どうも、ヒロキです。
今回はシンガポール4日目の様子を届けします。
(3日目の記事はこちら↓)
シンガポール4日目は3日目に引き続きホテルステイの1日となりますが、
今回泊まるホテルはなんと、シンガポールの超名門ホテル「Raffles Singapore(ラッフルズホテル)」でございます。
ラッフルズホテルは全室スイートルームの高級ホテルとしてだけでなく、世界のVIPや著名人たちが宿泊しに訪れたことでも有名。
Google先生によると、エリザベス・テイラーや女王エリザベス 2 世、そしてあの故マイケル・ジャクソンも訪れたと言われています。
創業は1887年と100年以上の歴史を誇る、シンガポールでは由緒正しい老舗ホテルでもありますが、
そんな超名門ホテルにて、本日はアフタヌーンティーをいただいたり、ラッフルズホテル名物のカクテル「シンガポールスリング」を飲んだり、ルームサービスで名物のあの料理を食べたりと、
ホテルステイを満喫しまくりたいと思います。
詳しくは本編にて。
それでは参ります。
(動画バージョンはこちら↓)
いざ、ラッフルズホテルにチェックイン。専属バトラーから嬉しいサプライズが!
フラトンベイホテルを12時ごろにチェックアウトし、タクシーを使ってラッフルズホテルへ。
タクシーの運ちゃんの対応がクソすぎてイライラマックスだった僕(笑)を迎えてくれたのは、ラッフルズホテルの洗練されたドアマン。
赤い絨毯の上を進んでホテルのエントランスを抜けると、、
館内のゴージャスさにど肝を抜かれました。(あまりのインパクトに、タクシーでのイライラが吹っ飛びましたw)
こんな格式の高いホテルに、僕のような一般ピーポーが入っちゃっていいんでしょうかw
場違いじゃないでしょうか?w
そんなことを何度も考えさせられるほどホテルスタッフの接客は洗練されており、
サービスを受ける側の僕がオドオドしてしまうほど。
チェックイン中も全く落ち着かねぇw
荷物だけ預けてそのままロビーラウンジのアフタヌーンティーに向かおうと思っていましたが、
なんと部屋がもう準備できているとのことで、まだ12:30にも関わらず部屋に案内してくれることになりました。
ラッキー!!
部屋へ向かう道中の館内。
まず、ラッフルズホテルの館内広すぎ!
そして、オシャレすぎ!
とある通路の両端には、世界のVIPや有名人達の写真がずらりと貼られていました。
おそらく、ラッフルズホテルに泊まりにきたVIPや著名人達の写真だと思われます。
すごい数ですね。
まるで美術館のようで、館内を歩いているだけでも楽しい。
こちらは今回僕が宿泊する部屋の前の廊下。
いやぁ〜素敵な廊下じゃないですか!
部屋の前には机と椅子が1組ずつ置かれており、右手の中庭を見ながらゆったりとくつろげる空間となっています。
素晴らしい!!
早速、部屋に入りましょう。
ラッフルズホテルは全室スイートルームで、僕が今回泊まるのももちろんスイートルーム。
さて、スイートルームの実力やいかに。
入ってすぐのところにはテーブルとソファ。
これからルームツアーするぞ〜って思っていたら、専属のバトラーさんがやってきました。
ラッフルズホテルに泊まると専属のバトラーさんが付きますが、このバトラーさんのサービスがすごい!
もうね、とにかく親切なんですよ。
全部英語なのでリスニング能力を要求されますが(笑)、ここは雰囲気で理解w
まず、部屋の設備について丁寧に説明していただき、
部屋の説明が終わったら、今度はウェルカムスイーツについての説明とスイーツ授与式。
なんと、ウェルカムスイーツとして用意していただいたのはこちらの宝石箱!
こちら、全てチョコレートになります。
全部で12種類あり、中に入っているものは種類ごとに異なるみたい。
この中から6粒を選ぶ形になります。
これはどう見ても高級チョコレートですね。
テンション上がってきましたよ〜!!
ちなみにこのチョコ、僕の聞き間違えでなければチョコレートのお代わり欲しかったらバトラー呼べば持ってきてくれるそう。
(僕の英語リスニング力はミジンコレベルなので、本当かどうかは直接バトラーさんに聞いてみてくださいw)
今すぐ食べたいところですが、もうすぐアフタヌーンティーの時間なので泣く泣く部屋を後にしました。
The Grand Lobby(グランドロビー)にて男1人アフタヌーンティーを堪能してきた
13:00を回った頃、ホテルのロビーラウンジ「The Grand Lobby(グランドロビー)」にてアフタヌーンティーのお時間でございます。
グランドロビーのアフタヌーンティーは人気なので事前にネット予約しておくことをおすすめします。
料金は大人1人$98(約11,000円)と結構高め。
雰囲気はバチくそ良い。
ちなみに、ドレスコードはスマートカジュアルとのことですが、この雰囲気にあったそれなりにスマートな服装が良いと思われます。
もちろん、ジーンズ、短パン、サンダルなどの軽装はNG。
僕は下は黒のチノパン、上は半袖Tシャツの上に半袖カジュアルワイシャツを着込んだ服装で挑みました。
席についてしばらくすると、スタッフがやってきてティーの説明をしてくれます。
ティーは茶葉のサンプルを渡してくれて、この中から好きな香りの茶葉を選択するというスタイル。
英語がさっぱりピーマンなので何がどんな茶葉でどんな特徴があるか全然聞いていなかったけどw
匂いを嗅いでなんとなく良さげなやつをチョイスしました。
1種類だけなのか、複数種類選べるのかわかりませんが、まぁ1種類でも十分でしょ。
選択した茶葉をスタッフに伝えると、すぐにお茶入れる用のポットを用意してくれます。
これでティーは完璧。
続いては、アフタヌーンティーのメイン、ケーキスタンドの登場。
下からサンドイッチ系、スイーツ、そしてスイーツでございます。
後ほど、スタッフさんがスコーンを用意してくれます。
スコーンは2種類ありましたが、個数は好きなだけ取って良さげな雰囲気でした(たぶん3個でも4個でもOKだと思う)。
さて、肝心のお味ですが、、
まずサンドイッチに関しては、、普通でしたw
美味しいっちゃ美味しいんだけど、$98のインパクトがない。
もし目隠しして食べたら、コンビニのサンドイッチと味の違いがわからないんじゃないかってレベルの普通さでしたw
ぶっちゃけ言うと、昨日のフラトンベイホテルのアフタヌーンティーの料理の方が美味しかったです。
料理系に関しては正直残念かな。
続いて、スイーツの味ですが、、
スイーツは絶品でした。
文句なしのおいしさ。
スコーンに関しては、、まぁまぁかな。
総合的に見ると、$98にしてはちょっと物足りない感はありました。
フラトンベイホテルのアフタヌーンティーは$68で見た目も味も最高だったので、高ければ美味しいとは限らないことを思い知りました。
ただ、雰囲気とスタッフのサービスは神がかっていたので、料金のほとんどはサービス料だと思っていただくのが良いでしょう(まぁ、結局サービス料は別で取られるんですけどねw)。
衝撃のルームツアー in スイートルーム
アフタヌーンティーから戻ってきたので、改めてルームツアーの続きといこうと思います。
まず、部屋に入ると左手にはテーブルとソファ、
右手には同じくテーブルと奥には大きなテレビ。
玄関のすぐ横にはミニバーコーナーがあります。
ミニバーにはスタックやドリンクが備わっているのがお決まりですが、
ラッフルズホテルのミニバーのスナック、およびドリンクは、、
全て無料でございます。
重要なことなのでもう一度言いますね。
す・べ・て・む・り・ょ・う
ですw
こちらのスナックも、
こちらのお茶・コーヒーセットも、
そして、冷蔵庫の中のドリンク・チョコレート類まで、
全て無料です。
すごくないですか!?
てか、ドリンク多すぎて1人じゃ飲みきれないですよw
ちなみに、ドリンクは見た感じソフトドリンクのみで、アルコール類はありませんでした。
その代わりと言ってはなんですが、宿泊者はLong Barで有名なカクテル「シンガポールスリング」が1杯無料で飲めます。
Long Barには連日「シンガポールスリング」目当てでくる観光客が多く、昼間から行列ができるほど人気。
そんな人気カクテルが無料で(しかも、宿泊者は部屋で)飲めるのは特典として十分過ぎると思います。
話を戻して、こちらはラッフルズホテルのオリジナルティー。
こちらのティーはお土産としても売っています。
ソファの横には電話機とタブレットが。
こちらのタブレットはとても高機能で、なんと部屋の照明やエアコン、カーテン、テレビ等のコントロールがタブレット一つでできます。
スマート家電とかもスマホで家電の操作ができたりしますが、実際使ってみると本当に便利ですね。
タブレットには他にもラッフルズホテル内のレストラン情報やルームサービスのメニュー閲覧、バトラーの呼び出しなど様々な機能がありますが、
個人的にすごいと思ったのがこちら↓
枕の種類をリクエストすることができるみたいです。
すごい!
タブレットの後ろ側には世界共通コンセントとUSB-Aポートが2つ。(よく見たら、下の方にもコンセントとUSBポートある?)
さて、続いては寝室の紹介です。
ダブルベッドが2台のツインルーム。
フッカフカでした。
きっと恐ろしく高級なベッドなんでしょう。
天井にはシーリングファンが付いています。
オッシャレ!
寝室にも先ほどのタブレットがあります。
便利杉。
ベッドサイドの棚の引き出しの中にはコンセントやUSB-Aポート端子などがあります。
シンガポールは今日で4日目になり、かれこれ3つのホテルに泊まりましたが、
どのホテルにも必ず世界共通コンセントが付いていました。
なので、万が一コンセントの変換プラグ(BFタイプ)を忘れても安心ですね。
ベッドの正面には大きなテレビと、その両端には大きなクローゼットが。
クローゼットの中はこんな感じ。
ご立派なハンガーです。
スリッパもご立派です。
こちらのスリッパは使い捨てではないのでご注意を。
寝室の隅にはコンセントとUSB-Aポートがたくさん。
コンセントの数は潤沢なので取り合いになることはなさそうですね。
こちらは化粧台付きの机。
蓋を開くと鏡になっていて、その中にはダイソンのドライヤーとコンセントが。
どうやら高級ホテルにはダイソンのドライヤーが付いているのが定番らしい(僕の経験上)。
続いてはバスルーム。
まるで貴族が使うようなバスタブですな。
何やら良さげな石鹸。
この石鹸、洗面台含めて3つ付いていたので2個はお持ち帰りしましたw(石鹸マニアですw)。
高級ホテルにありがちなバスソルト。
たっぷり使わせていただきます。
こちらはシャワールーム。
めちゃくちゃ広いし、奥にベンチついています。
シャンプーボディーソープ類。
ロゴがオシャレや。
バスローブが2着。
トイレは普通。
ウォシュレットはハンドガンタイプでした。
これ、タイではよく見かけましたが、タイのハンドガンウォシュレットは水圧が強すぎて、、
うんぴした後にこれ使うとケツにこびりついたうんぴが吹っ飛んで大変なことになるんですよね〜w
名付けてケツ吹っ飛びウォシュレットw
ただ、残念なことに(?)水圧はマイルドだったのでケツが吹っ飛ぶ心配はありませんでした。
こちらは洗面台。
ラッフルズホテルの洗面台は左右が男女別用に分かれているそうで、
アメニティもそれぞれ男性用、女性用と分かれています。
以上、スイートルームのツアーでした。
いや〜とんでもないね。
人生で最高のチョコレートをいただきました
さて、ルームツアーもひと段落したことだし、先ほどバトラーさんから頂いたウェルカムスイーツのチョコをいただこうと思います。
ラッフルズホテルのオリジナルティーを入れてスタンバイ。
いざ、いただきます。
まずは、一番左の青い粒から。
中には洋酒が入っているそうですが、果たしてお味は?
めっっちゃうまい!
死ぬほどうまい!!
中の生チョコとろける〜、ほんのり洋酒の香りがたまらん!!
人生でこんなに美味しいチョコレート食べたのは初めてか!ってくらいの衝撃でした。
他にもキャラメルが入ったチョコレートや、
6種類食べましたが、どれも外れなく美味しかった。
一瞬で胃袋に消えたチョコレート。
ぶっちゃけ、おかわり欲しかったですが、、
遠慮してしまい(てかおかわりOKかどうか自信がなかった)結局追加はせず。
お土産として売っているなら100個くらい買いますw
ラッフルズホテルの館内を散策。オシャレすぎた…
せっかくなので、ラッフルズホテルの館内を散策してみようと思います。
ラッフルズホテルは館内だけでも素敵ですからね。
ホテル正面を左側に進むと、天井の高いオシャレ廊下に出ます。
実際見てみると圧巻ですよ。
ここは宿泊者以外も立ち入りできるので、ぜひ立ち寄ってみて。
噴水もオシャレ。
オシャレな中庭。
1階にはいろんなテナント(どれも高級店ばかり)が入っていて、ウィンドウショッピングも楽しめます。
ちなみに、ラッフルズホテルで人気のロングバーもあります。
ちょいちょいトイレもあるので安心。
ロングバーへ行ってみようと思うので、バーのある2階へ。
看板を頼りにやってきました。
ロングバー名物カクテルのシンガポールスリングと、それを作った人の立て看板でしょうか。
ここで記念撮影もできます。
さて、ロングバーですが、、
まだ14時過ぎだというのにすでに並んでいる、、
ラッフルズホテルの宿泊者はロングバーのシンガポールスリングが無料で飲めるという特典付き。
ロングバーでも飲むことができますが、宿泊者は部屋に持ってきてもらって飲むこともできるんです。
本当はロングバー内で飲んでみたかったんですが、、
満席の中、一人落ち着いて飲める未来が想像できないので、
僕は部屋で飲むことにしました。
Long Bar(ロングバー)の名物カクテル「シンガポールスリング」を飲んでみた
部屋に戻り、さっそくロングバーの名物カクテル「シンガポールスリング」を注文しました。
注文してから15〜20分くらいして(結構待った)、ついにやってきました。
こちら、シンガポールスリングと麻袋入りの何か。
トロピカルフルーツの香りがぷんぷん漂ってくる、、
シュワシュワの炭酸が食欲(飲欲?)をそそります。
麻袋の中身は、、殻付きピーナッツでした。
実はロングバーでシンガポールスリングを注文すると、このから付きピーナッツもおつまみとして付いてきます。
んで、ロングバーではピーナッツ食べるときにこの殻を床にポイって捨てるのが慣習らしい。
本当はロングバーでピーナッツの殻をその辺に捨てる、という体験をしてみたかったんですが、、
まぁ、部屋で落ち着いて飲めるのでいいでしょう。
ちなみに、ロングバーでシンガポールスリングを注文すると、、
1杯$39します。
サービス料も含めると1杯$50近く(約5,500円)はします。
高けぇ〜〜〜!!
でも、せっかくシンガポール来たなら高くてもぜひ飲んでみてほしいです。
さて、肝心のお味ですが、、
一口飲んで、いきなり咽せましたw
アルコール度数、ヤバい!
強烈な一撃を喰らったような気分。
激強です。
アルコール弱い方はご注意を。
一口飲んだだけで酔っ払います、こんな風に↓w
あ、でも味はとても美味しいですよ。
アルコールさえ強くなければガブガブ飲めます。
あと、付属のピーナッツが想像を絶する美味さでした!
製法は分かりませんが、塩味が付いていてクセになる美味さ。
食べる手が止まりませんでした。
このピーナッツ、お土産で売っているなら絶対買う!
そう決めましたw
ラッフルズホテルのお土産店「Raffles Boutique」は必見です!
シンガポールスリングの酔いも覚めた頃合い、
ラッフルズホテルのお土産店にロングバーのピーナッツが売っているとの情報をGoogle先生から入手した僕はさっそく、
お土産店である「Raffles Boutique(ラッフルズブティック)」へ直行しました。
ここではラッフルズホテルのオリジナルグッズがたくさん並んでいます。
ラッフルズホテルオリジナルのオシャレマグカップ。
こちらは、ロングバーのシンガポールスリング用のグラス。
欲しい…
こちらは、絵柄のついたコースター。
いろんな絵柄があって可愛らしいですね。
他にもいろんな雑貨が多数。
見るだけでも楽しい。
こちらは、ラッフルズオリジナル紅茶のティーパックや茶葉。
めっちゃ種類あるやん。
こちらは、ラッフルズホテル仕様のカヤジャム。
カヤジャムはシンガポールで人気お土産の一つ。
買わなかったけどw(買えばよかった)
そして、ありました!!
これですよこれ!
ロングバーの殻付きローストピーナッツ。
1袋500g入りで$18。
買う一択!!
あと、オリジナルTシャツとかも売っていました。
バッグも。
こちらの荷物タグ、オシャレや。
オシャレティーセット。
見てたらどんどん欲しくなってくるので、お金の使い過ぎにはくれぐれもご注意くださいw
ちなみに、僕はロングバーのピーナッツ1袋とオリジナルTシャツ1枚購入しました。
後日談ですが、
ロングバーのピーナッツ、正直1袋じゃ全然足りないくらい家族から好評過ぎて一瞬で無くなりましたw
もっと買っておけばよかった、、、10袋くらいw
夕食タイム。ルームサービスの料理が最高すぎた
時は夕方、そろそろお腹が空いたので夕食タイムといきます。
ラッフルズホテルには豪華レストランがいくつかありますが、僕は部屋でゆっくり食べたいのでルームサービスを利用することにしました。
今回注文するのはこちら、
「Tiffin Butter Chicken(ティフィンバターチキン)」というカレー料理です。
ティフィンルームは昼間アフタヌーンティーを頂いた高級レストランですが、通常はインド料理をメインに出しているそう。
インド料理といえばバターチキンでしょ!という流れでこのチョイスになりましたw
こちらが、噂のバターチキンでございます。
美味そうな匂いがプンプン漂ってきます。
チキンも1個1個どデカい!
ご飯付きで、付け合わせは3種類。
そして、ガーリックナンやその他もろもろも付いている。
このパリッとするやつ、何て言うんだっけ?w
とにかく、ボリューム満点です。
お値段は額面で$52、サービス料なんかも込めちゃうと$60(約6,700円)超えちゃう、
最高級のバターチキンカレーでございます。
さて、お味の方は、、
うん、辛い!
日本のバターチキンに比べて結構辛めです。
でも、、
この表情w
味はとても美味しゅうございます。
チキンもデカくて食べ応えがあるし、ガーリックナンもうまいし、
全てがうまい!
ザッツオールw
さすが、ティフィンルーム先生です。
ラッフルズホテルに泊まる、もしくはティフィンルームだけ利用するなら是非ともインド料理(バターチキン)は食べるべきです!!w
【翌朝】ラッフルズホテルの朝食ビュッフェがすごかった
スイートルームで優雅な朝を迎えた翌日9:00過ぎ。
朝食ビュッフェを求めて、会場のティフィンルームにやってきました。
朝食はビュッフェの他、メニューに記載されている料理は別途注文形式で食べることができます。
中にはフレンチトーストやオムレツ、パンケーキなどもあり、
ラッフルズホテルに見合うなかなか豪勢なラインナップです。
それでは、早速ビュッフェの方を見ていきましょう。
こちらはハードパンとサラダ系。
おそらくハードパン系のサンドイッチ自作コーナーじゃないでしょうか。
こちらはパン系。
クロワッサンや菓子系のパン、マフィンなど種類豊富です。
僕が一番テンション上がったのはサラダコーナー。
アボガドのペーストがあったり、
生ハムやピクルスに、
みんな大好きサーモンやチーズなどなど。
ぶっちゃけ、サラダコーナーだけで完結してもいいと思えるほど、素晴らしいラインナップですw
こちらはフルーツやシリアル系。
シリアルやナッツの種類が豊富で、個人的にはこちらもテンション上がるラインナップです。
冷蔵庫の中にはアサイボールやヨーグルト、フルーツジュースなど。
全体的にビュッフェの種類は控えめって感じでしたが、一品一品のクオリティが高いので十分満足できる内容です。
僕がとってきた料理たち↓
今朝はこれだけしか食べませんでした。
というのも、前日ルームサービスで頼んだバターチキンカレーがあまりにボリュームがありすぎて、、
食べすぎて食欲があまりないんですよw
本当はビュッフェだけじゃなくメニュー表の料理(オムレツとかパンケーキとか)頼んでみたかったんですが、
無理して食べすぎたらこの後に響くのでやめておきましょう。
まとめ
というわけで、ラッフルズホテルのお籠もりステイを楽しんだ1泊2日でした。
色々と堪能しましたが、個人的によかったと思うのは
- ウェルカムスイーツのチョコレート
- ロングバーのシンガポールスリング(部屋飲み)
- バターチキン
でした。
結局全て食べ物かw
完全にラッフルズに胃袋を掴まれて帰りましたw
まぁ、食べ物だけじゃなくホテルの雰囲気やバトラーさんのきめ細やかなサービスも最高だったので、
個人的にはとても満足度の高い滞在となりました。
また泊まりたい、、
けど、1泊20万は、、、
よし、次は彼女と行こう、、、未来のw
ということで、絶賛彼女募集中の男(笑)の次回の予定は、いよいよ最終日ということで帰国しますが、
帰国便は深夜1時20分発なので、それまで市内観光でまだ行っていない場所に行こうと思います。
そして、その後はチャンギ国際空港の1番の目玉「ジュエル(Jewel)」内を散策したり、シンガポール航空のビジネスラウンジを利用してみたりと、
最後の最後までシンガポールを満喫しまくる予定です。
ぜひお楽しみに。
それでは、また。
バーイ!
帰りたくないの舞いw
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