打たなくて良かったかも

どうも、ヒロキです。

表題の件ですが、、何がとは言いませんw

言いませんが、僕は打っていません。

そして、あれから4年経ちましたが、、

打っていないからといって何かがあったわけでもなく、むしろ普通にピンピンと生きています。

今回はその件について僕の見解を述べたいと思います。

あくまで僕の価値観なので、広い心で受け止められる方のみお読みください。

(受け入れられない方はブラウザバックしてください)

目次

打たずに4年間過ごしてみて感じたこと

まず、僕の家族の状況について話しておきますと、、

僕を含めて今実家で一緒に暮らしている母と祖母、一人暮らししている妹共に例のブツは打っておりません。

打っているのは別居中の父のみ。

つまり、実家に住んでいる者は全員打っていないということになります。

そして、例の時期から4年間経過しましたが、、

実家に住んでいる家族と一人暮らしの妹含め、今まで誰ひとりとして例の高熱にかかった人はいません。

(父は別居中なのでどういう状況だったかほぼ知りませんがw)

僕に関していうと、食べ過ぎや運動不足による体調不良はありましたがw

メディアが騒いでいたようなことは全く起きませんでした。

「打たないと高熱にかかるリスクが何倍も増しますヨ〜!」

「タヒぬ確率が上がりますヨ〜!打ちましょう!」

とか散々煽っていたけど、あれ何だったんでしょうね?w

そもそも例のブツだって臨床試験もロクに行われないまま打つ流れになっていたので、僕はその時点で怪しさを感じて様子見していたんですが、、

実際に打った人はほぼ必ずといっていいほど副反応が出ていたことと、副反応が想像以上に辛そうだったのを聞いて「絶対打たない」という選択をしました。

(当時、まだ季節労働でいろんなアルバイターとの関わりがあったので、打った人のリアルな話が聞けた)

例の高熱が再発する人のほとんどは打った人という可能性

僕が打たなくて良かったと思った一番の理由がこれです。

例の高熱は打った時はもちろん、しばらくすると再発するという話をちらほら聞いたからです。

有名YouTuberでもたまに「◯ロナにかかりました」って言っていますが、僕の知る限りだとそう言っているYouTuberはほぼ打っていることが判明しています。

一方、打っていない人はというと、、

再発どころか一度も高熱になっていないという。。

もちろん、打っていないけど高熱になったという人はいるみたいですよ。

なので「打ってない人は大丈夫」なんて言うつもりは1ミリもありませんが、

じゃあ、あれだけ大変な思いをして打ったのに再発した人って何なの?っていう疑問が残ります。

「打っても打たなくても変わらないってこと?なら打たない方が良かったのでは?」

と。

本当かどうかはわかりませんが、むしろ打った人の方が高熱にかかりやすいなんて説もあります。

まぁ実際、僕の家族は父以外打っていないけど4年間平気だったと言うリアルなデータがあるので、

打った人の方が高熱になりやすいという説もあながち本当かもしれませんね。

てか、高熱だけで済めば良いですが、中には一生ものの後遺症にかかってしまった人も少なからずいるようなので、、

今思えばリスクしかないなぁと思います。

打ってない人でも普通に海外行けるようになった件

これまで「打たない」を貫き通してきた僕ですが、一時期その決断が揺らいだ時期がありました。

それは、打っていないと海外に行けない可能性が高かったことです。

2020年ごろは例の真っ只中だったので流石に海外行こうとは思いませんでしたが、2021年以降は久々に海外行きてぇな〜と思っていた時期でもあるので。

ただ、海外行くには接種証明書が必要だったりしたので、打っていない人からしたら海外行くハードルはとても高かった。

(行けたとしても、接種していない人はP◯R検査受けなければならなかったり隔離が必要だったりと何かと面倒)

だから、一時期は海外行くために打とうかどうか考えた時期が、、1時間だけありましたw

しかし、2022年後半ごろから徐々に接種しなくても行ける国が増えてきました。

あのニュージーランドでさえ、、1人陽性者が出ただけでロックダウンするレベルの国が、2022年後半には急に「ワ◯チン不要で〜すぅ」となったんです。

個人的には「打たなくても海外行けるようになったのか、ラッキー!」と思うと同時に、「なんで急にワ◯チン不要になったの?今までのあれは何だったの?」という疑問が湧いてきました。

まぁ、これ以上深く突き詰めたら知ってはいけないことを知ってしまい、最悪エージェントに狙われて消されかねないので(←大袈裟w)

今は打っていなくても自由に海外行けることを喜ぶとしましょうか。

周りに流されず、自分を信じて良かった

例のブツの接種率(1回以上)を見ると、日本人の接種率は実に8割以上にも上ります。

そしてこれは僕の推測ですが、「打ちたくはない」けど周りに流されて打ってしまったっていう人が大半なんじゃないかと思います。

  • 職場で打つように推奨(半ば強制)された
  • ご近所付き合いで打つように言われた
  • 学校の先生に打つよう言われた
  • 家族内で打つように言われた

など、自分の意思に反して打ってしまった人が多いような気がします。

もし打っていなかったら、職場からの評価が下がったり、周りからハブられたり、最悪イジメの対象になってしまう、、

そうなるのが怖いから打ってしまった、っていう人が多いのではと思います。

僕は幸い、当時季節労働でいろんな職場を転々としていたのであまり影響は受けませんでしたが、

それでもバイト先のオーナーに「もう打った?」って聞かれたりするたびに居心地の悪さを感じたものです。

「打っていない」と言うと「何で打っていないの?」って理由を聞かれたりする。

こういうやりとりが非常に煩わしかった。

そもそも、打つ打たないは自由なはず(厚生労働省のホームページにも記載してあった)なのに、同調圧力でいつの間にか打つことを強制する流れができている。

打たない人は少数派だったので、本当に肩身の狭い思いをしてきました。

もし、まだ僕が会社員を続けていたらおそらく周りに流されて打っていたかもしれません。

上司や周りから「お前まだ打っていないの?」「何で打たないの?」って言われ続けることを想像したら、心がもたないですからね。

ところが、例の高熱が5類になったあたりからそういう風潮はほぼなくなり、、(てか、もうその頃は無職なので関係ないけどw)

いつの間にか海外にも自由に行けるようになったりと、、

今となっては打たなくて本当に良かった、自分を信じて本当に良かった、

そう心から思います。

そして僕と同じく打っていない人、特に仕事をしていながら打たないという選択を貫き通した人はマジで尊敬に値します。

きっと、打っていないことで色々と大変な目に逢ってきたと思います。

それでも自分を曲げずに生きてきた人って、本当にすごい。

一度、そう言う方と会って話してみたいなぁと思う今日この頃でございます。

以上、僕の意見でした。

打つ打たないに関しては非常にデリケートな問題なので記事にしようか迷いましたが、

これも僕の一つの価値観として発信したいという思いがあったので勇気を出して執筆しました。

人によっては色々と思うところがある内容かもしれませんが、こういう人もいるんだな〜くらいの気持ちでいてくれれば幸いです。

ともかく、最後まで読んでいただきサンキューベリーマッチョ。

また次回の記事でお会いしましょう。

では、バーイ!

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この記事を書いた人

愛知出身の36歳独身男。28歳までは大学院→大手正社員と順調でしたが、通勤ラッシュや人間関係のしがらみが嫌になり退職。それからはニュージーランドでワーホリしたり、日本各地で季節労働したり、今は無職のブロガーやYouTuberやりながら好きに生きています。やりたくないことは頑張らずにゆる〜く生きる、そんな僕の生き様をブログで発信しています。

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