への持ち帰りOKのところが多いが、ビールを部屋に持ち込んでOKのホテルはそうそうない。
ビールを部屋に持ち込みたい人は大和屋別荘一択だ(←それは極論w)。
客室温泉が最高すぎて、10回以上は入りましたw
さて、大浴場と湯上がりビール&アイスを満喫しまくったところで、
いよいよ当宿のメインディッシュ、客室温泉に入ろうと思う。
チェックイン時、客室の風呂桶は空なので自分で湯を入れる必要がある。
湯がたまるまで結構時間がかかるので、僕は大浴場行っている間に少しずつ貯めておいた。
おお、30分でいい感じに貯まってきた。(蛇口をフルマックス捻るともっと早く貯められるかも)
そして、湯船からお湯が溢れるほど貯まったところで、いよいよ入浴タイム。
ただ、加水していないのでかなり熱い(50℃以上はあるかも)。
なので、右側の蛇口で加水して油温を調整し、ようやく入れる温度に。
大浴場の湯は少しぬるめで物足りなさを感じたが、客室風呂の湯は自分で好みの湯加減に調整できるからいい。
さて、いざ入浴タイム。
うひょーーーー最高ーーーーー!!!
もう、天国でございます。
さらに、風呂桶の木材の香りがよりリラックス効果を促進する。
こりゃ、大浴場行く必要1ミリもないわw
もう一生この風呂に入っていられる。
昨年は人間芋洗い状態の温泉(道後温泉 飛鳥の湯)に入り、人々の垢エキス and 邪気をたっぷり含んだ湯を堪能してきたが、
この客室風呂の温泉はもう別次元だ。
一切の穢れがない、透明度抜群で最高品質の湯。
入っただけで心も体もみるみる浄化されていくのがわかる。
もうここの客室風呂に入ってしまったら最後、、
道後温泉本館、飛鳥の湯、椿の湯など芋洗い状態の大浴場には二度と行けない体になってしまったようだw
夕方ごろ下痢ピーのおかげで食欲がなかったこともあり、結局夕食、翌朝の朝食は抜くことになり、、
本来の夕食の時間と、翌朝の朝食の時間をすべて客室風呂に注ぎ込んだ結果、、
合計10回以上も風呂に入っていたw(入りすぎやw)
おかげで、タオルはすぐにびたびたになってしまうw
タオル1セットなんて、全然足りない、、
少なくとも5セットは欲しいw
新しいタオルをもらってテンション爆上がりするやつ↓
嬉しさが顔に滲み出ておりますw
さらに、追い討ちのお部屋で湯上がりビールとアイス↓
夕方に下痢ピーしたばかりなのに、ビールとアイス食べて大丈夫なのだろうか、、
いやきっと大丈夫だ、、きっとw
(2日目)涙のチェックアウト。ちょいとお土産購入
2日目の朝がやってきた。
この日は朝6時くらいに起きて、チェックアウトの時間まで部屋風呂に入りまくった。
おかげで心もお肌もツヤツヤだ。
そして運命の9:30、涙のチェックアウトのお時間。(チェックアウトは10時だそうだが、飛行機の関係で9:30チェックアウトすることに)
あぁ、帰りたくない、、
また来るからな!
さて、帰る前にちょっと寄って行きたいところへ。
つぼやの坊っちゃん団子をゲッチュしにやってきた。
本当は夏目漱石が食べたと言われる、コロコロうんこのような見た目(←言い方よw)の団子が欲しかったのだが、、
(↓コレのこと。昨年食べたが、死ぬほど美味かった!)
まだ作っていなかったのと、作るのに時間がかかるとのことで仕方なく普通の坊っちゃん団子を買うことにした。
くそぉぉ、次こそは時間ずらして買うからな!
続いては、「十五万石」というお土産店へ。
ここは愛媛の人気お土産が1個単位から購入できる。
ちょっと気になるな程度のお土産なら「お試し感覚」で購入できる、、この気軽さがいい。
見ているだけでも楽しいし。
お土産店を眺めつつ、いくつかお菓子を購入し、空港行きのバスに乗るためバス停へ。
道後温泉駅から空港までのリムジンバス、片道950円だ。
このリムジンバスも3月中旬以降からSuicaに対応するらしい、、
やっとかぁ〜w
道後温泉駅発は僕1人しか乗客いなかったが、途中の大街道、松山市駅、JR松山駅で続々と人々が乗ってきて、あっという間に乗車率が8割に到達。
平日はビジネスマン多いなぁ。
30分ほどで松山空港に到着。
帰りもANAで。
とりあえず荷物を預けよう。
出発前に空港の「かどや」で名物の鯛めしを食す。安定の旨さ
飛行機の出発は12:30、出発まであと2時間もある。
こんなに早く来たのには理由がある。
とりあえず、2階のフードエリアへ。
お目当てはこちら↓
鯛めしで有名な「かどや」。
ここで宇和島鯛めしを食べずに帰ることは許されないw
お値段は少々張るが、、
ここの鯛めし何回か食べたことあるが、味は間違いない。
今回頼んだのは宇和島鯛めしとさつまめしの2種類が味わえる「さくらひめ膳」というセットだ。
さつま飯はあまり馴染みがないが、調べてみると
魚を焼いて、熱いうちに身をほぐしすり鉢に麦味噌と魚の身を入れて混ぜ、すり鉢に身をほぐした後の骨でとっただし汁を入れておく。薄く味をつけたこんにゃくは短冊切りにし、洗いねぎ、みかんの皮のみじん切りをお好みに応じて、温かい麦飯にかけて食べる。
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/satsuma_ehime.html
なるほど、見た目はとろろだが、原料は焼き魚の身と麦味噌、出汁だったのか。
知らなかった。
さて、まずは宇和島鯛めしをいただこう。
だし汁と生卵をかき混ぜ、その中にタイの切り身をぶち込み、かき混ぜる。
それを出し汁ごとご飯にぶっかけて、出来上がり。
こんなの、うまくないわけがない!!
出し汁と生卵と鯛刺しと白飯のコラボが生んだ、まさに奇跡的相性(マリアージュ)!!
さつま飯も言わずもがな。
麦味噌と出汁が効いててうまい!
これはクセになりそうだ。
これで思い残すことなく愛媛を発てるw
食後、まだ時間があったので空港2階のお土産店へ。
みかんのキャラクター。
空港の土産店、かなり大きい。
ここなら一通りのお土産が揃えられるので、飛行機で愛媛行くならばお土産はここで買うのがいいだろう。
愛媛のみかんジュースはもちろん、
道後の地ビールも売っている。
気になるマドレーヌを発見。
ちょっと高いけど、プレーン1個だけ買ってみることに。
(後で食べてみたら鬼くそ美味かった!もっと買っておけばよかったわ、、次は10個くらい買うw)
お土産コーナーぶらぶらしてたら良い時間になったので、出発ターミナルへGo。
なんか、使用機材の遅れで10分ほど遅延するみたいだが、ほぼ誤差の範囲内だ。
ANAって飛行機が遅延する場合、遅延時間や新しい搭乗時刻を正確に(逐一)知らせてくれるので、乗客としては安心できる。
普段はあんまりANA利用しないが、改めて国内の2大巨頭の一つ、ANAの実力を思い知らされた。
やはり格安航空とはサービスの次元が違う。
出発は10分遅れたものの到着予定が10分早まって、結局時間通りにセントレアに到着するという神プレイ。
さすがANA先生。
これからは積極的にANA利用していこう。
さて、無事に帰宅してから、改めて今回買ったお土産を振り返ってみる。
羊羹、坊っちゃん団子、三日月マークのお菓子(博多の通りもんみたいなやつ)、紅まどんなのタルト。
そして、みかんジュースの数々。
ちゃっかり購入した木皿。
などなど。
さっきも話したが、紅まどんなのタルトがバチくそ美味かったのでもっと買っておけばよかった!
1個380円、、なかなか高いけど誰かにプレゼントするなら間違いない一品だろう。
愛媛でお土産困ったら、とりあえず一六タルトか紅まどんなタルト買っとけw
というわけで、現場からは以上です。
まぁ、今回は体調の都合で「食べる」にコミットできなかったのは残念ですが、代わりに「温泉」に全振りできたので結果オーライでしょう。
話変わりますが、よくゲームとかで温泉入るとHP・MPが回復するシーンが出てきますが(ゼルダとか)、リアルの世界でも温泉入ると確実にHP回復している実感がありますね。
なので道後温泉でHP回復したい、温泉漬けになりたい、むしろ温泉に溺れたい、という方はぜひ大和屋別荘へ。
それでは、また次回もお楽しみに〜♪
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