どうも、ヒロキです。
東北一周の旅、4日目の朝がやってきました。
(3日目の記事はこちら↓)

酸ヶ湯温泉、忖度抜きで最高でした。
今回は湯治棟の部屋に泊まりましたが、新館っぽくて思ったよりも快適に過ごせたし、
何よりもヒバ千人風呂の泉質が神過ぎた。
チェックアウト時間ギリギリ使ってまで温泉に入るくらい気に入りました。
(唯一気になった点は、15〜18時は日帰り入浴客で混雑していること。15時以降から宿泊客専用にして欲しかったなぁ。でも、時間帯選べば神湯を超快適に楽しめるので問題なし!)
夕食もなかなか良かったし、朝食バイキングも個人的には満足でした。


ここはリピート決定だな。
さて、酸ヶ湯温泉旅館をチェックアウトして本日向かうのは、秋田県にある新玉川温泉でございます。
新玉川温泉は玉川温泉の源泉を直接引いており、その源泉は日本一の強酸性を誇る湯として有名。
酸ヶ湯温泉も割と強酸性の湯なので、もしかしたら新玉川温泉もきっと満足できるに違いない!
そう期待しまくっておりましたが、、、
先に結論から言っておきましょうか。
新玉川温泉、もう行きませんw
ということで、今日はこの辺で、、、
バーイ!
と言いたいところですがw
まぁせっかく行ったんだしどんな感じだったのか、僕の独断と偏見にまみれた感想だけでもシェアしようと思います。
これから新玉川温泉行こうと思っている人、新玉川温泉が大好きな人は、
絶対に、、、ぜ〜〜ったいにこの記事見ないことをおすすめしますw
それではまいりましょうか。
青森で暇つぶし
酸ヶ湯温泉から新玉川温泉まで2時間かからないくらいで行けてしまうので、毎度恒例の暇つぶし。
昨日は弘前市に行ったので今日は青森市に行こう。
ということで1軒目はこちら↓

「三内丸山遺跡」という、縄文時代の大規模集落を展示しているミュージアムでございます。
入場料は500円と結構お安め。
縄文時代に関する様々なものが展示されており、外には縄文時代の集落を再現したものが、

中には縄文時代のものと思われる重要文化財などが展示されています。

縄文時代の人がどんな生活していて、どのように狩猟採集していたかなどが知れて面白い。
500円の割にかなり見応えあるので個人的にはおすすめです。
暇つぶしスポット2軒目として訪れたのはこちら↓

「ねぶたの家 ワ・ラッセ」という、ねぶた祭りで使われる本物のねぶたが展示されているミュージアム。
こちらの入館料は620円だが、これも支払う価値大アリ。
ねぶたってテレビでしかみたこと無かったけど、実物見るとその迫力は想像以上でした。

こりゃ、生でねぶた祭り見てみたくなるわ。

最後の暇つぶしスポット、3軒目はこちら↓

ねぶたの家のすぐ近くにある「A-FACTORY(エーファクトリー)」という、ざっくりと言うとりんご好きのためのファクトリーですw
中はマルシェみたいになっていて、りんご系のお土産がずらり。
奥にはフードコートもあります。

お昼に食べた、フードコート中央にあるハンバーガー屋の人気No.1バーガー。
美味しかったけど、、これで1,700円とかクソ高い(ポテト付き。コーヒーは別料金)。
外国人観光客が多かったから、これ絶対インバウンド価格やろ。
正直、1,700円払ってまで食べるほどの満足感は無かったです。
ちなみに、エーファクトリーで有名なのはりんごを使った「シードル」と言うお酒らしいですが、他にもみんな大好きアポゥパイやアップルジュース、さらにリンゴを使ったジェラートやソフトクリームなども売られており、、、
リンゴ大好きな僕にとってはまさに天国。
早速、食後のデザートにリンゴソフト食べてみたけど、、

めっちゃ美味しいやん!
これはオススメ!
もちろん、アップルパイも購入しました。
写真は記事後半で(ホテルの夕食後に部屋で食べます)。
新玉川温泉旅館ってこんな感じか
さて、いよいよやってきました新玉川温泉。
冒頭でも述べましたが、個人的にはここ微妙だったのでもうすでに記事書くモチベーションが下がり始めておりますw
なので、サクッとテキトーに紹介していきますねw
こちら正面。

ロビー。

売店。

書斎コーナー。

ランドリーも完備。

部屋。

以上w
ちなみに、部屋は洋室ツインで予約しましたが、、、個人的には微妙でした。
トイレ洗面所は付いているけど、お風呂シャワーは付いていない。
それに、特に気になったのはエアコンの音(写真正面の窓についている)。
定期的に「ブゥオォォォン」って感じの大きな音が鳴ってびっくりさせられるし、設定温度にしてもなかなか冷えない。
さらに、エアコンが窓についていると言う構造上、夜になると窓閉めてても虫が入ってくるわ入ってくるわw
酸ヶ湯温泉はエアコン無かったけど扇風機はあったので、、
これなら扇風機の方がマシだなと思えるレベルでした。
しかも、料金がですよ、、1泊2食付きで2万千円ほどします。
1万2〜3千円ならまだ許容できるけど、、、2万円でこれはないわ。
と、正直ながら思いました。
日本一の強酸性(ph1.2)の湯に入ってみた感想
部屋は微妙でしたが、温泉が良ければ全て帳消しにしようじゃないか(←上からw)
と言うことで、さっそく入ってきました。

さて、どうだったかというと、、、
正直申しまして、、、僕には合いませんでした。
もう、これっぽっちも好みではありません。
玉川温泉の源泉は好みが分かれることで知られており、この湯が好きな人はどっぷりハマると思います。
でも、僕は苦手。
一応、初心者向けに源泉を50%まで薄めたお湯も用意されているのですが、それでもかなり強かった。
入った後に皮膚がヒリヒリする(掛け湯やシャワーで流してもヒリヒリが残った)。
あろうことか、僕の息子(Othinthin)もヒリヒリし始める始末w
酸ヶ湯温泉も酸性度が高いですが、何度か入ってヒリヒリすることは一度もなかったので新玉川温泉の湯とは全くの別物。
肌の弱い方は絶対にやめておいた方がいいかも、、、後悔します。
それに、酸ヶ湯温泉のように入った後の肌とか魂が喜ぶような感覚が一切なかったんですよ。
一応、良かった点としてはいろんな種類の湯があって楽しいのと、浴槽の木の匂いがめちゃ良い、
それくらいですw
酸ヶ湯温泉はチェックアウトギリギリまで何度も入りたいと思える湯でしたが、ここの温泉は一度入ったらもういいかな。
お風呂出て部屋に戻る時に見かけた、温泉むすめの「玉川 百合亜」。

か、かわいい。。。
温泉じゃなくて、この子に癒されるとはw
夕食バイキング、個人的には残念だった件
夕食のお時間です。

夕食はなんとバイキング。
17:45に行きましたが、ご覧の通りの人だかり。

人多過ぎてゆっくり選ぶ余裕が無かったのは残念。
すいません、ここから少し愚痴りたいんですけど、、、
後ろから急かしてくるクソババア腹立つわw
金魚の糞みたいにビタ付けしてくるなw
あと、ぶつかってきておいて謝りもしないクソジジイにも腹立ったw
ここ、客層よくないのかねぇ。
っと、失礼失礼w
たまに本性が出てしまう、、危ない危ないw
ちなみに、アルコール類のドリンクは有料で部屋付けとなるよう。

死戦を潜り抜け、なんとか手に入れた食料たち。

さて、肝心のお味ですが、、、
正直言っていいですか?
ぶっちゃけ、ビジネスホテルのバイキングレベル、可もなく不可もなく。
でも、個人的に期待していたきりたんぽ、あんまり美味しくなかったかも?
きりたんぽって多分人生で一回も食べたことないから、どれが美味しいきりたんぽかなんて分からないんですけど、、
え、きりたんぽってこんなもんなの?
なんか文句ばっか言う記事になっちゃってサーセンm(_ _)m
でも、サラダはめちゃ美味しかったです。
特にブロッコリーは美味しかったw
とはいえ、こんな微妙な夕食でお腹いっぱいにしてしまうのはもったいない。
なので、夕食は早々に退散して、お部屋でお楽しみタイム。

青森のエーファクトリーで買ったリンゴジュースとアップルパイをいただく。
うん、やっぱり青森のアップルパイは美味い!
青森戻ってアップルパイ大量買いしたいw
【総評】もう行きません
本日、新玉川温泉にチェックインし、夕食終えた時点での僕の結論です。
すでに次の宿に行きたいw
完全に僕個人的な評価ですが、
部屋→微妙(エアコンがkuso)
温泉→全然好みじゃない
夕食→オワタ
の3拍子。
これで1泊2食2万千円はぼったくり価格。
もう次行くことはないでしょう。
(重要なことなのでもう一度言いますが、あくまで僕個人的な評価ですよ?わかりましたか?w)
さて、もうすでに明日の宿のことで頭がいっぱいになっている僕ですがw
明日は最後の温泉地、山形県の銀山温泉というところの良さげな宿に泊まる予定です。
一応、小さめの客室温泉もついているみたい。
早く行きてぇ、、、てかここから早く脱出したいw
という感じで今日はおしまい。
また明日の記事でお会いしましょう。
バーイ!
コメント