【北海道 男ひとり旅】展望露天風呂付き!十勝川温泉の老舗ホテル「第一ホテル 豊州亭」に泊まってみたら、最高すぎました。

どうも、ヒロキです。

私め、2024年6月9〜10の1泊2日で北海道の十勝川にある「十勝川温泉 第一ホテル 豊州亭」に泊まってきました 、

男ひとりでw

実は以前にもここ第一ホテルの豆陽亭に泊まったことがありまして、

部屋も大浴場も夕食ビュッフェも全てが最高すぎて、、

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今回はグレードアップして展望露天風呂付きの客室を備える豊州亭の方(デラックスルーム)に泊まろうと思った次第です。

結論から言うと、豊州亭は想像以上に最高でした。

この素晴らしさと感動をぜひ世の中に布教すべく、熱き想いと気合いを込めてこの記事を書かせていただきましたw

それでは参ります。

(動画版はこちら↓)

目次

いざ、「十勝川温泉 第一ホテル 豊州亭」へ。専用ラウンジにて、ワインを飲みながら優雅にチェックイン♪

14:30ごろ、チェックイン30分前に十勝川温泉 第一ホテルにやってきた。

以前も来たことがあるが、やはり第一ホテルの正面から見た景色は壮観だ。

係員に案内され、いざロビーへ。

名前を告げてしばらく待つ。

第一ホテルには豆陽亭と、ワンランク上の豊州亭があるが、

今回僕が泊まるのは豊州亭の方。

豊州亭は専用ラウンジでのチェックインになるので、この後ホテル館内を案内されながらラウンジのある豊州亭へと向かう。

館内着とアメニティのコーナー。

部屋に上下セパレートタイプの館内着があるそうだが、浴衣タイプが好みの場合はここで持っていく必要がある。

アメニティも備え付けがあるが、足りなければ随時ここから持っていくスタイルだ。

続いては売店コーナー。

ぱっと見、かなりの品揃えだ。

営業時間は以下の通り、午前の部は7:30~11:00、午後の部は14:00~21:00となっている。

お土産や温泉後のアイス、ドリンクなどをご所望の方は要チェックだw

売店は後でゆっくりじっくり舐め回すように見るとして、、

売店の方を奥へと進むと大浴場へと続くロードがある。

その手前に、豊州亭の宿泊者棟への入り口がある。

この入り口は、豊州亭のカードキーがないと入れないようになっている。

ここでカードキーをかざすたびに、ちょっとした優越感が味わえるのが少しばかりお得だ(←性格悪いやつw)

豊州亭の3階へ向かうと、チェックイン会場のプレミアムラウンジに到着だ。

まだ15時前なのに、すでに数組のお客がいた。

「早めに来て、チェックインまでの間ラウンジで酒でも飲みながら優雅に過ごそう♪」

きっと皆、考えることは同じだろうw

さて、気になるラウンジのフード類だが、

まずはこちら、

オシャンティーなチーズケーキと、オシャンティーなピーチゼリー、

続きまして〜、米粉のクッキー↓

野菜チップス↓

ミックスナッツにオシャンティーなワイン↓

冷蔵庫の中にはソフトドリンク多数↓

ビールやシャンパン類も完備↓

なかなかのラインナップだ。

ちょいと何かつまみながら酒飲みするには最高の場所だろう。

さて、ラウンジに着いて早々、ウェルカムドリンクをいただける。

ウェルカムドリンクはスパークリングワインと葡萄ジュースの2種類から選択できるようだ(僕が行った時は)。

僕はスパークリングワインをいただく。

このスパークリングワインがなかなかの美味だった。

優雅にスパークリングワインをいただきながら、そのままチェックイン手続きへ。

チェックイン手続きが終わると、部屋が空き次第スタッフが案内してくれるようだ。

それまではラウンジでダラダラ過ごすのがいいだろう。

豊州亭のデラックスルームへ。これが展望露天風呂付きの客室か!

15時くらいになり、お部屋の準備ができたとのことでいよいよお部屋へ。

今回の僕のお部屋は432号室。

カードキーをかざして中へと入る。

今回、僕が予約したのはデラックスルームだ。

(宿泊料金は後半で発表します)

さて、デラックスルームの実力やいかに、、

ワーオ!!

さすが豊州亭、全体亭に高級感が滲み出ている。

特にベッドの高級感がハンパない。

フカフカで広々としたベッド。

ベッドサイドにはコンセントが2口。

ミニバーコーナーには水が1本、そしてコーヒーカプセルとマシーンが。

下の引き出しにはお茶セット。

ワインオープナーや栓抜きが用意されているのはさすがだ。

冷蔵庫の中には、、

お茶類とサッポロクラシックビールが2本も!

しかも、こちらの飲み物全て“無料”なんだと!

素晴らしい!!

こちら、作業用のテーボゥと椅子。

コンセントも2口付いてて便利だ。

横には大きなテレビが。

テレビにはなんと、YouTubeやネットフリックスなどのコンテンツが見られる機能がついている。

素晴らしいぞ!!

テレビの横に貸出品リストがあったので見てみると、、

延長コードや充電器、アイロンなどの実用的なものから麻雀、UNO、トランプなどのエンタメグッズまで様々なものがレンタルできる。

UNOやトランプなど、家族で泊まるなら大活躍しそうだ。

テレビの下にはオシャンティーな暖炉。

テレビの正面にはソファー。

テーブルの上には十勝川の温泉まんじゅう。

この温泉まんじゅう、個人的にはかなり美味しいのでオススメだ。

売店でもこの温泉まんじゅう買えるので、お土産にも最適だ。

そして、窓の外には、、

雄大な十勝川が広がっております。

素晴らしい眺めだ!

6月の十勝川付近の気温は20℃前後なので、バルコニーにいても過ごしやすい。

ここで雄大な十勝川を眺めながらビール飲んだり、ダラダラ過ごす未来が見えるぞ、、

嬉しさのあまり、つい顔がw

あとは、お部屋のトイレはこんな感じ↓

こちらは洗面台。

豊州亭なのか、洗面台が2つも付いている。

ハンガーラック↓

押入れの引き出し上段には上下セパレートタイプの館内着が収納されていた。

下の段には浴衣用の帯が。

一番下には、スリッパや靴下、大浴場用のタオルセットや不織布の鞄が。

ちなみに、この不織布のバッグ、よくみるとなかなかオシャンティーだ。

サイズ感もちょうどいい、、これ買い物用のエコバッグに使えそうだぞ!w

洗面台横にあるアメニティコーナー。

化粧品類や必要最低限のアメニティが揃っている。

こちら、バスローブと客室露天風呂用のタオルセットが2組。

そして、いよいよお待ちかねの展望露天風呂へ。

このために豊州亭に泊まったと言っても過言ではないw

いざ、オープン!

展望露天風呂の前にはシャワー室。

シャワー室の奥へと進むと、、

ジャーン!

展望露天風呂のお出ましだ。

ここでは美人の湯と呼ばれるモール温泉を心ゆくまで楽しめる。

さらに、露天風呂からは十勝川の雄大な景色を一望することもできるのだ。

素晴らしい!!

今は夏季シーズンなので緑々した風景が見られるが、冬になると一面雪景色になる。

つまり、夏でも冬でも楽しめるのだ。

夏もいいけど、冬の展望露天風呂も最高だろうなぁ。

入るのが楽しみだ。

大浴場からの売店へ。売店品揃え豊富すぎて財布の紐が緩みまくるw

さっそく展望露天風呂に入りたいところだが、その前に第一ホテルの大浴場の方に行こうと思う。

第一ホテルの大浴場は内湯も外湯もかなり広々としていて、快適極まりない。

以下、公式サイトの写真↓

引用:https://www.daiichihotel.com/spa

もちろん、全てモール温泉だ。

僕はかれこれ帯広に5〜6回ほど来ており、モール温泉も数えきれないほど入っているが、

毎回入るたびにお肌トゥルントゥルンの、体ぽかぽかになり汗が止まらないw

(おそらく、モール温泉に限らず温泉全般そうだと思われるが)

ポカポカの体を休めるため、休憩室へ。

ここの休憩所のオススメは、備え付けのドリンクバーの一角にある「あずき茶」だ。

キンキンに冷えたあずき茶が、この汗だくの体に染み渡る!

ちなみに、このあずき茶(十勝産)だが、控えめに言って最高にうまい!

飲むたびにほんのり香ばしい香りが鼻を抜ける(麦茶のような感じ)。

気づいたら4杯くらいおかわりしていたw

休憩所も居心地がよく、いつまでも居座っていたくなるほどだw

休憩所の横には図書コーナーも用意されている。

ダラダラするには最高だな。

しばらくして、行動再開。

部屋へ戻る前に売店へ寄ってみようと思う。

こちらの売店には、お土産物からドリンク類、おつまみ、アイスクリーム、さらに十勝川ベーカリーのパンまで売っている。

品揃え豊富すぎて、見ているだけでも楽しい。

売店正面には、部屋にあった温泉まんじゅうが売っている。

箱売りだけでなく、バラ売りもあるのが嬉しい。

さらに、ロイズのチョコ菓子や白い恋人などの定番土産も売っている。

わざわざお土産店に行かなくても、ここで全て完結できてしまいそうだ。

大浴場の休憩所にあったあずき茶も売っている。

個人的に、このあずき茶最高にうまいのでオススメだ。

売店の一角には十勝川ベーカリーのコーナー。

ホテル館内のベーカリーで焼き上げたパンがずらり。

正直、今すぐ買いたいが、このあと夕食も控えているので、、

翌日のチェックアウト前に買おうと思う。

こちら、ドリンクコーナー。

コンビニのドリンクコーナーと見間違うほどの豊富なラインナップ。

ソフトドリンクだけでなく、アルコール類のラインナップも豊富だ。

十勝産のワインもバッチリ。

これで、夕食後に部屋飲みという最高のプランが脳内で組み上がってしまうw

こちらは、みんな大好きアイスクリームのコーナー。

市販でよくみるアイスから、北海道ならではのアイスまで揃っている。

じっくり眺めていたら、「すすきのウィスキーチョコアイスクリーム」に目が釘付けになってしまった、、

これが運命の出会いというやつ、、

即買いしましたw

嬉しそうw

部屋に戻り、さっそく食べる男。

めっちゃ美味しゅうございます。

温泉後のアイスということもあり、美味しさ倍増し。

第一ホテルにいたら、財布の紐がゆるゆるになってしまいそう、、

ちなみに、売店はカードキーによる部屋付けができてしまうので、、

金銭感覚がバグって、ついうっかり買い過ぎてしまわぬよう注意せねばならないw

(この時はまだ誰も知らない、、売店で5,000円近くも課金してしまう男が現れるとはw)

いざ、展望露天風呂へ。最高すぎた!

アイスを食べて良い感じに体が冷えてきたので←おいw

そろそろ今回の旅のメイン、展望露天風呂に入ろうと思う。

温泉の滴る音を聞くだけでも、気分が上がってくる。

さて、いざ参らん!

ちょっと熱めの湯だが、僕にはちょうど良い温度。

入った瞬間、ヌルッとした感触が心地いい。

控えめに言って、最高だ。

ちなみに、モール温泉には海藻のような沈殿物が浮いていることがある。

これは、温泉の成分の一つで、決してゴミではない。

この海藻のような浮遊物が多いほど、温泉の効能の高さを表しているそうだ。

つまり、この海藻を全身に塗りたくればお肌ツルツルピカピカの、バリバリの健康になれること間違いなし!?(知らんけどw)

それにしても、やはり客室の露天風呂は最高だ。

プライベート温泉なので好きな時に入り放題だし、大浴場と違って不特定多数の人が入らないので比較的綺麗だからだ。

これだから「客室温泉付き宿」はやめられないw

風呂上がりはバルコニーでキンキンに冷えたお茶を飲む。

十勝川からの涼しいそよ風を浴びながら、優雅にくつろぐ男。

最高に贅沢なひとときである。

あまりに心地良いものだから、つい顔が綻ぶ。

いや、そうはならんだろw

夕食は「倶楽部ダイニング十勝」にて。個室での豪華懐石料理、最高すぎた!

18:30ごろ。

夕食まで部屋でひたすらダラダラ過ごし、いよいよやってきた夕食のお時間。

以前、豆陽亭に泊まった時の夕食は「十勝ブッフェレストラン 木もれび」でビュッフェをいただいたが、

今回は豊州亭宿泊のプランに含まれていた「倶楽部ダイニング十勝」にて。

入り口入ってすぐには大きな水槽がお出迎え。

大きな水槽にヒラメ?カレイ?が1匹、、なんか寂しそうw

それはさておき、案内されたのは、、

なんと完全個室だった。

ここ来るまで全くノーリサーチだったので、完全無知の状態で来たから尚更ビビった。

いやぁ、最高すぎてつい顔が、、

止めなさいw

お品書きはこんな感じ↓

テーブルにはすでに先付と前菜の2種類が用意されていた。

一つは枝豆豆腐のウニのせ、もう一つは色々盛り合わせ。

どれも高級食材を使っていて、期待値爆上がりだ。

飲み物を聞かれたので、おすすめワインを注文してみることに。

こちらのワイン、十勝産のかなり良さげな白ワイン(ソーヴィニヨンブラン)で、グラス1杯のお値段はなんと1,430円だ。

普段の僕なら注文をためらうところだが、このホテルに来た時点で金銭感覚がバグってしまった僕は、

迷わずに注文w

お味はもちろん、、

うまい!!

スッキリした辛口の味わいで、前菜にドンピシャで合う。

忘れるところだったが、先付と前菜も美味しい。

特に、前菜の盛り合わせの中にあったクリームチーズの味噌漬けは想像を絶するうまさだった。

ワインに合いすぎて幸せ死しそうw

これは次の料理も期待できるぞ。

続きましては「本鱒昆布締め握り」

上にキャビアと甘酢生姜が乗っているんだって!

こちらは甘酢生姜のシャキシャキした食感がアクセントになり、とても美味だった。

この辺くらいから、ひっそり横に置いてあったミニ釜に火をつける。

これが、後に美味しい美味しい帆立ご飯に化ける。

こちらは、「鱧のお吸い物」

薄口のシンプルな出汁で優しい味わい。

味濃い系の料理の後には欲しくなる1品だ。

続いては「本鮪と牡丹エビの造り」

本鮪は言わずもがな、牡丹エビもプリップリの甘々で最高!

日本酒が飲みたくなってくるw

続いては、「十勝産黒毛和牛の石焼き」

石が熱くなってきたところで、お肉を投入。

ジュウジュウと良い音立てながら焼き上がっていく様子を見るのは実に楽しい。

ミディアムレアくらい焼いたところでいただく。

お肉は一口噛むたびに中から肉汁が溢れ出てくる。

うますぎてワインが進む進むw

続いては、「金目鯛の煮付け」

お肉の後のさっぱり料理。

なんだかほっこりする。

こちらは、「サーモンはさみ漬け」

サーモンに挟まれた大根の漬物のシャキシャキした歯応えと、イクラのプチプチした食感が楽しい。

そして、いよいよミニ釜のご飯が炊き上がった。

見ただけで涎が出そうな、「とうもろこしと帆立のごはん」だ。

赤出汁とお漬物を添えていただく。

このお焦げがポイント。

だし醤油のほんのり香ばしい香りが帆立、とうもろこしの味を引き立てる。

こんなの、うまいに決まっている!

一瞬でなくなったのはいうまでもないw

さて、この辺で明日の朝食の時間とメニューを聞かれる。

朝食は3種類から選べるようだ。

どれも魅力的だが、やはり北海道来たなら海鮮を食べ尽くしたい。

ということで、海鮮丼を選択した。

最後に、デザートのあんみつと夕張メロン。

あんみつも美味しかったが、夕張メロンがとってーも甘くてジューシーで、、

ほっぺたが100回くらい落ちそうなほど美味かった!

いやぁ、実に満足だ。

完全個室なので終始リラックスできたし、料理は最高に美味かったし、

倶楽部ダイニング十勝、素晴らしいではないか!

ここはリピート決定やな。

売店で爆買いw

部屋に戻る途中に売店があるので、吸い込まれるように売店へw

食後のデザートと称してアイスを買うつもりが、、

気づいたらアイス以上に色々買ってしまったw

せっかくなので一つずつ紹介していこうと思う。

まずは、メインのアイスクリーム。

光黒きなこアイス、いかにも美味しそうな響きに釣られて買ってしまった。

続いてはこちら、大浴場にあったあずき茶のパック(10包入り)。

実は前回第一ホテルを訪れた際もあずき茶のパックを買っていたりする。

うまいことは分かっているので即買いだ。

続いては、温泉まんじゅう。

バラ売りのやつ買った。

こちらも美味しいので、ついw

そして、最後がこちら。

アイヌのオシャンティーなキーホルダー。

デザインに一目惚れして衝動買いしてしまったw

ちなみに、このキーホルダーのお値段、、

1,760円

である。

高っ!!

金銭感覚が狂った男の末路であるw

さて、お土産紹介も終わったことだし、メインのアイスをいただこう。

光黒きなこの黒い粒々が美味しそう。

お味はもちろん、

うまい!

アイスを食べて良い感じに体が冷えたら、、

再び部屋の露天風呂に入り、

ビール飲みながらダラダラ過ごす。

これぞ、35歳独身男の贅沢な過ごし方であるw

良い子、良い大人はマネしないことをオススメするw

(2日目)朝食の海鮮丼、味もボリュームも一級品でした

2日目の朝がやってきた。

朝食の予約が6〜7時台前半か9時以降しか選べなかったので、僕は9時以降にしていた。

そのため、朝はゆっくりスタート。

まずは7時くらいに起きて、ゆっくり朝風呂に入り、部屋でYouTube観ながらダラダラ過ごし、、

あっという間に朝食の時間、9時がやってきた。

朝食もここ「倶楽部ダイニング十勝」にていただく。

案内されたのは、、

8人用の大きな個室に、男1人…

逆に落ち着かねぇw

さて、今朝の朝食のメニューは昨日の夕食時に決めてある。

こちら、海鮮丼だ。

海鮮丼に加え、味噌汁、サラダ、お漬物、デザート、左手には湯豆腐と、モリモリの内容だ。

ぶっちゃけ、ボリュームありすぎてビビったw

全部食べられるのだろうか、、自信なくなってきたw

メインの海鮮丼をアップで↓

新鮮な魚介類を贅沢に使用しているようだ。

僕の大好きなウニ、ホッキ貝、本鮪、サーモン、甘エビもある。

嬉しすぎてつい顔が綻ぶ。

このアングルで海鮮丼のサイズ感が伝わるだろうか。(顔の方が気になるって?スルーでw)

とにかくボリュームがすごい。

もちろん、味も良い。

海鮮丼はどれも新鮮な魚介類を使用しており、身がプリプリで美味。

味もボリュームも言うことなしで、満足感がハンパなかった。

ただ、海鮮丼を食べ終えた頃に気づいた、、

他の料理が食えねぇw

量が多すぎて食えねぇ。

朝食にこの量は反則ですよ、兄貴。

とはいえ、サラダ以外は全て完食したのであった。

デザートを残すわけにはいかないからねw

十勝川ベーカリーで人気No.1のパンを購入

朝食でお腹パンパンになった後、吸い込まれるように売店へw

目的はこれだ。

そう、十勝川温泉ベーカリーのパンだ。

こちらのパン、全て館内のベーカリーで焼き上げている。

ちなみに、レストラン木もれびの朝食ビュッフェでは、ここのベーカリーで焼き上げたパンが出されるそうだ。

以前、豆陽亭に泊まった時の朝食でパンいただいたが、いろんな種類あってどれも美味しかった。

今朝の「倶楽部ダイニング十勝」での海鮮丼も美味だったが、十勝川ベーカリーのパンが食べ放題の「レストラン木もれび」も捨てがたいという、、

さて、パン選びに戻ろう。

色々あるが、オススメは金時ブレッドだ。

十勝産の金時がぎっしりと詰まっており、パンはふんわりモッチモチな食感でクセになる美味しさ。

この金時ブレッド目当てに十勝川温泉ベーカリーに通い詰める人もいそうだ。

もちろん、購入確定。

あと、こっちの十勝あずきロールも気になる。

十勝産の小豆をふんだんに使用したロールパン。

小豆がこれでもかとぎっしり詰まっているので、持ってみるとその密度、重量感に驚かされる。

そして、食パンも売っている。

パンに合いそうな良さげなジャムもたくさん売っている。

個人的にはこのハスカップジャムが良さそうだ。

結局ジャムは買わなかったけどw

今回は金時ブレッドと十勝あずきロールをお買い上げ。

家で美味しくいただこう。

(美味しすぎて、買った当日に2個ともなくなりましたw)

涙のチェックアウト。また来ます!

売店から戻り、時刻は9:40ごろ。

豊州亭のチェックアウトは11:00なのでまだ時間はある。

と言うことで、最後の露天風呂へ。

結局、何回温泉入ったんだろう?

大浴場含めて6回くらいか?(←入りすぎw)

これだけ入ったおかげか、肌のハリつやがいつもより格段に良い、、気がする。

風呂上がりはダラダラ過ごし、気づけばチェックアウトの時間が迫ってきた。

あぁ、帰りたくない。

帰りたくなさすぎて駄々こねる男の図、

と言うのは冗談でw

いよいよチェックアウトへ。

チェックアウトは豊州亭とか関係なく1階ロビーで行う模様。

さて、いよいよお支払いのお時間だ。

今回の滞在にかかった費用、

宿泊費+夕食の飲み物代(ワイン2杯)+売店での買い物代

全て込み込みでお値段は、、

62,767円

でございます。

ワーオ!

ちなみに、豊州亭(デラックスルーム)の純粋な宿泊費の方はというと、、

1泊2食付きで

55,907円

でございます。

ワーオ!!

宿泊費だけでも結構した。

売店と夕食のワイン代だけで約7,000円も使ったのは内緒でw

しかし、展望露天風呂は最高だったし、倶楽部ダイニング十勝の料理はどれも一級品だったし、

個人的には価格以上の素晴らしい体験ができたと思っている。

ちなみに、僕はひとりだから宿泊費も割高だが、2人で来るならむしろお得だと思えるくらいだ。

今回の滞在ではあまりラウンジの紹介(夕方や夜の時間のフード、ドリンク内容など)はしなかったが、

お酒好きなら売店でお酒買うよりも、ラウンジに入り浸るのがいいだろう。

結論、総合的に大満足の滞在だ。

ぜひ、また利用したい、、

次は未来の彼女とw

ってなわけで、今回は以上。

最後まで読んでくれたそこのあなた、サンキューベリーマッチョ。

また次回の更新もお楽しみに〜♪

では、バーイ!

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この記事を書いた人

愛知出身の36歳独身男。28歳までは大学院→大手正社員と順調でしたが、通勤ラッシュや人間関係のしがらみが嫌になり退職。それからはニュージーランドでワーホリしたり、日本各地で季節労働したり、今は無職のブロガーやYouTuberやりながら好きに生きています。やりたくないことは頑張らずにゆる〜く生きる、そんな僕の生き様をブログで発信しています。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • いつも、こちらのブログ楽しみにしております。こばっちさんは本当にニートなんですか?(笑
    ゴージャス過ぎます

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