どうも、ヒロキです。
私め、2024年6月23〜24の1泊2日で北海道の阿寒湖にある「あかん遊久の里 鶴雅」に泊まってきました 。
今回は「別館 雅-MIYABI- 露天風呂付和室」という部屋に宿泊しましたが、
結論から言うと、天国でした。
まず、部屋から阿寒湖が一望できる時点でヤバい。
阿寒湖が見える客室露天風呂も最高でした。
そして、あかん遊久の里 鶴雅の目玉と言ったら夕食バイキング。
和食・洋食・中華の3コーナーあり、その品数はなんと約100種類!
品数だけでなく料理のクオリティも高く、特に和食の天ぷらなんかは絶品でしたよ。
さらに、朝食にいたってはみんな大好きな”アレ”が!?
嬉しさのあまり発狂しましたw
詳しくは当記事にて。
それでは参ります。
(動画バージョンはこちら↓)
あかん遊久の里 鶴雅にチェックイン
14:30ごろ、やってきたのはあかん遊久の里 鶴雅の専用駐車場。
実はあかん遊久の里 鶴雅、ホテルから少し離れた場所に駐車場があるのだ。
ただ、そんな心配は無用だ。
ちゃんと駐車場にはホテル行きの巡回バスが複数台待機している。
こちらのバスでホテルへと向かう。
バスの台数も多いので、駐車してからそれほど待たずに送迎してくれるのはありがたい。
乗車数分でホテルのエントランスに到着。
荷物が多い場合は、一旦ホテルのエントランスで荷物を下ろしてから駐車場へ向かい、送迎してもらうという手もありだ。
早速中へ。
ロビーの床は一面絨毯になっており、「ここは高級旅館ですか?」って思わず言いたくなるほどゴージャスな雰囲気だ。
ロビーの脇には自動チェックインマシンが3台置かれているので、ここでチェックインを行う。
マシンでのチェックインを終えると、ルームキー引換券と夕食・朝食券が出てくるので忘れずに受け取ろう。
そして、ルームキー引換券をフロントに出してルームキーをいただくのだが、
今回僕が泊まるのは別館客室で、別館の方は専属のスタッフが部屋まで付いていきルームチェックインを行うというスタイルらしい。
なので、引換券を渡してしばらく待機した後、専属スタッフによる案内が始まる。
部屋へ向かう途中の廊下、、売店などたくさんあり目移りしてしまう。
今すぐ行きたい衝動を抑え、専属スタッフに大人しくついていく僕。
売店はまた後で回ろう。
別館用のエレベーターを上り、今日泊まる部屋がある6階へ。
別館の出入り口にやってきた。
こちら別館宿泊者しか出入りできないよう、ルームキーによるドア開閉方式が採用されている。
こういうのってなんか特別感があっていいよね。
靴を脱いで専用の下駄箱へ入れ、いざ部屋へ。
部屋へと続く廊下もなかなか雰囲気があっていい。
いよいよ部屋へ。
ワクワクが止まらない。
ルームツアー(別館 雅 -MIYABI- 露天風呂付和室)
オープンザドアすると見えてくるのは、ヤバそうな和室。
っとその前に、ひとまず手前の水回りから見ていこうか。
右手のドアの先には、
洗面台、トイレ、バスが一体のユニットバスが。
アメニティも充実している。
この辺はまぁテキトーでいいとして(←おいw)
問題の和室の先に足を進めると、、
え、すでにヤバいぞ!
和室はともかく、奥に魅力的過ぎる光景が広がっている。
僕は今年で36歳になるし、いくら部屋の凄さに興奮しているからと言ってはしゃぐわけにはいかない。
もういい大人だからね、、
みっともない姿を見せて若者に後ろ指を刺されるわけにはいかない。
ここは36歳を代表して、紳士的なリアクションをしようではいか。。
バカ丸出しのリアクションであるw
36歳代表とか嘘です、すいませんw
だが、これが今年36歳になる「こばっち」という男のリアルであるw
決して真似しないように。
話を戻して、和室のクローゼットには部屋着用の羽織と、
大浴場に行く用のメッシュバッグと、
上下セパレートタイプの館内着がある。
館内着に関してはMとLサイズだけでなく、隣の引き出しにSとLLサイズも用意してあったのはポイント高い。
さらに下の引き出しには浴衣が。
隣の引き出しには色違い(赤色)の浴衣がある。
自分の好みに合わせて選べるのはありがたい。
そして、こちらは和室の中央だ。
テーブルの中央には、お約束の茶菓子。
こちらの温泉まんじゅう、売店でも購入できるので美味しかったらお土産で買うといい。
さらに、下の段には、、
豆系のスナックがある。
温泉まんじゅうに関しては別館、通常の部屋ともにあるとは思うが、
下の豆系スナックに関しては別館だけの可能性もある(知らんけどw)。
これだけお茶請けがあれば、部屋でだらけ放題だw
さて、和室を通り越して問題のお部屋へ。
初見で色々とツッコみたくなる要素が満載だ。
まずはこれ、人をダメにするマッサージチェアだ。
ここに座ったが最後、二度と立ち上がれなくなってしまうチェア。
「部屋でダラけろ〜」という誘惑をヒシヒシと感じるw
続いては、お隣の人をダメにするチェア。
こちら、ご丁寧に足を乗せる台付きだ。
しかも、前後に揺れる仕様になっているので、ゆらゆらしているうちに永き眠りについてしまうおそれもある。
そして、こちらはなんと、、
双眼鏡である。
なぜこんなところに双眼鏡があるのか?
それはカーテンを開ければ一発でわかる。
オープンザカーテン!
なんとなんと、目の前には阿寒湖が広がっているではないか。
そう、今回僕が予約した別館露天風呂付和室は、窓から阿寒湖が一望できるのだ。
撮影日は微妙な天気だったが、それでも息を呑むような絶景だ。
思わず顔が綻ぶ。
止めいw
人をダメにするチェアの後方にはミニバーがある。
コーヒーマシンはカプセルを入れるタイプ。
延長コードがついているのは個人的にありがたい。
そして、こちら冷蔵庫。
なんと、冷凍庫と冷蔵庫が分かれているのだ。
今まで泊まったほとんどのホテルは冷蔵庫のみだったので、これは嬉しいぞ。
なぜなら、アイスの買い置きができるからだ。
アイス好きにはたまらない。
あとこちら、バスローブとタオルセット、パジャマなども用意されている。
これだけでも十分すごい部屋だが、まだ終わっていない。
さっき僕は別館露天風呂付和室と言った、、
つまり、まだ露天風呂を紹介していない。
その露天風呂がこちら↓
なんとも見事な露天風呂だ。
なんだか五右衛門風呂っぽい気もする。
そして、露天風呂の正面には、、
曇ってて分かりずらいが、阿寒湖が見えるのだ。
素晴らしいぞ!!
別館客室、思った以上にヤバい部屋だった。
館内&売店見学
部屋が良過ぎて外に出たくないところだがw
売店もチェックしたいので、ついでに館内を見学しようと思う。
ということで、1階に降りてきた。
やっぱりこの雰囲気、素敵だよなぁ。
そんな素敵な通りの左手には、、
なんといきなり「THE NORTH FACE」が現れた。
まさか、ノースフェイスがあるなんて夢にも思わなかった。
アウトドア好きなら知っている人も多いのではないだろうか。
実は僕もノースフェイスの大ファンで、アウトドア用品から日曜の衣類までほとんどノースフェイスで揃えている。
思わずテンションが上がってしまうぞ。
ノースフェイスの向かいには、
木のアクセサリーが並んでいるお土産屋が。
阿寒湖にはアイヌコタンというアイヌの集落があることから、こちらにはアイヌの民芸品がたくさん並んでいる。
どれもお洒落だったり可愛かったりするので、つい手に取りたくなる。
これは可愛い↓
ホテルの近くにはアイヌコタンがある(後ほど行く)ので、そこでアイヌの民芸品を買ってもいいが、
こちらの売店も品数は少ないながら満遍なく良さげなアクセサリーが売っているので、ホテルで買ってしまうのもいいかもしれない。
アイヌのお土産屋の隣には、メインの売店がある。
こちらの売店は品数が多いことで有名だ。
阿寒湖だけあって、マリモグッズの準備も万全だ。
そして、こちらはお菓子コーナー。
ざっと見た感じ、100種類以上はあると思う。
部屋の茶菓子だった温泉まんじゅうも売っている。
冷凍コーナーには白い恋人ケーキが売ってるぞ。
通常の白い恋人はもちろん、六花亭やロイズなど定番土産も取り揃えている。
北海道のお土産買うならずべてここで買い揃えてもいいだろう。
そして、部屋飲み大好き勢が喜ぶコーナー。
アルコール、特にビールの種類は豊富だ。
もちろん、おつまみも売っているので完璧だ。
あと、こちらの売店ルームキーで買い物できるので、財布を持って行かなくてもいいのが便利だ。
売店の反対側には、、
こちらにも売店があるようだ。
こちらは主にグッズが並んでおり、、
なかなか面白そうな品々が揃っている。
サウナ専用ドリンク「ととのった」、どんな味がするのだろうか?
とまぁ、売店はこんな感じか。
蒸かし芋コーナー
さて、時刻も15時半を回った頃、
「あかん遊久の里鶴雅」で名物の一つ、蒸かし芋コーナーへとやってきた。
こちら、15:30〜18:30の間蒸かし芋を自由に食べられるのだ。
何気に狙っていたので、早速いただくとする。
蓋を開けると、、芋芋してるなぁw
このあと夕食があるので、とりあえず2個いただくことにする。
ご自由にお取りくださいバターをいただき、蒸したてのジャガイモに塗っていただく。
そのお味やいかに、、
うん、めっちゃ美味しい!!
じゃがバターってだけでも美味しいのだが、
こちらのジャガイモ、ホクホクだしほんのり甘みがあって絶品オブ絶品である。
さすがジャガイモの名産、北海道である。
この後、夕食がなかったら10個くらいは食べれたであろうw
予想以上の美味しいサービスに満足度は跳ね上がり。
こりゃ、あかん遊久の里リピートしたくなるわ。
周辺散策(アイヌコタンなど)
館内見学も満足したところで、せっかくなので周辺散策でもしようと思う。
そうそう、阿寒湖の人気観光スポットの一つと言えば「アイヌコタン」がある。
アイヌコタンは北海道有数のアイヌの集落で、120人ほどのアイヌpeopleが住んでいると言われている。
そんなアイヌコタンは、あかん遊久の里鶴雅から徒歩わずか1分の場所にあるのだ。
めっちゃ近い。
フクロウのカッコいいシンボルが目印だ。
アイヌコタンに入ると、お洒落な建物がずらりと並んでいるが、そのほとんどは雑貨屋さんだ。
雑貨屋ではアイヌの彫刻や民芸品などが売られている。
アイヌの独特のデザインや形に、ついつい手に取りたくなるものばかり。
友達や家族へのお土産探しにはうってつけの場所だろう。
見学しているだけでもかなり時間を潰せそうだ。
アイヌコタンの正面を上へと進むと、、
アイヌ古式舞踊がやっているとのことで向かってみると、
こちら「イコロ」という阿寒湖アイヌシアターにて、定期的に公演されるとのことだ。
公演スケジュールはこんな感じだ↓
料金はまぁまぁするが、アイヌの文化に興味があるのであればぜひ行ってみるといいだろう。(僕は行ってないが)
アイヌコタンを後にし、ホテル正面にある商店街へとやってきた。
この商店街にもアイヌの民芸品が売られている。
こちらには民芸品だけでなく北海道土産(お菓子類)も売られているので、
両方まとめて買いたい人にオススメだ。
商店街を歩いていたら、可愛すぎる珍客が。。
あぁ、なでなでモフモフしたい、、お持ち帰りしたいw
秒で癒された男であった。
商店街を抜けると、道民大好きセイコーマート。
セイコーマートの交差点を左に進むと、
阿寒湖の観光船乗り場がある。
こちらの観光船、75分で阿寒湖を一周するというもので、料金は大人2,400円。
75分間もクルーズを楽しめるのはなかなか良さげではなかろうか。
正直、乗ってみたい気もしたが1人で75分間のクルーズはさすがに精神削られるのでw
今回はやめておいた。
いつかまた観光船乗りたいな、、、未来の彼女とw
そうそう、実は今回行きたいところがあって、
それがこちら、あかん遊久の里と同じ鶴雅グループのホテル「花ゆう香」だ。
目的はここ「花ゆう香」の売店だ。
ここにしか売っていないブランドのグッズが欲しかったので来てみたのだが、、
売店の営業時間をよく見ると、
現在時刻は16時を過ぎた頃、、つまりクローズ中だったのだ。。
チーン。
せっかく10分ほどかけて歩いてきたのに、、
また後でリベンジしよう。
ということでホテルに戻り、また来てしまった。
蒸かし芋コーナー。
好き過ぎやろw
この後夕食が控えているのに、後先考えない男であった。
いざ、客室露天風呂へ
部屋に戻り、さっそくやってきたのは、、
温泉。
最高である。
散策後の温泉というのもあるが、温泉の効能とも相まって最高に気持ちいい。
ちなみに、泉質は無色透明の単純泉で、
疲労回復や神経痛、筋肉リウマチ、慢性関節炎などに良いらしい。
阿寒湖の景色も相まって、散歩の疲れがどんどん癒されていく。
もう一度言おう、最高かよ!
夕食バイキングが天国過ぎた
17:00、夕食会場がオープンとなったので早速向かう。
会場は2階の「天河(てんが)」というレストランだ。
夕食会場はびっくりするくらい広い。
ゆうに100テーブル以上はあるんじゃないかって会場の中で、
僕が案内されたのはなんと、、
窓側の席だった。
ラッキー!!
阿寒湖の景色を見ながら夕食できるとか、最高すぎるぜ。
それじゃあ、早速料理を見に行こうと思うのだが、料理の種類もヤバい。
聞いた話だと100種類以上あるんだとか。
料理は中華・洋食・和食と3つのコーナーに分かれているのだが、ぶっちゃけ1つのコーナーだけでも満腹になるレベルだ。
それじゃあ、まずは中華コーナーから見ていこう。
量が多過ぎるので、気になったものだけピックアップしようと思う。
こちらは中華系のおかず。
左は砂肝のなんちゃら、真ん中はサムル、右は豚しゃぶサラダ。
この時点ですでに豪華だ。
だが、中華のメインといったらこれだ。
みんな大好き麻婆豆腐。
しかもナス入りじゃないか。
さらに、チャーハンや餃子。
定番の肉まんも完備。
これでも半分に満たない。
もう、中華だけでもお腹いっぱいになるんじゃないかって量。
続いては洋食。
こちらサラダ系。
クリームチーズとドライフルーツなど。
ラザニア。
カニ。
ペペロンなチーノ。
マルゲリってるピッツァ。
ローストなビーフ。
生々しているハム。
洋食もかなり豪華で出血大サービスだ。
こちらはピクルス。
定番のサラーダ。
サラダに関してはドレッシングの種類が豊富なのが嬉しい。
そして、次は反対側の和食コーナーへ。
和食コーナーは中華・洋食コーナーに比べて一回り大きい。
つまり、遊久の里の夕食バイキングのメインは和食と言っていいだろう。
こちら、甘エビのなんちゃら。
いかのウニあえ。
他の前菜?も合わせて10種類くらいある。
もう、前菜の時点でヤバい。
こちらは良さげな豆腐料理。
さらにはお酒のおつまみになりそうな料理もずらり。
もうすでにお腹いっぱいなんだがw
お盆に載せられる料理には限りがあるのに、その限度を1000%は上回ってくる品数の多さにビビって腰がぬける。
てか、種類多過ぎて選べない。。
「あ、これもいいなぁ、、、いや、こっちもいいなぁ」
とウロウロしてしまうウロウロ族が現れるのも時間の問題だ。
こちらは刺身コーナーの甘エビ。
カンパチ。
ニジマスやマグロ?
そして、みんな大好き寿司。
寿司は10種類近くあった。
こちらはお茶漬け。
お茶漬けの具材も10種類以上あるので、いろんな組み合わせの茶漬けができて楽しい。
そして、和食の中でもスタッフが一押ししているのがこちら↓
天ぷらだ。
こちらも10種類くらいある。
続いてはスイーツ。
こちらは和食コーナーにある和菓子。
こちらは、洋食コーナー側にあるケーキ。
ケーキ種類多っ!
さらには、、
クレームブリュレなどの人気スイーツまで。
ヤバいぞ。。
フルーツは気持ち程度に。
こちらは、阿寒湖名産のまりも羊羹。
夕食バイキングは主食だけじゃなく、デザートもかなり気合入ってるぞ。
そして、デザートの中でもスタッフがオススメしていたのがこちら↓
そう、ソフトクリームだ。
ここのソフトクリームが絶品らしい。
もちろん、後で絶対いただく。
ドリンクバーに関しては、ファミレスにあるような普通のドリンクバーだ。
アルコールなどは席から注文するスタイルとなっている。
以上、こんな感じか。
僕が取ってきた品々。
盛り付け雑すぎてウケるw
さて、肝心のお味だが、、
一品一品クオリティ高くて美味しいではないか!
特に、オススメされていた天ぷらは絶品だった。
天ぷらコーナーだけ異様に人気だったのも頷ける。
ギャル曽根のような大食い胃袋があるなら、永遠に食べ続けたいわw
ただ、一つだけ問題点が。。
周りを見渡してみると、ひとりで来ている人は誰もいない…
つまり、僕のようにぼっち飯している人は僕しかいない、、
正真正銘のボッチなのであるw
あぁ、何が悲しくてひとり飯しているんだろうかw
料理はとても美味しいんだけど。
そうそう、最後にソフトクリーム食べたんだが、想像以上の絶品だった。
ここのソフトクリームはマジでうまいのでオススメだ。
一人で寂しいと言いつつ、なんだかんだ1時間以上居座った僕であったw
別館専用ラウンジへ
夕食を終えてやってきたのはこちら、別館専用ラウンジだ。
別館宿泊者しか入れないラウンジで、ルームキーをセンサーにタッチすると入れる。
中はこんな感じ。
さすが、夕食の時間帯なのでほとんど人はいない。
ここへやってきた目的は一つ、お酒だ。
ラウンジでは14:00〜21:00までの間、アルコールのサービスをやっている。
21:00〜22:30はお夜食サービスもあるようだ。
さて、こちらはワイン。
そして、こちらはカクテルやウイスキー類。
この辺はドリンクサーバーの炭酸水で割って飲む感じだ。
気持ち程度にスナックもある。
まぁ、ぶっちゃけ言うとそこまで心踊るようなラウンジではない。
個人的にはもっと食べ物系を充実させて欲しかったなぁ、と言うのが本音だ。
例えば、ワインに合うチーズとか生ハムとか。
ラウンジとしてはショボ、、ゲフン、ちょっと物足りない感はある。
ただ、ラウンジからの景色はなかなかに良い。
ここでしばらくワイン飲みながら寛ぐとしよう。
花ゆう香の売店リベンジ
18:30ごろ、ふと先ほど訪れた「花ゆう香」の売店に行きたくなったので、私服に着替えてお出かけへ。
徒歩10分ほどかけて再びやってきた。
今度はしっかりオープンしている。
さて、ここへきた目的はこれだ。
そう、このマグカップが欲しかったのだ。
TNOCという北海道のブランドで、マグカップだけでなくTシャツやバッグなどの商品を展開している。
最初はマグカップだけ買うつもりで来たのに、Tシャツやらショルダーバッグも欲しくなってしまい、、
3点お買い上げし、合計14000円ほど使ってしまったw
まぁ、こういう地域の限定ブランド品って一期一会の側面が強いので
「また買えばいいや〜」
って思っていると、次回は売り切れで買えなかったりする。
なら、欲しいと思った時に買ってしまうのがベターだ。
え、失敗するのが怖いって?
「買わずに後悔するなら、買って後悔しろ!」
って校長先生が言ってたじゃないか!(←言ってないw)
ってのは置いといて、、
買いたいもの買えてルンルンの帰り道、商店街を見ると、
ライトアップされてめっちゃ綺麗や。
夜に商店街を散策するのもアリだなと思った。
さて、部屋に戻ったら温泉入って汗を流し、
夜のお楽しみタイム。
マッサージチェアに腰掛けながらビールを飲む。
最高しか出てこん。
やはり別館客室に泊まってよかった。
朝食バイキングも神がかってた
翌朝の8:45ごろ、少し遅めに朝食会場へとやってきた。
最終入場が9:00なので、結構ギリギリだ。
そのためか、人も少なめ。
さて、朝食のラインナップはどんな感じか見ていこう。
こちらは中華。
前菜コーナーは軽めのおかずが多い印象で、こちらはガッツリ系。
豚の角煮やソース焼きそば(あれ?焼きそばって中華だっけ?)、水餃子など朝だけど結構ガッツリ食べられる。
デザートコーナーのフルーツ。
朝食パン。
パンは全部で10種類近くある感じ。
こちらは洋食の定番、ソーセージやベーコン、スクランブルエッグなど。
サラダもバッチリ。
続いて、和食へ。
これはマリモ豆腐。
阿寒って本当にマリモ推しすごいよなw
クリーム煮と肉じゃが。
道民大好き、チーズ芋もち。
やはり、朝食も和食コーナーが一番充実している。
そして、和食のメインとも言える品その1、漬けまぐろと長芋のとろろ。
絶対ご飯に合うやつだ。
そして、朝食バイキングで個人的に最も推したいのがこちら、
なんと、いくらが食べ放題なのだ。
この時点で僕は食べたいものが決まったw
ご飯にいくらモリモリ。
普段なら絶対に食べないであろう量をかけて、豪快にいただく。
いくらだが、しっかり醤油漬けされていて美味しい。
おかげでご飯が一瞬で無くなる。
朝はそんなにお腹空かないが、イクラは別腹。
朝食も想像以上に満足のいく内容だった。
ここはまた来たい。
涙のチェックアウト(運命のお会計タイム)
朝食を終え部屋に戻り、11時のチェックアウトまで温泉入ったりしながらゆっくり過ごす。(一般客室のチェックアウトは10時)
そして、いよいよチェックアウトの時がやってきた。
帰りたくなさすぎて涙を流す男。
そんな泣き方あるかよw
泣く泣くロビーへと向かう。
さて、いよいよ運命のお会計タイム。
今回、別館露天風呂付和室、2食付き、大人1人の宿泊料は、、
46,500円
なかなかの良いお値段だ。
ただ、個人的にはお部屋の広さとクオリティ、夕食・朝食バイキングの内容を考えれば安いのではと思う。
おそらく2人で泊まれば1人あたり3万円台になるだろう。
総合的に、あかん遊久の里鶴雅は素晴らしい宿と言える。
ここまでアクセスするのは大変なのでそう頻繁には行けないが、機会があればぜひまたリピートしたい。
未来の彼女とw
という感じで、今回の宿泊レポを終わろうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。
バーイ!
顔止めろw
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