【北海道3泊4日 男ひとり旅(函館編②)】函館朝市で8,000円のうに丼を食べてみた。五稜郭タワー、回転寿司根室花まる、夜の函館市内を散歩、など最後まで函館を満喫しまくった。

函館2日目の朝がやってきた。

窓の外はどんよりと曇り空。

ただ、天気予報によると雨は降らないみたいだし、午後から晴れてくるそうなので一安心。

さて、今日は朝から函館朝市のとある店で高級うに丼を食べて、そのあとは五稜郭タワーや五稜郭公園を観光、お昼は函館で有名な回転寿司店に行って寿司食って、、、

と忙しい1日になりそうです。

僕にしては珍しく、今日は観光が多め。

まぁ、相変わらず食ってダラダラすることには変わりないので、役立ち情報を発信する気など1ミリもないので(笑)、興味のある方はどうぞ。

それではいきますよ〜。

<前回の記事はこちら↓>

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<函館編②の動画版はこちら↓>

目次

これが8,000円!?「うにむらかみ 函館本店」で数量限定の高級うに丼を食べてみた

土曜日の朝8:00ごろの函館駅。

休日なのか、人がほとんどいない。

駅前にはブリッジしている赤い像が寂しくポツンとしているように見えるw

さて、これから僕は函館朝市に向かうわけですが、駅を南側に歩いていくとまず見えてくるのがこちら↓

みんな大好き海鮮丼の店が集結する「どんぶり横丁市場」でございます。

中に入ってみると、、

たくさんの人々で賑わっております。

ここには新鮮な魚介類が味わえる食堂からお土産物まで、約20店舗がここに集結しているんだとか。

ざっと見た感じ、海鮮丼の店が多い。

みんな朝から海鮮丼巡りに勤しんでいるというわけか。

ここで美味しい海鮮丼を食べるのも良いんですが、今回の僕の目的は「高級うに丼」。

その高級うに丼が食べられる店に、これから向かおうと思います。

なので、一旦どんぶり横丁市場を出て、露店が並ぶエリアへと出ます。

こちらも、活気があって朝市っぽい。

観光客もたくさん来ております。

さて、この道をまっすぐ突き当たったところに、目的の店があります。

その名も「うにむらかみ 函館本店」

普通のうに丼ならどんぶり横丁市場やその辺の市場で食べられそうですが、やはりうに丼を食べるなら最高にうまいものを食いたい。

そこで、色々調べてみたらどうやらここ「うにむらかみ」のうに丼が函館で一番(たぶん)うまいらしい。

しかも、ここでは数量限定、利尻・礼文島産の極上うに「エゾバフンウニ」が食べられるんだって!

エゾバフンウニがどれだけすごいウニなのかよくわかっていない僕ですが(←おいw)、とても甘くてクリーミーで口の中でとろけるらしい。

ただ、お値段は8,000円もする…

他にも美味しそうなメニューあるし、

別のにしようかなぁ…

と一瞬躊躇しましたが、男に二言はない、ここで腹を括って8,000円のエゾバフンウニを食べることを決意。

今回は食べ比べ丼のレギュラーサイズを注文。

こちらがその品でございます↓

おぉ、なんとも美しい!

アップしてよく見ると、

見ただけでとろけそうなのが分かる。

あぁ、うまそう…

今すぐにでも舌の上でレロレロしたい、、じゃなくて咀嚼したい衝動に駆られる。

箸でつまんでみると、新鮮なのが一目で分かるほどプリップリ(これは動画じゃないと伝わらない…ぜひYouTubeも見てねっ⭐️笑)

もったいぶらずに、早速食べてみよう。

それではいただきます。

お味の方は、、

この顔が物語っておりますが、めちゃくちゃうまい!!

本当にクリーミーで、まるでティラミスのように口の中でとろける。

臭みも全然ない。

こんなに美味しいうに丼を食べたのは初めてかもしれない。

気づいたら、一瞬で完食していましたw

ただ、正直申しますと、、、量が少ない。

全然物足りない…

8,000円にしては丼が小ぶりで、成人男性には腹5分にも満たない量だと思う。

(エゾバフンウニ自体が希少なので、しょうがないかと思いますが)

正直、この量ならもうリピートはないかなぁ。

てか、僕は味音痴なので、目隠しされた状態で何種類かのうに丼を食べた時に、普通のうにとエゾバフンウニを見分ける自信がない。

なので、僕の味音痴な舌を考えると、3,000円くらいのうに丼でも十分美味しく感じられると思う。

うに丼の通にはエゾバフンウニの良さが分かると思いますが、僕には猫に小判でしたw

まぁ、貴重な経験ができたので良しとしましょう。

函館朝市を回ってみた

うに丼を食べ終えたので、ちょっと函館朝市をぐるっと回ってみようと思い立ってすぐのこと。

うにむらかみのほぼ目の前にある、こちらのカットメロンに目がいってしまった↓

無性にメロンが食べたくなったので、即買いw

1カットで400円なり。

これが思いの外大きい。

さて、メロンを買いましたがそのまま路上で食べるのも大変なので、店の人に席はないか聞いてみたところ、

「ありますよ〜!」

とのことで案内してもらったんですが、、

店員さんが指し示す先には、、

ん?これは、、左奥なのか、、、それとも右手前のソファーなのか。。

どうやら右手前のソファーらしい。

何かの見間違いかな、、と思い、今一度目を凝らしてよく見てみる。

うん、ちゃんと書いてある。

YES♡

ってw

実にいやらしいソファーでございますw

これってあれですか、ネタですか、それともカップルシートですか?

なんか、光の加減でいい感じにピンクっぽくなっているのが、また実にいやらしいw

そんないやらしいスケベソファーに一人でポツンと座って、人目に晒されながらメロンをいただく僕。

メロンを一口食べた瞬間、メロンがあまりに甘くてジューシーでうまいものだから、スケベソファーに座っていることなどすっかり忘れていたw

それにしても、このメロンは瑞々しくて美味しい。

夕張産とかそういうブランドものではないけど、十分の甘さ。

さっき食べたうに丼よりも満足感が得られたような気がしますw

一瞬でメロンを胃袋に収めた僕は、スケベソファを後にして引き続き函館朝市を見て回ることに。

朝市には海鮮丼の店はもちろん、鮮魚やホタテ、ウニなどの素材も売っている。

カニもたくさん↓

活き活きとしております。

買わないけど、見ているだけで楽しめますね。

さて、歩いていたら「駅二市場」という建物が。

中に入ってみると、、

水産系の店がずらーーーり!!

奥の奥までたくさんの店が連なっております。

これはすごい!

そして、人も多い。

これは外国人の団体客でしょうか、、とある店に群がっております。

人多過ぎだボk….ゲフン、じゃなくてたくさんの人で賑わっていていいですね、オホホホホw

ここでもカットメロンが食べられます(しかも夕張メロン!)。

奥の方には干物屋があったので、ちょっと見学してみる。

魚介類から海藻まで、実にさまざまな干物が売っております。

ビール好きにはワクワクする店なんじゃないでしょうか。

見学していたら、一つ気になる商品を発見。

こちら、天然ホタテの干物なんですが、、あれ、僕の見間違いでしょうか。

お値段バグってませんか?

え、3,600円じゃなくて?

諭吉が3枚と樋口さんと野口さんが1枚ずつ、、、

36,000円ですって!?!?

ビックリするくらい高けぇぇぇ!!!

別の干物店でも似たような商品がありますが、、

同じように万単位の金額します。

ホタテ恐るべし。

まぁ、数個〜10個入りのお試しサイズ(数千円とか)もあるので、まずはそちらを買って食べてみるのがいいですね。

買わないけどw

五稜郭タワーへ。展望台からの景色がヤバかった

函館朝市も一通り見終えて満足した僕は、次なる目的地へと向かうために函館市電の「函館駅前」駅へ。

こちらは今時珍しい路面電車です。

道後温泉に行った時もこういう路面電車乗りましたが、何回見てもワクワクする。

こちらの函館市電はなんと、ICカード(モバイルSuica)が使える!

これは便利や。

道後温泉はICカードの相互利用ができないのでモバイルSuica使えませんでしたが、、

こうやって全ての交通機関がモバイルSuica使えるようになったら楽なのになぁ、と常々思っております。

さて、走ること約20分、目的地の「五稜郭公園前」駅に到着。

今から五稜郭タワーへと向かいますが、五稜郭公園前駅からだと徒歩10分ほどかかります。

Google先生の言う通りに道を進むと、何やら大きなタワーが見えてまいりました。

あちらが、五稜郭タワーです。

さて、到着しました。

早速中に入っていきましょう。

入っておくに進むと、展望台チケット売り場があります。

ここでチケット(大人1,000円)を購入。

お姉さんにチケットの改札をしてもらい、エレベーターへと乗り込みます。

このエレベーター、昇っている最中室内が暗くなり、ブラックライトで照らされた壁の部分から人影が浮き出てきます。(函館の歴史の重要人物かな?)

数十秒ほどでエレベーターは展望台へと到着。

エレベーターを降りて進むと、、

なんということでしょう。

展望台からは函館市内を一望できます。

しかも、このガラスの形状が上向きに開くような形をしているので、景観がよりダイナミックに見える。

絶景でございます。

そして、五稜郭タワーの前には五稜郭公園がありますが、

タワーの展望台から五稜郭公園を見下ろすと、これがすごいんだべ!(←何弁?w)

もう圧巻です!

ずっと見ていられる。

もちろん、この五稜郭公園が見えるポジションは人気なので人が集中するはずなんですが、、

土曜日だけど朝早く行ったこともあってか人が少ない。(現在9:30ごろ)

なので、五稜郭公園の景色を見放題。

五稜郭公園が見える側の展望台付近には、五稜郭の復元模型があります↓

昔の五稜郭はこんな感じだったんでしょうか。

五稜郭タワーの魅力は景色だけではありません。

このように、函館の歴史を記した展示スペースもあります。

面白いのが、通路に点在しているガラスのショーケース。

中には模型がありますが、それぞれ歴史のワンシーンを表しているようです。

ガラスの表面には模型の説明と、歴史を理解しやすくするための4コマ漫画まで。

歴史好きにはここは最高の場所かもしれません。

まぁ、僕は歴史にはあまり興味がないのでw

景色に満足したので下の階に行ってみます。

階段降りてすぐのところにはガラスの床があります。

こういう写真撮りたくなるよね、、わかりますw

そして、内側には売店がずらり。

ソフトクリームが売っている!!

食いてぇ〜〜w

五稜郭タワーオリジナルグッズも取り揃えています。

ソフトクリームはそそられましたが、流石にまだ朝早いので今回はやめておこう(←フラグw)

さて、もう満足したことだしエレベーターで下におります。(エレベーターは2階で止まるそうです)

そして、2階にやってまいりました。

2階には飲食店が。

そして、反対側には、、

ジェラート屋じゃないっすか!!

ショーケースの中を見るだけでもワクワクするw

あぁ、食いてぇぇ!!

でもまだ朝早いしなぁ、、胃に良くないしなぁ、、

やめておくか。

・・・

買ってるじゃねーかよおい!!w

誘惑に負けて買ってしまいました、、テヘペロッ♡

味は抹茶、ミルキッシモミルク、ピスタチオの3種。

朝からジェラートを食べるなんて、罪な男やなぁw

ジェラートを満喫し終えたら、こちらのオシャンティーな階段を使って1階へ。

これから、次なる目的地の五稜郭公園へと向かいます。

五稜郭公園の箱館奉行所を見学してみた

五稜郭タワーを出たら割とすぐに五稜郭公園の入り口が見えてまいりました。

めちゃくちゃ広い。

木製の箸を渡って五稜郭公園の内側へと進みます。

おそらく、ここが五稜郭公園の入り口と思われます↓

「函館奉行所」と書いてある。

五稜郭公園の見所といえば、ここの箱館奉行所でしょうか。

ひとまず、このオシャンティーな緑のトンネルを進みます。

しばらく進むと、何やらご立派な建物が見えてまいりました。

こちらが箱館奉行所になります。

入館料は大人一人500円(学生、児童は250円)とのこと。

中は土足禁止なので、入り口にあるビニール袋に靴を入れて入館します。

入ったらまずはマシンでチケットを購入し、

受付のスタッフに見せてからいざ入館。

すでにワクワクしてまいりました。

ひたすら奥へと続く部屋や廊下の数々。

一目見た瞬間から「ここ住みたい!」と思ってしまった僕であるw

木造ゆえに木の良い香りもするので、なんだか癒される。

しばらく見学していると、何やら面白いもの発見↓

これは昔のトイレみたい。

手前が小便器、そして奥が、、、

大便器ですが、、、ちっさw

こんなもんなのか。

木製のBotton便所でございますw

ちゃんと手を握れるようになっているのがユーザーフレンドリーだな、と一瞬思ったが、、

洋式ウォシュレット付きに慣れてしまったバリバリ現代人の僕には、、無理ですw

ちなみに、館内には本物のトイレもあります↓

なんか安心するわ〜w

廊下の傍にはところどころにこういった展示物が飾られている。

他にも、部屋ごとに数々の展示物もあります。

これは、昔使われていた陶磁器でしょうか。

函館の歴史や重要人物などの記載もあります。

個人的に興味を惹かれたのが、こちら↓

世界の五稜郭マップ。

気になる箇所をタップすると、このように上空からの画像を見ることができます↓

世界にはいろんな五稜郭があって面白いですね。

あと、こちらの箱館奉行所の復元模型もすごかった。

函館奉行所の構造ってこうなっているんだー。

なぜか、太鼓も置いてあった。

さて、20分ほど見学を終えてもう満足したので、そろそろ出るとしましょうか。

箱館奉行所を出てすぐのところには、何軒か建物がありますが、

よく見るとソフトクリームの看板が見える…

さすが、ソフトクリーム(アイス)には目がない男だw

まぁ、先ほどジェラート食べたばかりなので、今回は遠慮しておこう。

こうして、五稜郭公園の観光は終了。

さて、次の目的地に向かうとしましょうか。

お昼は「回転寿司 根室花まる」へ。うまい寿司をたらふく食べた

五稜郭公園を後にした僕は、再び市電に乗って函館駅前に戻ります。

函館駅前で降りたら、人がめっちゃ乗ってきた↓(人多すぎて外に出られない)

現在は10:50ごろ。

さすが土曜日、10時以降になると人の量がぐんと増す。

そして、反対側もすごいことになっていた↓

めっちゃ並んどるやん!!

反対側は五稜郭方面なので、きっとこの行列のほとんどは五稜郭タワーなり公園なり行くんだろう。

いやぁ、早めに五稜郭タワー行っておいて良かったですわ。

休日観光するなら午前中の早めの時間がおすすめです。

さて、これから向かうのは…

正面にある建物の中に入り、

地下一階にある寿司屋「回転寿司 根室花まる キラリス函館店」でございます。

この店、僕が函館行ったらラッキーピエロの次に行きたいと思っていた店。

まだ開店前(11時オープン)なので、タッチパネルで受付をしておく。

土曜日だけど、意外に並んでいる人は少なかったように思う。

さて、11時にオープンし入店する。

注文方法はご注文カードに書いて店員に渡すスタイルだ。

北海道の寿司屋には何回か行っていて、毎度思うことがあるんですが、、

そろそろ全店タッチパネルで注文できるようにしてくれませんか?

って。

紙に書くのも面倒くさいし、店員さんを呼んで紙を渡すのも面倒くさい。(そもそも僕は人見知りだから、店員を呼ぶのも命懸けなんだよw)

まぁ、それはおいといて、早速食べていこう。

こちら、回転寿司のレーン上にあって気になったので取ってみた↓

筋子の醤油漬け、これ普通に美味かったんですが、いくらの醤油漬けとはなんか少し違う。

筋の食感があまり好きでないかもしれない。

こちらは穴子、、だった気がする↓(忘れたw)

こちらは美味でした。

こちらはみんな大好きサーモン↓

北海道で食べるサーモンは、一番安いものでも美味い!(北海道産じゃないと思うけど、、プラシーボ効果?)

そして、北海道といえばホッキ貝↓

シャキッ、コリッとした食感がたまらなく好き。

個人的にはこれが、、2番目に美味しかった(2番目かよw)

ちなみに、一番はトロサーモンですw(サーモン最強)

こちらは何とか蟹の汁↓(蟹の名前忘れた)

この蟹汁がうまいんだこれ!

蟹の身はほぼないけど、目的は蟹の出汁なので問題ない。

他にも色々と食べて、最後に手に取ったのがこちら↓

食後のデザートに夕張メロン取って食べてみました。

そして、お味の方は…

ん〜甘いっちゃ甘いけど、みずみずしさはあまりないかも。(これで500〜600円くらいだった気が)

正直、函館朝市で食べた名もなきメロンの方が全然美味しかったですわw

さて、全てを食べ終えてお会計へ。(12皿くらい食べたw)

皿を数えてもらうと、店員さんからポケベルみたいなのを渡されるので、これをレジに持っていってお会計をする。

そんなハイテクなシステムあるなら、注文方法もタッチパネルにしようよ…

午後は何もせずホテルでダラダラ過ごす

さて、根室花まるで寿司をたらふく食べて幸せになった僕は、いったんホテルに戻ることに。

外に出たら、すっかり青空になっていました。

なんと天気の良いこと。

絶好の観光日和でございます。

そんな観光日和の中、僕が向かったのはホテル隣接のお土産店。

ホテルに戻る前に、この店を少し見学していこうと思う。

中にはバンザイ猫がおるw

テキトーに店内を回っていたら、

ドンピシャで欲しいものが。

お土産とか買うつもりなかったですが、一目惚れして買ってしまいました。

それがこちら↓

アイヌ紋様の刻まれたTシャツとタオルでございます。

ついでに、花畑牧場のキャラメルポップコーンも食べる用で買っちゃったw

ホテルに戻ったら、早速開封して食べる男。

美味しそうに食べておりますw

キャラメルポップコーンを堪能し終えたら、、

パソコンでYouTubeやアニメをひたすら観ていましたw

こんな最高に良い天気で絶好の観光日和に、ホテルに籠ってダラダラ過ごす男w

動画観てたらだんだん眠くなってきて、、

気づいたら夕方になっていましたw

完全に寝落ちしたようですw

まぁ、今日は土曜日だし、午後はどこへ行っても絶対混んでいるだろうから、観光する気とかあまりなかったのでノープロブレム。

むしろ、夜になる(日が落ちる)のを待っていました。

夜の函館市内を散歩してみた。休日なのに穴場夜景スポットだらけで最高すぎた

現在時刻は20:00を過ぎた頃。

さて、本日のメインイベント、これから夜のお散歩に向かいたいと思います。

外はすっかり暗くなり、良い感じでございます。

函館駅前でブリッジしている赤い二人組も良い感じに照らされておりますw

さて、今回の目的地は「旧函館区公会堂」

昨日、観光タクシーで旧函館区公会堂に連れてってもらった時に、ライトアップがあまりにも綺麗だったので、今度は自分の足でゆっくり観て回りたいと思ったので、再びここへ。

函館駅から旧函館区公会堂までは徒歩30分ほど。

今回はこのようなルートで向かいます↓

早速、歩いていきましょう。

こちら、夜の函館朝市周辺。

この辺は夜になるとまた雰囲気が変わって面白い。

しばらく歩くと、左手に白い建物が↓

眩しい、眩しすぎる。

まるで韓国人女性のような、白い透き通るような美肌の美人さんのような白さを誇っておりますw

こちらは、まるで教会の入り口のような建物↓

思いっきりBEERって書いてあるので、飲み屋なのでしょうか。

それにしても、この辺は赤レンガの店が多い。

オシャレすぎる。

さらに進むと、緑に包まれた赤レンガの建物が。

オシャンティーすぎる。

ただ、工事中なのか見栄えが少し悪かったのが残念。

さらにまっすぐ突き進むと、路面電車の通る大通りに突き当たりました。

この坂を上った先には函館山山頂行きのロープウェイ乗り場があります。

今回はここを右方向に向かいます。

道路の真ん中から路面電車の線路を写すと映えますねぇ。

さて、しばらく歩いていくと、函館の観光名所「八幡坂」が見えてまいりました。

こちらの坂を一番上まで上ると、

すでに何人か人がおります。

このポジションから坂を見下ろすと、

なんという絶景!

ここは函館有数の夜景スポットとして知られており、観光タクシーもしょっちゅうここを通る。

僕がここで撮影していた時も、ひっきりなしにタクシーが通ったり立ち止まったりしていました。

さて、ここから右へ入り、

このまままっすぐと進むと、

ネコがいましたw

真っ黒なネコさん、、堂々と僕の横を歩いておりました。

ネコとお別れして、さらに進むと、、いよいよ見えてまいりました。

こちら、夜のライトアップされた旧函館区公会堂でございます。

いやぁ、圧巻の黄色です!

もう、感動で開いた口が塞がらない。

ずっと見ていられます。

ここも函館有数の夜景スポットなのでタクシーがひっきりなしにやってくる。

周囲を見渡してみると、下の方に「元町公園」という広い公園があったので行ってみると、、

おや、ここの公園誰もいないぞ。

ベンチに行ってみると、

ベンチからの夜景、最高すぎません!?

こんな雰囲気の良い公園に誰もいないなんて、、穴場すぎるやろ!

↑ここに不審者がおりますw

公園側から見た、旧函館区公会堂のライトアップ。

公園側からだとより全体を見渡せる。

めっちゃ良いじゃん!!

次、彼女と来る時はここの公園でデートしよう、そうしよう!

未来の彼女とw(彼女プリーズ!!w)

10分ほど夜景を堪能しまくったので、そろそろ戻るとしよう。

帰りのルートはこんな感じ↓

行きとは少し違う、海側のルートで帰りたいと思います。

こちら、元町公園のすぐ下にある坂「基坂(もといざか)」

ここからの夜景もなかなか良いではないですか。

この坂をまっすぐ下へ進み、海に突き当たるところで右方向へ少し進むと、

「北海道第一歩の地碑」という場所が。

その横には桟橋があります。

東浜桟橋というらしい。

この桟橋からの夜景が最高でした↓

左にいる鳥も夜景に見惚れているようです(←絶対違うw)

こんな絶景夜景スポットに誰も人がいないことに驚き。

今日は土曜日の夜なのに、夜の外を出歩いている人は思ったよりも少ない。

人混み嫌いな僕にとっては、まさに天国でございます。

しばらく歩くと、函館有数の観光スポット「金森赤レンガ倉庫」が見えてまいりました。

赤レンガ倉庫のライトアップ、綺麗や。

赤レンガ倉庫の道の向かいには、みんな大好きラッキーピエロがあります。

今夜もラッキーピエロで食べようと思っているので、ここに入ろうかと思って店内をよく見たら、、

めっちゃ人が並んでいる(よく見えないけど、待っている人がたくさんいました)。

そこまでして待ちたくないなぁ、、と思ったのでこちらのラッキーピエロは断念しました。

ということで、このまま進みます。

すぐ先に橋があるんですが、その橋の上から見た景色がヤバかった↓

エモい、、エモすぎる。

これは絶景ですな。

側面のライトアップもエモすぎやろ↓

ここもちらほらと人が写真撮影しに来ていましたが、観光客が集結するほど混んでいないので穴場かも。

次回は彼女と一緒にこの夜景を見たいですね、、、未来のw

エモエモスポットを先に進むと左手には、僕の地元愛知でお馴染みのコメダ珈琲が見えてまいりました。

外界も函館仕様(下の方が赤レンガっぽい)でオシャンティーですね。

海沿いをしばらく歩いていると、左手に大きな船が見えてまいりました。

こちらが、本日最後の夜景スポット。

近くに行ってみると、

こちらもなかなか絶景ですな。

もっと近くに行けるっぽいですが、面倒くs…ここからでも十分満足なので、そろそろ帰ろうと思います。

再びラッキーピエロへ。5年ぶりに食べるチャイニーズチキンバーガーのお味やいかに?

時刻は21:30ごろ。

夜景スポット巡りも終わったことだし、そろそろ夕食にしよう。

ということで、やってまいりました。

ラッキーピエロ、再びw

他に選択肢なかったんかい!w

さて、本日21:30のラッキーピエロも混み込みでございます。

ラッキーピエロが空いている日はあるのだろうか?

15分ほど待ってようやく買えた。

昨日はイートインでチャイニーズチキンカレーを食べましたが、今回はテイクアウトでチャイニーズチキンバーガーセットを頼みました。

ラッキーピエロは注文してからの提供スピードがめちゃくちゃ早いので、5分後くらいには商品を受け取りました。

それにしても、袋に入っていないので持ちづらい…

しまった、ビニール袋貰えばよかったと後悔(袋は有料なので注文時に言う必要があります、、忘れてた)。

さて、このままホテルに戻るとしましょうか。

昨日に引き続き、今日もホテルのエレベーターは激混み。

今日も盛大に発狂しております↓w

落ち着いたので、早速食べましょうか。

今回買ったのはチャイニーズチキンバーガーのセットとバニラシェイク。

バーガーのセットにはポテイトとウーロンティーがついています。

このポテイト、上にデミグラスソース(たぶん)とクリーム色のソースがかかっています。

このソースがうまい!

食べ出したら止まりません。

そして、ここのウーロンティー、めちゃくちゃ美味しい!

思わず笑顔になってしまううまさw

私たちが想像するようなあのウーロン茶とは別物だと感じました(甘みがあって飲みやすい)。

そして、本日のメインディッシュ、チャイニーズチキンバーガーをいただきます。

ご覧の通りのおいしさw

チャイニーズチキンバーガーは世界を救う。

やはり、このチキンが決め手ですね。

チキンがうますぎる!

今まで食べたチキンバーガーの中で、ラッキーピエロのチキンバーガーが最強に美味いと僕は思います。

明日は10時過ぎに函館を出るので、おそらく今日が函館観光、グルメの最終日。

これで、函館にはもう思い残すことはありません。(←フラグw)

グッナイ💤

函館最後の朝に再びラッキーピエロへ(3回目w)行ったら、後悔した

函館3日目(最終日)の朝がやってきた。

昨日の時点ではもう函館に思い残すことが無いと思っていましたが、、

やはり、ラッキーピエロのあの味が忘れられず、最後の悪あがきに来てしまいましたw

ラッキーピエロ函館駅前店は8:00オープン。

今日は10:00過ぎに函館出る(特急北斗で南千歳→新千歳空港へ)ので、その隙間時間を狙って今こうしてラッキーピエロにやってきたわけですが、

そこには地獄が待っていた。

えっ、なにこの行列は!?

しかも、昨日の夜(21:30)の比にならないレベルの行列。

まだ店オープンしたばかりだよ?

あまりの行列にショックを受けて帰ろうと思いましたが、

最後の最後にラッキーピエロのバーガーが食べたかったので「食べずに後悔するくらいなら、並んで後悔しろ!」という謎の精神で並ぶことを決意w

入店してから10分が経過。

全然進まない。

さらに、30分が経過。

まだ買えておりません。

もうすぐで自分の番が来そうですが、そろそろ時間ヤバいなぁ。

まぁ、最悪特急列車の中で食べるか、と思っていましたが、

なんだかんだ9:00には商品を受け取れました。(注文できたら提供までのスピードが鬼早い)

結局、1時間近くも並ぶ羽目になってしまった。

朝行けば空いているだろうと思っていましたが、完全にナメてましたわ。

今日は日曜日ということもあり、あれだけ混んでいたのでしょう。

朝一で行くなら、開店前に並んでおくことを強くオススメします!

さて、今回も昨日と同じようなメニューを注文。

一旦ホテルに戻り、

時間もあまり無いので大急ぎでバーガーをかき込みます。

うん、やはり美味い!!

最後の最後にラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガーが食べれてよかったです。

これで、もう函館に思い残すことはない(またしばらくしたらラッキーピエロの禁断症状が出そうw)。

さて、バーガーも食べ終えたのでそろそろチェックアウトします。

特急北斗の乗車時間が10:00ごろだったのでちょっとギリギリ。

チェックアウトしたら、急ぎ足で函館駅へと向かいます。

出発の10分前に着いたので、思ったよりも余裕でした。

函館来る時は普通車両に乗ってきましたが、今回はグリーン車に乗ってみることにしました。

グリーン車の乗り心地やいかに!?

さて、今回の記事はこれで終わりです。(グリーン車の様子は次回の記事にて)

次回は新千歳空港のホテルで一泊して観光する様子をお届けします。

新千歳空港は北海道グルメの宝庫で、空港内で丸一日遊べてしまう、まるで観光地のような場所。

その空港に隣接するエアターミナルホテルで1泊して北海道グルメを満喫しまくってきたので、その様子を持て余すことなくお届けします。

ぜひ、次回の記事もお楽しみに〜。

それでは!

北海道3泊4日 男ひとり旅の記事一覧

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この記事を書いた人

愛知出身の36歳独身男。28歳までは大学院→大手正社員と順調でしたが、通勤ラッシュや人間関係のしがらみが嫌になり退職。それからはニュージーランドでワーホリしたり、日本各地で季節労働したり、今は無職のブロガーやりながら好きに生きています。絶賛、彼女募集中w

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